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2023/12/28
大今里
先日、宮崎駿監督がジブリシリーズ最新映画について、発表しました。
題名が「君たちはどう生きるか」、果たしてどのような映画なのでしょうか??
また制作には3,4年を要するということ。
今からでも楽しみで仕方ありませんね。
はたしてジブリ最新作、その内容とは??
名前:宮崎 駿(みやざき はやお)
出生:1941年1月5日
職業:日本の映画監督、アニメーター、漫画家
生い立ち:東京府東京市出身(出生地は現在の墨田区、文京区という説もある)
略歴:1941年 - 1月5日、東京府東京市に生まれる
1945年 - 7月12日、宇都宮空襲に遭遇
1963年 - 学習院大学政経学部卒業。東映動画入社
1965年 - 同僚の太田朱美と結婚
1967年 - 長男誕生
1970年 - 所沢市に自宅を移す。次男誕生
1971年 - Aプロダクション(現シンエイ動画)に移籍
1973年 - ズイヨー映像(後に日本アニメーションに改組)に移籍
1978年 - 『未来少年コナン』で演出家に転向
1979年 - 東京ムービーの子会社テレコム・アニメーションフィルムに移籍
1982年 - 『風の谷のナウシカ』連載開始。テレコム・アニメーションフィルムを退社
1984年 - 4月、個人事務所二馬力を設立
1985年 - スタジオジブリを設立
1998年 - スタジオジブリを退社し、「豚屋」を設立
1999年 - スタジオジブリに所長として復帰
2013年 - 9月、長編映画製作から引退すると発言
2014年 - 第87回アカデミー名誉賞を受賞
2017年 - 2月、長編映画制作に復帰発表
現在‐最新ジブリ映画制作中
題名:「君たちはどう生きるか」(きみたちはどういきるか)
作者:吉野源三郎
出版:1937年に新潮社から出版され、戦後に変更が加えられてポプラ社や岩波書店から出版された
ジブリ最新映画の原作となっている「君たちはどう生きるか」のあらすじは、
舞台は1937年の東京。主人公は中学生「コペル君」とその叔父さん。
世の中や生きる意味について次第に自らの頭で考え始めたコペル君を、叔父さんが導いていくというのがおもなストーリーとなっています。
現在制作中の最新映画の最新タイトルはこの作品からとっているようです。
宮崎駿監督は、
『制作中の最新作の題名が「君たちはどう生きるか」になると明かした。1937年に吉野源三郎が発表した名著から取った。「その本が主人公にとって大きな意味を持つという話です」と内容にも触れた。「完成には3年か4年かかる」』という発言しかしていなかったが、
近日、鈴木プロデューサーは、
「最新作の内容は、タイトルとは随分と印象が違う。大ファンタジーだ。内容を読んで、ぼくには宮さんが引退を撤回する理由がよくわかった。『風立ちぬ』では終われない。宮さんの面目躍如は、やはり“冒険活劇ファンタジー”だった」という発言をされています。
やはり、ジブリの宮崎駿監督の映画の代名詞である冒険活劇ファンタジーの最新映画で引退したいという考えなのだろうと思います。
またタイトルとは随分と印象が違うということなので
もしかしたら最新作「君たちはどう生きるか」は、原作「君たちはどう生きるか」(きみたちはどういきるか)とは全く違うストーリー設定となるかもしれません。
宮崎駿監督は今まで様々なジブリ映画の制作をなされて、
何回かこの最新映画で引退するという発言をなされてきましたが、
今回のジブリ最新映画「君たちはどう生きるか」(きみたちはどういきるか)は
宮崎駿監督自身、思い入れの深い作品から名前とっていられ、
ジブリ映画の代名詞である冒険活劇ファンタジーという内容にもなっているので、
宮崎駿監督映画作品は今回のジブリ最新映画「君たちはどう生きるか」が
最後となってしまうかもしれません、、
またこのジブリ最新映画の最新情報はジブリから随時発表があるかもしれませんので、
要チェックですね。
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