木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
歳の差夫婦として知られている菊地凛子さんと染谷将太さん。
二人は熱愛発覚のあと、2015年1月1日に結婚を発表しています。
2016年5月7日には第一子の妊娠を公表、10月8日に第一子を出産したことを報告しています。
二人の年齢差は11歳差。
愛し合うのに年齢は関係ないと証明してくれていますね。
今回は、素敵なこの歳の差夫婦について紹介します。
まずはお二人のプロフィールを紹介します。
妻である菊地凛子さんは映画を中心に活躍している女優さんです。
生年月日 1981年1月6日
出身地 神奈川県
1996年にラフォーレ原宿でスカウトされてからしばらくはモデルの仕事をしていました。
その後1999年映画「生きたい」でデビュー。
この頃は本名の菊池百合子として仕事をしていました。
2001年には熊切和嘉監督の「空の穴」に出演し、国際的な映画祭で称賛を浴びます。
2004年の5月には今の芸名である菊地凛子に改名します。
菊地凛子さんが一躍脚光を浴びたのは映画「バベル」。
映画自体は賛否両論ありましたが、菊地凛子さんの演技力の高さは高評価され、ナショナル・ボード・オブ・レビュー新人女優賞、ゴッサム賞新人女優賞を受賞しました。
菊地凛子さんが「バベル」で演じたのは、耳が聞こえず言葉が話せない女子高生の役。
言葉を話せないだけになかなか感情の表現が難しい役どころでしたが、菊地凛子さんは圧倒的な演技力でしっかり役をこなしていました。
その後も数々の映画などに出演。
トップ女優としての道を歩んでいます。
夫である染谷将太さんは、人気急上昇中の子役出身の俳優さんです。
生年月日 1992年9月3日
出身地 東京都
最初に子役としての活動を始めたのは、わずか7歳のとき。
その後9歳にして「STACY」で映画初出演を果たしています。
成長してからも実力派俳優として数々の作品に出演。
2011年には古谷実さんによる漫画「ヒミズ」の実写映画に出演し、これが第68回ヴェネツィア国際映画祭に出品。
共演した二階堂ふみさんと共に最優秀新人賞にあたるアルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞しました。
その後も受賞歴多数。
漫画の実写映画「寄生獣」での演技も素晴らしいものでしたよね。
若くしてベテランである染谷将太さん。
今後も期待できる俳優さんです。
菊地凛子さんと染谷将太さんの馴れ初めが気になりますよね。
二人は2014年に共通の知り合いの紹介で知り合ったということです。
恋に発展したきっかけは染谷将太さんの一目惚れから。
当時は結婚願望がなかった染谷将太さんですが、菊地凛子さんを見て「家族になれると感じた」とテレビ番組で語っていました。
全く結婚願望を持っていなかった染谷将太さんの気持ちを一気に変えてしまう菊地凛子さん、すごいですね。
確かに同性から見ていても、妖艶な色気漂う魅了的な女性です。
生で対面したら一目惚れして結婚したくなっちゃう気持ちにも納得できますね。
菊地凛子さんと染谷将太さんの間にはお子様がいらっしゃいます。
2016年10月8日に染谷将太さんが公式サイトで、菊地凛子さんが第一子を出産したことを発表しているんですよね。
無事第1子を出産しましたことをご報告させていただきます。
母子共に健康です。
新たな家族と共に切磋琢磨していきたいと思っております。
これからも温かく見守って頂けると幸いです。
気になる性別や名前ですが、残念ながら公表はしていません。
菊地凛子さんと染谷将太さんのお子様ですから、きっと女の子でも男の子でもとっても可愛いお子様でしょう。
美男美女の遺伝子を受け継いでいますからね。
そして菊地凛子さんも染谷将太さんも演技力に定評のある女優さん、俳優さんです。
もしかしたらお子様も二世として将来デビューするかも!?
そんな期待を持ってしまいます。
菊地凛子さんと染谷将太さんは年の差を感じさせないほど、お似合いの夫婦ですよね。
二人とも実力派の女優さん、俳優さんですから、今後も多方面で活躍されることでしょう。
二人の活躍と幸せを願って、これからも応援しましょう!
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