木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
RT @comic_natalie: 檜佐木修兵を軸に描く、成田良悟による「BLEACH」ノベライズ1巻 https://t.co/haGk5fWiEEhttps://t.co/owrFR9rRLb
Mon Jan 01 11:24:13 +0000 2018
四大貴族を狙った暗殺事件。虚圏で生き延びた破面と滅却師を襲撃する謎の死神。
現世で急成長する謎の宗教団体……。
三界それぞれの騒動は、四大貴族の一角、綱彌代家の新当主を震源としていた。
九番隊副隊長にして瀞霊廷通信編集長・檜佐木修兵は、事件を取材することになるのだが……。
遺された謎を巡る、大きな戦がはじまる……!!
今回の話は、千年血戦編の後から始まります。
今まで本編で描かれていた謎の伏線ですが、回収しきれなかった内容もありました。
BLEACHファンの方なら「霊王って結局何だったの?」と感じた方も多いはずです。
そんなモヤモヤした未回収の伏線を全て解決してくれ、今まで明らかにされなかったキャラクター達の裏事情を知ることが出来る作品となっています。
身長:181cm
体重:67kg
誕生日:8月14日
好きなもの:ウインナー
嫌いなもの:ウニ
趣味:ギター
まさかの『檜佐木修兵』が主役に抜擢。
第九番隊副隊長を務める硬派でまじめなキャラですが、公式漫画では割と皆からいじられている模様。小説では、本編で語られなかった彼の心理的描写が見えてくるのではないでしょうか。
檜佐木が持つ斬魄刀名は『風死』。
始解をすると2枚の鎌のような刃が付いた鎖鎌に形状が変化し、
武器本体を敵に投げたり、鎖を使って拘束するなどといった多彩な攻撃ができます。
檜佐木曰く「命を刈り、奪う形をしている」ため『風死』をあまり好ましく
思っていないようです。
本編で卍解している描写は一切ありません。
彼自身、あまり語られることがなかったので、卍解についてはこれからの続編で詳しく描かれるのではないでしょうか。
成田良悟
ライトノベルを中心に物語を書いている小説家。
作品の特徴として、10人以上のキャラクターが登場し、それぞれの視点で描かれる心理描写や時間軸のトリックが読者を物語世界にくぎ付けにさせます。
個性的な登場キャラクターには、熱狂的なファンも多いとか。
今まで長編で10作品近く出しており、そのうちの2作品がアニメ化されたラノベ業界の売れっ子作家です。
そんな成田良悟の作品に魅了されるファンも多く存在します。
『バッカーノ!』
電撃文庫より2003年に刊行
イラスト:エナミカツミ
第9回電撃小説大賞・金賞受賞した成田良悟のデビュー作にあたる作品。
始まりの舞台は禁酒法時代のアメリカですが、巻を進めるごとに『1700年代』『1930年代』『2000年代』と分かれており、時間軸がバラバラな構成になっています。
シリーズ全体を通して主人公が固定されていないことが特徴的です。
錬金術師達が創り出した不死の酒を巡って起こる多勢力による抗争。
不老不死になる酒を求めてギャングたちが「バカ騒ぎ」(バッカーノ)を始める物語です。
2007年7月26日にアニメ化もされました。
『デュラララ!!』
電撃文庫より2004年に刊行
イラスト:ヤスダスズヒト
東京の池袋を舞台に多くの若者達が交錯する物語。
社会の裏で活躍する”闇医者”、妖刀を身体に所持する”女子高生”、池袋最強とうたわれる”バーテンダー”、都市伝説の”首無しライダー”達の物語が交わる中、主人公である「竜ヶ峰帝」はそんな非日常的な事件に関わっていくことに。登場人物たちが目まぐるしく切り替わり、それぞれの心理描写が描かれています。
こちらも2010年1月7日にアニメ化されました。
『Fate/strange Fake』
電撃文庫より2015年に刊行
イラスト:森井しづき
日本の冬木市における第五次聖杯戦争から数年後の話。
アメリカ西部に位置する地・スノーフィールドにて、聖杯発現の予兆が見られ、またもや聖杯戦争が行われようとしていた。
しかし、それはオリジナルの聖杯戦争を模した「偽の聖杯戦争」だった。
元々は、成田良悟の個人ホームページで掲載された2次創作であり、エイプリルフールとして書かれた小説でしたが、後に「TYPE-MOONエース」で掲載されることになることになったFateシリーズのスピンオフ作品です。
BLEACHと言えば、デュラの成田さんが紡ぐ小説が連載中なので原作好きな人は是非読んで欲しい。 2巻を楽しみに待っている。 BLEACH Can't Fear Your Own World 1 (JUMP j BOOKS) 集英… https://t.co/ImQYpzKfIn
Tue Jan 02 02:42:49 +0000 2018
《BLEACH Can’t Fear Your Own》が注目されている中、過去にも何冊かBLEACHの小説版が発売されています。
せっかくの機会ですので、他の小説作品もご紹介しちゃいましょう!
《BLEACH Can’t Fear Your Own》同様、成田良悟がノベライズを担当した小説作品。
今までの伏線を上手に回収することができており、映画版BLEACHの内容も
絡めた話になっています。
『ドン・観音寺』を主役に置き、視点が目まぐるしく変わる群像劇のような構成で書かれた成田良悟らしさが出ています。
成田良悟の深いBLEACH愛を感じることができる作品に仕上がっており、
BLEACHを愛読している人にはたまらない小説です。
一護がルキアとの出会い、死神代行になったばかりの話。
小説版では、心理描写が事細かく描かれているので、
より深くBLEACH作品を知ることができます。
後半にはオリジナルの短編小説エピソードが加わえられています。
30P程の内容ではありますが、ルキアの押入れ同棲生活真っ最中の話が読めるので短くても十分魅力的な内容になっています。
こちらはルキアがメインの小説です。
ルキア奪還直後のオリジナルストーリーで負傷した白夜のために料理を作ってあげたりとほのぼのとした雰囲気で普段の漫画では描かれない尸魂界の日常を描いた作品。
キャラクターの普段見えない姿を知ることができます。
千年血戦編後に描かれる死神・人間・破面・滅却師・完現術者達が関わる新たな事件。
今まで真相が謎に包まれていた内容が、この小説内で明らかにされています。
「東仙が変わってしまった本当の理由」
「霊王の正体」
「銀城の過去」
これらの真相が本作品に描かれています。
現段階では、一護は出てきていないようですが、果たして続巻で出てくるのでしょうか?
今後の小説版BLEACHの展開は、どうなるのか期待が高まりますね。
BLEACH Can't Fear Your Own World I (税込720円)
amazonの【kindle】を活用すれば、購入できるようなので内容が気になった方は購入を検討してみてください!
購入はこちらいかがだったでしょうか?
《BLEACH Can’t Fear Your Own》で描かれている物語は、原作で回収しきれなかった伏線や曖昧で終わってしまったエピソードを補足するような内容になっています。
原作で「ここの伏線どうなったんだろ?」という方に適した内容になっているので、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局