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2023/12/28
大今里
元俳優で突然の引退発表で世間を騒がせていた成宮寛貴のプロフィールをまず簡単に紹介していきましょう。
成宮寛貴(本名:平宮博重)は、1982年9月14生まれで2017年現在で35歳になります。出身は東京都で俳優兼モデルとしてドラマや映画、多数のCMに出演していました。
成宮寛貴は母と弟の3人家族です。
成宮寛貴が当時14歳の頃、母親が他界してしまい、高校進学をせず、弟と自分の生活のために引っ越し屋のアルバイトや運送屋のアルバイトをしてお金を稼いでいました。弟思いの成宮寛貴は、毎日弟のために手作りの弁当を持たせていたんだそうです。
でも成宮寛貴は自身や弟が自分のアルバイトの収入だけでは、生きていけないと気づいていました。そんな時偶然、所属事務所だったトップコートのオーディションの話が出て、受けてみようと決意。そして見事、成宮寛貴の才能が認められ、オーディションに合格!成宮寛貴は、芸能界で活動できるようになりました。
しかしプラス思考でないせいなのか、芸能活動で華々しくドラマや映画、CMで活躍していても「自分は芸能界(俳優)に向いていないのではないのか」「中卒の自分(成宮寛貴)に何ができるのか」などと悩んでいることも多かったそうです。
あなたは、成宮寛貴が出演した映画やドラマで何を思い浮かべますか?多くの人がドラマでは「ごくせん」や「オレンジデイズ」「ブラッディ・マンディ」「相棒」と答え、映画では「ドロップ」と答えるでしょう。
しかし、それ以外にもたくさん成宮寛貴は出演しています。今回は主演を演じた作品を紹介します!
2002年:オカンは宇宙を支配する
2003年:68FILMS 美少年Hi! の第9話
2004年:ほんとにあった怖い話
2005年:いま、会いにゆきます
2006年:スイッチを押すとき
2009年:幸福のスープはいかが?
2009年:田尾都市伝説セピア「フクロウ男」
2009年:ニュース速報は流れた
2010年:ヤンキー君とメガネちゃん
2010年:BUNGO -日本文学シネマ- 高瀬舟
2012年:相棒
2016年:世にも奇妙な物語 '16秋の特別編
2004年:下弦の月〜ラスト・クォーター
2005年:乱歩地獄「鏡地獄」
2005年:探偵事務所5”〜5ナンバーで呼ばれる探偵達の物語〜
2006年:アキハバラ@DEEP
2009年:ララピポ
2009年:ドロップ
2012年:逆転裁判
成宮寛貴は映画やドラマだけでなく、数多くの企業のCMにも出演しています。ちなみに成宮寛貴が始めた登場したCMは10代や20代前半のには分からない人も多いであろう携帯会社の「J-PHONE」のCMで2002年からテレビCMとして放送されていました。
それでは、成宮寛貴が出演していたCMを少しずつ見ていきましょう。
懐かしいパカパカ携帯のCMですね!昔はこんなにも分厚い携帯を使用していましたが、今はスマホ時代で、このようなパカパカ携帯を自分用で持っている人は1割にも満たないそうです!
美人女優の米倉涼子と成宮寛貴が共演し、話題になったのが森永の商品である「マウントレーニア」のCMです。
このCMは、米倉涼子が上司で、成宮寛貴が部下役をしているように思えますね!
フィリップスはシャーバーブランドの中でも人気が高く、多くの男性が愛用しています。そのフィリップスのCMに成宮寛貴が登場しています!
大人かっこいい成宮寛貴の姿にきゅんきゅんしていた女性ファンも多いのではないでしょうか?
天然水が自宅で気軽に楽しめることで有名の「コスモウォーター」のCMです。「コスモ宇ウォーターらっくらく~」とCM内で歌っているのも声が似ていることから成宮寛貴ではないでしょうか。
ダイハツ「ムーヴ」のCMでは、大物俳優である役所広司と共演しました!そして、このダイハツ「ムーヴ」のCMで成宮寛貴はイケイケのホストの役を演じています。
成宮寛貴のようなイケメンホストがいたら、女性は毎日でも通ってしまいますね!
サッポロビールのCMやクロネコヤマトの単身引っ越しのCMにも成宮寛貴は出演していました!
その他にもまだまだたくさんCMに成宮寛貴は出演しています。CM一覧を掲載しておきますので、色々動画の検索して成宮寛貴のCMをみてくださいね。
J-PHONE(2002年)
ハウス食品
「ビストロシェフ」(2003年)
「新・カレーライス宣言」(2005年)
アニマックス 開局5周年記念CM(2003年)
JAL 北海道キャンペーン(2004年)
ボーダフォン(2004年)
エフティ資生堂「シーブリーズ」(2006年)
ユニクロ(2007年)
宝酒造「タカラCANチューハイ 直搾り」(2007年)
グンゼ(2008年)
森永乳業「マウントレーニア ダブルエスプレッソ」(2009年)
キャドバリー「ストライド」(2010年)
シマンテック「ノートン2011」(2010年)
コスモライフ「コスモウォーター」(2012年 - 2016年)
ヤマトホームコンビニエンス(2012年)
フィリップス(2012年 -)
サッポロビール「ホワイトベルグ」(2014年)
ダイハツ工業「ムーヴ」(2014年)
グラクソ・スミスクライン「シュミテクト」(2015年 - 2016年)
ファイナルファンタジー レコードキーパー(2016年)
テレビや映画、CMに出演し、ファンも多く人気が高かったはずの成宮寛貴はなぜ2016年12月に突然引退してしまったのでしょうか?
成宮寛貴はフライデーで、違法薬物使用の疑いを報じた記事を書かれていましたが、本人や所属事務所はしっかりと「違法薬物の使用はしていない」と否定してしまいました。
直筆コメントに違法薬物使用の疑いを報じられたため、引退するとは書かれていませんが、成宮寛貴の心には大きなダメージを受けてしまったようです。
「この仕事をする上で人には絶対知られたくないセクシャリティな部分もクローズアップされてしまい、このまま間違った情報が拡がり続ける事に言葉では言い表せないような不安と恐怖と絶望感に押しつぶされそうです」
あれから1年経ちますが、復帰の情報は未だ入っていませんが、成宮寛貴のインスタグラムの更新が再開しているようです!
成宮寛貴は心に大きなダメージを受けてしまっていましたし、周りのことの考えて芸能復帰はしないであろうと報じられています。
しかし、噂ですので、もしかしたら芸能復帰もありえるかもしれません。それまでは、成宮寛貴が出演していたドラマや映画、CMを見返して気長に成宮寛貴の芸能復帰を待ちましょう。
以上、成宮寛貴が出演していたドラマや映画、テレビCMのまとめでした!
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