映画名探偵コナンのポスターのビジュアルや入手法についてまとめ

映画名探偵コナンは販促用のポスターがあります。

映画名探偵コナンのポスタービジュアルは原作者の青山剛昌さんが書いていることが多く、映画のストーリーを予感させるものになっています。

2015年の映画名探偵コナンのポスターのビジュアルは業火のひまわりのタイトルの通り、炎に包まれるひまわりの中をコナンが走っていると言うデザインになっています。

背景には大きな怪盗キッドがかなり悪そうな顔で描かれていますね。

もう一つのポスターでも怪盗キットがかなり大きく描かれていて、物語の中で重要役割を果たすのが伝わってきます。

業火の向日葵は興行収入的にはかなり成功しましたが、かなり賛否両論がありました。

脚本の通りに話を作ることができずに、かなりの部分がカットされたらしいです。

2016年の映画名探偵コナン純黒の悪夢（ナイトメア）は黒い馬に乗ったコナンとジン、赤井秀一、安室透の4人が描かれています。

ナイトメアとは悪夢の事ですが、悪夢を象徴する黒い馬でもありコナンはまさにナイトメアに乗っていることになります。

もう一つの映画名探偵コナン純黒の悪夢のポスタービジュアルでも、黒の組織の構成員が大きく背景に描かれています。

組織にせまる内容の映画ということで、ポスター中でもジンの存在がかなり大きく描かれています。

2017年の映画名探偵コナンから紅の恋歌（ラブレター）では業火の向日葵や純黒の悪夢とは違って物騒な雰囲気は無くなっています。

和葉が中央に描かれていて彼女が今回の映画のメインであることを表していますね。

蘭と和葉の表情を見ていると本当に同じ作品のポスターなのか疑わしくなってきます。

背景に大きく描かれた大岡紅葉が涙を流しているのが印象的です。

もう一枚の映画名探偵コナンから紅の恋歌のポスタービジュアルでも平時と和葉が中心に描かれています。

こちらも最近の剣呑な雰囲気が全く感じられないデザインですね。

2018年の映画名探偵コナンのポスターについて

2018年の映画名探偵コナンゼロの執行人のポスタービジュアルは背景の真ん中に大きく安室透が描かれいますが、安室をかさむように蘭と黒田管理官が描かれているのが非常に気になります。

何かを見上げるようなコナン達少年探偵団もかなり驚いたような表情をしているのが印象的です。

今回のメインとしてクローズアップされている安室透と繋がりが噂されている黒田管理官ですが、映画でその辺のことが明かされる可能性もあるのでしょうか?

現在のところポスタービジュアルは1つしかないようです。

映画名探偵コナンの販促ポスターは最近は基本的に非売品です。

同じビジュアルのポスターは少年サンデーの綴じ込み付録になっている場合や映画名探偵コナンの宣伝のチラシも同じ絵になっています。

また、映画名探偵のDVDの付録としてポスターがついてくる場合もあります。

しかし、ポスターとして売られることは基本的には無いようです。

販促用のポスターはB5サイズで結構大きいので欲しい人もいるかと思いますが、入手するのは意外に難しいようです

映画名探偵コナンは販促用のポスターは色々な場所に貼られています。

こういった非売品のポスターは期間が過ぎると処分されてしまうことになります。

以前は販促用のポスターはお店などに頼むことで簡単にもらうこともできたようですが、現在は結構厳しくなっていて簡単に貰うことはできないようです。

アニメのポスターは欲しがる人が多く、以前に三鷹市でエヴァンゲリオンのポスターが盗まれたり、欲しがる人から電話が殺到して業務に支障をきたすような事態がありました。

こういった問題は他にも結構あったらしくポスターは期間が過ぎたら処分することが多くなってしまったようです。

最も今でもお店から貰っている人はいるようですが、交渉する場合は良識的な行動を取るようにしましょう。

非売品のポスターなどはオークションで高額になることは珍しくありません。

映画名探偵コナンの販促用のポスターもヤフオクで落札されていますが、1万円位することも結構あります。

アマゾンでは映画名探偵コナンのポスターは扱いが無いようです。

映画名探偵コナンのポスターについてご紹介しました。

映画名探偵コナンの販促用のポスターは、同じデザインのチラシ等は簡単に手に入りますが非売品の大きなポスターは意外と手に入るのが難しいようです。

オークションなどでは入手できますが結構高額になります。

ポスターを手に入れるために無茶なことをした人もいたようですが、ルールを守ることが大切です。