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2023/12/28
大今里
2018/01/19 更新
2016年公開された洋画の中でおすすめの作品をピックアップしてご紹介します、ジャンルやシリーズものなど多種多様な映画作品がこれまでも公開されてきました。今回は2016年の洋画の中でも厳選されたおすすめ映画作品をご紹介していきます。
私たちの娯楽の一つとなっている映画ですが、皆さまはどのように映画を楽しまれているでしょうか?
最新情報を常にチェックして公開に合わせて劇場でご覧になる方、DVDの発売を待って自宅で映画を楽しんだり、はたまた邦画や洋画などこだわりを持たれている方もいるでしょう。
2016年には火星に取り残された主人公を描いた極限のSF洋画作品である「オデッセイ」やマーベルヒーロー達が戦いを繰り広げる「シビルウォー」が公開されるなど、注目洋画作品が数多く公開されてきました。
今回は2016年を振り返り、2016年話題となった映画作品をみていきましょう。
2016年もたくさんの映画作品が公開されてきました。
まずはその中でもまさに王道とも言えるべき人気映画作品をランキング形式でご紹介します。ジャンル等にこだわらず総合的な評価としてまとめました。
第1位
動物たちがまるで人間のように暮らす世界が可愛い!
ディズニーの新作として注目された映画作品「ズートピア」
2016年洋画、ディズニーが送る傑作アニメーション映画と言える作品です。
ディズニーの最新作として公開されたズートピアは大人も子供も楽しめる映画作品となりました。愛らしい動物たちが繰り広げる物語は素晴らしく感動さえ覚えます。
主人公のジュディは警察学校ではとても優秀な成績で、新米警官になりますがウサギと言うだけで大きな偏見に悩まされます。
そんなジュディが難事件に挑み、解決へと導くのです。
第2位
マーベルコミックの異色なヒーロー
「デッドプール」
一風変わったヒーローのデッドプールは、末期がんの宣告を受けましたが謎の組織によって人体実験を受ける過去を持っています。
不死身の体を手に入れた代償として醜い姿となってしまうのです、その姿を隠すため赤いスーツで身を隠し、組織を憎んでやりたい放題の復讐劇を繰り広げるのでした。
2016年に公開されてから、こんなヒーローがいるのかととても話題となった作品です。
第3位
ディズニー大人気映画シリーズ「ファインディングニモ」の最新作の主人公はなんと忘れん坊ドリー
「ファインディングドリー」
大ヒット洋画アニメーション作品となった「ファインディングニモ」のスタッフが再集結、そして2016年に続編が公開されました。
忘れん坊のドリーが唯一忘れなかったもの、それが家族でした。親友のニモや仲間たちと一緒に家族を探す大冒険に出かけます。数々のトラブルに見舞われながらも立ち向かうドリーたちの絆が描かれた感動のアニメ映画作品です。
第4位
世界で初めて女性になった夫、そしてそれを支えた妻の物語
「リリーのすべて」
性についてタブーとされ、そして罰せられることさえあった時代を舞台とした作品であり、初めて性別適合手術を受けた男性を描いた話題作です。涙なしでは見られない作品で、自分を偽らず正直に生きることのむずかしさを描いています。苦しみや痛みを理解して受け止めてくれることのむずかしさはとても考えされられる洋画作品でしょう。
第5位
無意味な殺し合いや欲、そして壮大な自然が繰り広げられた世界が話題の洋画作品
「レヴェナント 蘇りし者」
クマに襲われて紳士の重傷を負ってしまったハンターが裏切った仲間への復讐のため、必死に生き残るために奮闘するサバイバル映画作品です。壮大な自然の中で無意味な殺し合いや欲に塗れながら生き延びる姿は圧巻です。2016年公開作品の中でも傑作と呼ばれた作品の一つです。
2016年にとても話題となった作品の中でもこれは見逃せない!と言われている洋画作品をご紹介します。
簡単に逃げられるはずだった…息をしてはいけない最強のおじいちゃんから逃げる
「ドント・ブリーズ」
盲目の老人が大金を持っていることを知った三人は、泥棒に入ることにしました。しかし、簡単に終わると思っていたはずがそこに住む老人は盲目でありながらも最強の老人でした。
音を立てればすぐに見つかってしまう、息さえできない緊張感漂うホラー映画作品です。ホラー作品と言っても幽霊や異能的存在ではなく、人間の怖さが表現された2016年の話題ホラー作品です。
ホラー映画の最高傑作?恐怖に染められてしまう作品
「イット・フォローズ」
新しい新感覚なホラー洋画作品として話題となりました、「それ」をうつされた女性が「それ」から追われてしまう、今まで誰も感じたことの内容な恐怖に襲われます。
ホラー映画好きにはたまらない作品となっており、目に見える何かがついてくる、そして「それ」はなんなのか、怪しいものすべてが「それ」に見えてしまう、恐怖に支配され続ける洋画作品です。
2016年に公開された映画作品の中で涙なしでは見られない感動を呼ぶ作品もたくさんあります、劇場で見る感動敵な洋画作品を集めました。
母と息子の愛の物語
「ルーム」
実話をもとにして作られた小説をレニー・アブラハムソン監督が映画化しました。突然小さな部屋に監禁されてしまった女性とそこで生まれて育った5歳の息子が脱出を決意します。外の世界へと出たものの苦悩の連続です、様々な苦悩や困難を乗り越えて、離れていた社会へと復帰する姿に涙なしでは見られません。
真実の愛を美しく描いた感動作品
「キャロル」
女性同士の真実の愛を描いた作品、同性愛をテーマとしている本作はとにかく美しい感動作の一言に尽きます。
今までの常識について一度考えされられるような映画であり、見て後悔はしない洋画作品でしょう。
いかがでしたでしょうか。
2016年もさまざまな洋画作品が公開されてきました。
ジャンルにこだわらず名作と呼ばれるものや、ホラーの超大作となった見て損をしない作品などなどどれを見ようか悩んでしまいますね。
新感覚な作風の洋画もありますから、自分が見たいものや新しいジャンルを見に行くなどしてもいいかもしれませんね。
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