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    真実の愛って何でこんなに泣ける!?洋画おすすめ恋愛映画紹介!

    洋画の恋愛映画って雰囲気たっぷりで、ロマンチックで憧れます!今日は、その中の「泣ける」洋画の恋愛映画をご紹介します。泣ける恋愛映画って、愛の素晴らしさに泣けるんですよね。1人で見るのもよし!カップルで見るのもよし!しかし、見ないのは、勿体ないですよ!

    泣ける恋愛映画【洋画編】「タイタニック」

    1997年に公開された洋画です。
    主演「レオナルド・ディカプリオ」「ケイト・ウィンスレット」の恋愛映画です。もちろん、ご存知の方の方が多いと思います。けど、洋画の泣ける恋愛映画を紹介するにあたって、「タイタニック」抜きでは話にならない。と思うほどの名作中の名作ですね。
    もしまだ見た事がない!という人は、本当涙腺爆発するくらい泣ける恋愛映画なので、絶対見なきゃ損ですよ!
    内容は、身分や境遇が全く違うレオナルド・ディカプリオ演じるジャックとケイト・ウィンスレット演じるローズは豪華客船で、次第に惹かれ合います。しかし、その豪華客船が巨大な氷山に激突し、徐々に船は沈み始めます。ジャックと、ローズは自分の事よりも、相手を救う事を一番に考えます。今日会ったばっかりの2人ですが、時間なんて関係ない!愛って素晴らしい!ロマンチックで、泣ける…。そんな恋愛映画です。

    泣ける恋愛映画【洋画編】「アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜」

    2014年に公開された洋画です。
    主演、「ドーナル・グリーソン」「レイチェル・マクアダムス」の泣ける恋愛映画です。ドーナル・グリーソン演じるティムは、自分に自信がなく、恋人もおらず、平凡な毎日を過ごしていました。しかし、そんな中いきなり、父親にタイムトラベルが出来る事を告げられます。そして、ティムは恋したレイチェル・マクアダムス演じるメアリーとの関係を発展させるべく、何かで失敗したら、タイムトラベルを使って過去に戻り、やり直しを繰り返していました。しかし、だからと言って、すぐ成功!というわけにもいきません。
    ティムが奮闘する中で、「愛する事って、そんな簡単な事ではない。」という事を教えてくれます。
    例えば、テストなら過去に戻って、間違いを書き直したら、それは正解になりますが、「愛」というものの、正解はなく、じゃあ、何なのさ!となるわけですが、その確信をこの映画は教えてくれます。最後のティムの決断にも、泣ける事間違いなしです。

    泣ける恋愛映画【洋画編】「ベンジャミン・バトン 奇妙な人生」

    2009年に公開された洋画です。
    主演「ブラッド・ピット」「ケイト・ブランシェット」の泣ける恋愛映画です。ブラットピット演じるベンジャミンは、普通の人と違い、段々歳を取っていくのではなく、段々若返っていくのです。生まれた時は、老人の体を持ち、最後には赤ん坊の体になっていきます。周囲の人違う自分に苦しみながら過ごす中で、ケイト・ブランシェット演じるデイジーが、与える「愛」。苦しみがある人間だからこそ、真実の愛とは何かを知る事ができる。
    この映画は、若返っていくという、まあありえない話なのだが、おそらく、人間って様々な違いがあり、背が高い人もいれば低い人もいる、けど、そこに大きな違いはない。どんな自分であっても、今自分に出来る最善の事をするしかないんだ。
    恋愛の部分と、ヒューマン的な部分の両方を兼ねそろえた作品となっています。
    見た後、生きるって何だろう。死って何だろう。愛って…。と、考えさせられる事間違いなしです。

    泣ける恋愛映画【洋画編】「P.S.アイラブユー」

    2008年に公開された洋画です。
    主演「ジェラルド・バトラー」「ヒラリー・スワンク」の泣ける恋愛映画です。
    最愛の夫である、ジェラルド・バトラー演じるジェリーを脳腫瘍で亡くしたヒラリー・スワンク演じるホリーは、どうしても立ち直れずにいました。そんな時、ホリーの30歳の誕生日に、亡き夫から手紙が届くのです。それからも、プレゼントやアドバイスが次々に送られてくるのです。少しずつ立ち直るホリーは、手紙に導かれ、亡き夫ジェリーと出会った彼の故郷のアイルランドに行きます。やがて、最後の手紙を受け取ると共に、手紙の送り主の正体を知るのです。
    ジェリーの深い愛に泣ける事間違いなしです。

    泣ける恋愛映画【洋画編】「(500)の日のサマー」

    2010年に公開された洋画です。
    主演は「ジョゼフ・ゴードン=レヴィット」「ズーイー・デシャネル」です。

    恋愛に「運命」を信じる主人公のトムは、会社にアシスタントとして入ってきたサマーにひとめぼれをする。とあるきっかけで二人は仲良くなりパーティーで恋愛について語ると、サマーは「恋愛」について否定的な意見。恋人は作らない主義なのよと。恋愛観が正反対な二人だが、次第に打ち解けていき、恋人同士のようなこともするようになる。

    自分たちの関係をはっきりとさせたい主人公はサマーに僕達はなんなんだろうと問いかける。

    …こんなような映画です。もちろん、ストーリー的にはここから展開していってまだまだ続くんですが、主題となっているのは、恋愛に情熱的な男性と冷静過ぎる女性の対立みたいです。

    出典:https://www.mylifeismovie.com

    泣ける恋愛映画【洋画編】「わたしを離さないで」

    2011年に公開された洋画です。
    主演は「キャリー・マリガン」「アンドリュー・ガーフィールド」「キーラ・ナイトレイ」です。

    主人公のキャシーとルース、そしてトミーの3人は
    ヘールシャムという施設で規則正しい生活を送っていた。

    18歳になると片田舎にあるコテージに住居を移し
    新たな共同生活が始まった。

    キャシーとトミーはヘールシャムの頃から
    お互いに好意を抱いていたが、
    ルースの積極的なアプローチでトミーとルースは付き合うことに。

    仲の良い3人組だったはずが
    ルースの態度に嫌気が差し、彼女と距離を置くようになったキャシー。

    お互いにすれ違いながらも、刻々と運命の日は近づいてくる。
    そう、施設で暮らす子供たちはやがてドナーとして
    短い生涯を終える事になる。

    その間にドナーの介護をする介護人を志願することも出来るので
    キャシーは黙々と仕事をこなしたのだ。
    その日が来るまで・・・・。

    出典:http://drama-suki.com

    以上泣ける恋愛映画【洋画編】でした。

    洋画の泣ける恋愛映画ご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
    洋画の恋愛映画は、おしゃれですよね!
    基本、音楽や背景、登場人物、全部おしゃれで綺麗です!
    見ていて癒されます!

    また、愛についてなんて、考える事あんまりないですよね。
    紹介した作品を見れば、愛の素晴らしさが、再確認できます。
    パートナーがいるあなたは、おそらく相手への愛情が大きくなるでしょう!
    カップルで見れば、仲は深まるはずです。
    パートナーがいないあなたも、あっ恋愛したいな。と思う事間違いなし!
    洋画の恋愛映画ぜひおすすめです!

    真実の愛って泣けるんですよね。

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