木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
「青い炎」や「黒い家」などの著者として人気がある貴志祐介によるホラー小説。
小説の種類としてはホラーなのですが、バトルロワイヤル的な要素もありホラーファンだけでは無く多くの人が楽しめる作品となっています。
この著者の小説は先が気になる書き方をすることで人気があり、ホラーなのにリアルと不思議な世界が交差する物語の構成が魅力です。
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人気ホラー小説クリムゾンの迷宮ですが、そのあらすじをご紹介します。
元証券マンの藤木芳彦が目を覚ますと、そこは一面赤い岩が覆うとても地球とは思えない光景でした。
ここがどこなのか困惑していると、壊れて止まったままの携帯ゲーム機。
藤木はそのボタンを押してみることにしました。
そこから開始されたゲーム。
それは、何が目的なのか知らぬまま連れてこられた男女9人で開始される「ゼロサムゲーム」でした。
ルールもわからないまま他人を排除していく人々ですが、やがて明らかにされる明確なルールでどこまで他人を排除しなくてはいけないのかを知っていきます。
クリムゾンの迷宮の実写化したら誰がキャストか?という予測がされています。
実際こんなに人気の小説なので、実写化もありえるでしょう。
その前にいち早く誰が実写化キャストに似合うかを想像。
こちらでは主人公の藤木芳彦と、最初にやり取りがある大友藍役をフィーチヤー。
見所が多そうなこの二人を勝手に予想します。
クリムゾンの迷宮で物語の主人公を演じている藤木芳彦役に似合うのは、俳優の西島秀俊です。
繊細で社会性にかける一面がある一方、何を考えているかわからない雰囲気を作り出すのが上手なので、この様なミステリータイプのホラー系にもぴったり。
最近話題の人気作に多数出演している西島秀俊は、役柄を選ばずにどの作品もこなしてしまい魅力的です。
クリムゾンの迷宮の実写化をするなら、まずは第一候補ですね。
クリムゾンの迷宮の実写化をする場合、主人公役を想像すると堺雅人も似合いそうです。
これは読者の口コミにも多く見られます。
西島秀俊と同じく、見た目と内面に2面性を秘めていそうな演技が魅力。
温厚そうな堺雅人の豹変する姿も見てみたいですね。
藤原竜也というとマルチ俳優というイメージが強くなっていますね。
ギャンブラーからシリアスな役柄までこなす藤原竜也は、どの役柄も違和感なく自分のものにしてしまうと演技に定評があります。
そんな藤原竜也には、クリムゾンの迷宮の実写化で演じて欲しいという声も出ています。
どんな役も演じてしまう藤原竜也は、小説や漫画の実写化に出演している実績を評価されての希望もあるのかもしれませんね。
目を覚まし不安に駆られ動き出した藤木が、会話をし心を許し始めた相手が大友藍。
一緒に連れ立って歩き出すシーンが印象的です。
クリムゾンの迷宮では大友の藍の役柄はとても大事。
このクリムゾンの迷宮の実写化仮想キャストでは、小説ファンの中では剛力彩芽の名前も上がっています。
フレッシュなイメージが強い剛力彩芽ですが、「女囚7」ではミステリアスで芯の強い女性を演じたことで演技に評価が集まりました。
可愛らしく演技のリアルさで人気がある長澤まさみ。
その安定した演技力に、もしクリムゾンの迷宮が実写化してもこなしてくれそうな気がします。
おっとりした役柄が多いですが、敢えてこの作品の大友藍に挑戦し新しい魅力を発揮して欲しいところです。
いかがでしたでしょうか?
クリムゾンの迷宮が実写化されたらとても面白そうですね。
小説ファンも待ち望む実写化を希望したいところです。
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