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2023/12/28
大今里
ブリーチは漫画家・久保帯人さんによる漫画作品で、2001年に週刊少年ジャンプで連載が始まり2016年38号で完結となりました。その人気の高さからアニメ化、映画化、ゲーム化などあらゆるメディアに進出し、最近ではコスプレを楽しむファンも多いそうです。
霊感が強く、幽霊がもともと見えていた主人公。黒崎一護が家族を『虚』から守るため死神となり戦う物語を描いた作品です。
ブリーチの第3章にあたる『破面篇』で『虚を死神化』させることに成功した藍染惣右介のもとに付く破面の『十刃』のNO.3の『ティア・ハリベル』。身長175cm、体重61kgの金髪で褐色の肌の女性成体の破面でブリーチに登場するキャラクターの中でもずば抜けて過激な露出が特徴的です。冷静沈着なハリベルは戦闘においても慎重であり、十刃の中でも藍染に対する忠誠心は高い。
ブリーチの破面にはそれぞれ『司る四の形』として能力が存在しています。ハリベルが司るのは『犠牲』です。水を自由自在に操る能力を持ち水圧や水温を変化させた水系の攻撃技を繰り出します。帰刃『ティブロン』を解放すると口元の仮面が消えショルダーガード、ガントレットを装着しミニスカートを纏い、背中に鮫のヒレを模したパーツを付けた姿に変わります。ハリベルと戦闘した十番隊隊長・日番谷冬獅郎には洗浄に満ちた水を用いた大技があると推察されていたが詳細は不明のままである。
ブリーチ破面篇では十番隊隊長『日番谷冬獅郎』らと3対1の闘いになり互角以上の戦いをみせたハリベル。空座町決戦でなんとか生き延びたハリベルと他3人は虚圏になんとか帰還したが、虚圏に攻め込んできたユーハバッハ達に敗北し囚われてしまう。
ブリーチには漢字で表記されていますが読み方が英語の予後がたくさんでてきます。中でもハリベルが関与している用語の『破面』や『十刃』がどのようなものかご紹介します。
これはブリーチの第1話から登場している『虚(ホロウ)』の上位種、およびその集団のことを指します。死神の能力を手に入れようとする虚の集団で、仮面を外し死神の宝を手に入れた虚のことを『破面(アランカル)』と呼びます。今回ご紹介しているハリベルもこの『破面』に該当しています。
崩玉を使用して生まれた破面と使用せず生まれた破面が混在していますが、その中でも戦闘力じゅんに11番以降の数字が与えられます。さらにその上の戦闘力を有している破面には0~9の数字が与えられ、その集団を『十刃(エスパーダ)』と言います。ブリーチ本編の破面篇では十刃の戦闘シーンが多く、ハリベルも十刃に入っています。
ブリーチ作中に登場する敵の中でも強い分類に入っているハリベルですが、結構多くのファンがいるってご存知ですか?その人気はハリベルの戦闘力だけでなく、容姿によるものも多いんだとか!?
今では娯楽の一つであるコスプレでは多くの人々がエロかっこいいハリベルのコスプレを楽しんでいるそうです。そんな④人気なハリベルはそのファンの多さからフィギュアも発売されていて、スマートフォンゲームなどでも登場するなど絶大な人気を誇っています。
ブリーチ2001年に連載が始まって以来、今もなお絶大な支持を受けています。ブリーチは日本だけでなく世界中で大人気となりました。ブリーチの漫画本は全74巻発売されており、今も大人気で発売中です!
2004年にアニメ化され、2006年には劇場版ブリーチが登場しました。
今までになかった死神バトルはアクション漫画ファンの心を熱くし、多くの漫画支持者が絶賛する作品となりました。
ブリーチ登場するキャラクターは他の漫画作品に比べるととても多いですが、ハリベルだけでなくブリーチにはまだまだかっこいいキャラクターがたくさん登場しています!是非本作をご覧になってみてはいかがでしょうか。
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