洋画に負けない！背筋が凍る、【おすすめ】邦画のホラー映画！

ホラー映画「呪怨」は、まず、2000年にビデオ作品として発売されました。
ビデオ自体の売り上げは記録的には売れなかったですが、口コミで「怖い」と広がり、映画化が決定しました。
2003年に劇場版「呪怨」が公開されました。ヒットを記録し
半年後、続編映画「呪怨２」が公開されました。更にヒットを記録し
諸外国でもヒットを記録しました。
2009年には、「呪怨　白い老女」、「呪怨　黒い少女」の２作が同時公開されました。
2014年に「呪怨　終わりの始まり」が公開され、公開されてから、たちまち人気作品となり、韓国、モンゴル、インドなどのアジア14カ国でも公開も決定しました。
そして、シリーズ完結編の「呪怨　ザ・ファイナル」が、2015年に公開されました。
これほど、続編、続編となるほど、洋画のホラー映画の中でも、大人気の作品で、有名な作品となっています。
邦画のホラー映画といえば、「呪怨」と言っても過言ではないでしょう。
ただただ、怖いというだけでなく、ストーリーもしっかりしているので、
「ホラー映画って、ただ怖いだけで、面白くない」と思っているあなたも
騙されたと思って、一度ご覧になっていただきたいです。

この邦画ホラー映画「アイアムヒーロー」は、よくあるお化けや、幽霊というのではなく、ゾンビ映画となっています。
日本の漫画が原作となっています。
2016年に公開されました。主演は大泉洋です。
海外のゾンビ映画と比べて、なんだか、不気味なゾンビでした。
海外のゾンビは大勢で怖いのですが、
この映画のゾンビは、１人１人個性的で、それが、なんともいえない恐怖です。
しかし、窮地に立たせれた人間本来の怖さだったり、温かさなどが
細かく描かれており、引き込まれる作品となっています。

2016年に公開されました、邦画ホラー映画です。
もう本当に「恐怖」「不気味」です。
この映画もお化けや幽霊は出てきません。
人間が怖いのです。同じ人間だとは思えないです。
しかし、噂では、2002年に起きた「北九州監禁殺人事件」が元になっていると言われています。
こんな映画のような、事件が本当に起きていたと考えると、
もう人間がただただ怖くなります。
ちょっと見るのは勇気がいる作品となっているかもしれません。
人間の弱さ、それに付け入る人間の怖さ…。
お化け、幽霊よりも、もしかしたら怖いホラー映画かもしれません。

秋元康原作のホラー小説が原作となっています。
2003年に「着信アリ」が公開され、興行収入15億円を記録しました。
謎の着信「死の予告」が物語の中心となっており、
その着信音が、なんとも言えない「恐怖」です。
あの音を聞くだけでも、「ゾッ」とします。
また、2005年に「着信アリ２」が公開されました。
一作目の続編で、その「死の予告の着信」の謎を探ります。
2006年に「着信アリFinal」が公開されました。
「転送スレバ死ナナイ」というメールがいきなり届きます。
しかし、それを転送された人はまた、誰かに転送しなければいけません。
自分なら誰に転送しますか？？友人に送れますか？
けど、送らなければ自分が死に至ります。
そういう人間の芯を問うような、作品となっています。
今では、生活の必需品となっている携帯電話から
あの着信音が聞こえてきたら…
あなたはどうしますか？

1998年に公開されました邦画ホラー映画。
見た者を１週間後に呪い殺す「呪いのビデオテープ」が物語の中心となっています。
邦画ホラーの原点と言っても過言ではないでしょう。
また、今知らない人はいない、あの「貞子」が登場するホラー映画です。
続編が1998年「らせん」、1999年「リング２」、2000年「リング０　バースデイ」、2012年「貞子３D」、2013年「貞子３D２」が公開されました。
あの恐怖のテレビから、貞子が…。
見た後は、テレビが怖くなりますね。

【邦画ホラー】いかがでしたでしょうか。
邦画には邦画の「恐怖」がありますよね。
ジワジワくる恐怖…。
ダイナミックではないが、後に残る恐怖…。

また、邦画ホラーでは「お化け」や「幽霊」の恐怖ももちろんですが
「人間」が１番怖い…と思える作品が多いです。
しかし、それが１番怖い…。
是非、邦画のホラー映画もご覧になってください。
邦画ホラーの虜になるかもしれません。