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2023/12/28
大今里
2017/12/26 更新
あなたは正しくPS4の電源を切ったりしていますか?正しい電源の切り方をしていないとPS4の故障の原因にもなってしまいます。今回はPS4の正しい電源の入れ方や切り方、エラーの対処方法をまとめてみましたので、困っている人はぜひ参考にしてみてください!
PS4本体にはPS4の状態を表すLEDがどのシリーズにも備わっています。このLEDの色の意味をあなたは知っていますか?知らずにそのままプレイしてしまうと、故障の原因にもなりますので、正しいLEDの色の意味をまず覚えましょう。
本体中央の電源ランプが白色に点灯していれば、正常に起動できている状態ですので、問題はありません。PS4のホーム画面になっていれば正しく起動できています。
PS4本体のLEDがオレンジ色に点灯している場合は、PS4が「スタンバイモード」になっています。画面が切り替わってもこの画面にしておけば、コントローラーの充電が可能になります。電源を切った状態つもりでもこのスタンバイモードになっている状態が多いので、注意してください。
【スタンバイモードの確認】
本体設定から省電力設定に入り、スタンバイモード設定にて、変更できます。
PS4本体のLEDが赤色に点滅していれば、危険信号です。しばらくPS4を放置し、しばらく経ってからPS4の電源を入れるようにしてください。
※赤色に点灯するのは、CUH-1000シリーズと1100シリーズのみです。
何も点灯していなければ、PS4が電源が完全に切れている状態となっています。PS4の電源を入れたのに、何も点灯していなければ、故障している可能性があります。
PS4の電源が入らない、すぐに電源が落ちてしまう、または、電源が落とせないなどの故障の原因の一つは、正しく電源を落としていない、または正しく電源を入れていないことがあげられています。
PS4はシリーズがいくつかあり、電源の入れ方や切り方は共通ですので、正しい方法をマスターしましょう。
方法その1:PS4本体側面(ディスク側)にある電源ボタンを一度押します。
方法その2:ペアリングできているコントローラーのPSボタンを押す。
PS4本体のLEDが青色から白色のランプになり、白色が点灯していれば正常に起動できています。
方法その1:機能設定画面から電源を選び、PS4の電源を切るを選択します。
方法その2:PS4本体の電源ボタンを長押しする。
方法その3:クイックメニューに入り、電源を選び、電源を切るボタンを押す。
LED本体が消灯するまでは、コンセントなどは抜かないでください!正しく電源が切られていないとセーブデータが消えてしまう可能性があります。
このような動画のような状態にPS4が陥ってしまったら、誰でも故障した、修理しなければ…と思ってしまいますよね。
まずは、このように似たような症状に対する対処方法をまとめてみましたので、故障かな?と思ったら、まずは試してみてください。
ケーブルなどの配線は正しくささっていますか?抜けていたり、ぐらぐらして抜けかけている場合もあるので、一度、ケーブルから抜いて、しっかりと差し込んで再度PS4の電源を入れて見て下さい。
PS4のLEDが青色に点滅している場合、PS4本体にあるHDD(ハードディスク)が正しく換装できていない可能性があります。
HDDを換装した場合は、正しく取付が出来ていないことも考えられますので、再度取付を行ってみてください。
HDDを触った人がない場合は、一度PS4の電源を落とし、再度電源を入れてみて下さい。
正しい切り方をしているのに、PS4の電源が落ちない場合は、PS4本体が故障している可能性があります。コンセントを抜くことで電源は強制的に落とすことが出来ますが、セーブデータが消失、破損してしまう可能性があります。
PS4コントローラーで電源を落とそうとしているが落ちない場合は、コントローラーの不具合も考えられますので、違うコントローラーで電源が落とせるかどうか確認してください。
CUH-1000/1100のシリーズは、電源ボタンが人体の静電気に反応する仕組みになっています。その静電気の一部が電源ボタンに帯電(残留)することが原因で、音が鳴る場合があるようです。
ですので、必ず本体の電源が落ちている状態で、電源ケーブルの抜き差しをしてください。
音が鳴るだけで、電源ON/OFFなどの動作に問題がない場合は、しばらく様子をみましょう。
色々試してみたけれど、直らない時には修理をしなくてはいけませんが、PS4は精密機器ですので、修理費用が気になりますよね。
PS4の公式サイトで公開されているオンライン修理の価格をみてみましょう。
デュアルショック4というPS4の純正品のコントローラーの不具合は一律4860円です。オンラインで申し込みない時もオンライン申し込みでも一律の値段になっています。
PS4本体でネットワーク通信が出来ない場合や本体が破損してしまった場合は、オンライン申し込みであれば4860円で修理が可能ですが、それ以外は5940円になります。
この中で一番関係する修理内容になりますが、この場合は、「電源ブロック」の交換が必要になるそうなので、オンライン申し込みであれば6480円、それ以外は7560円です。
ディスクが読み込まない、取り出せないなどのエラーはオンライン申し込みであれば8100円ですが、それ以外は9180円になります。
PS4本体の電源が入らない、すぐに落ちてしまう、映像が入らない場合は基盤の交換等が必要になり、高度な技術も必要なため、19440円というかなり高い修理価格となっています。オンライン申し込み出ない場合は、21600円となっておりますので、中古で新たに購入した方が安くなるかもしれません。
PS4の正しい電源の入れ方や切り方はマスターしましたか?
動画投稿サイトには、上の動画のようなエラー対処法をたくさんの人が紹介しています。もしも、PS4の電源のことで困ってしまったり不具合が起きてしまったら、ここに書いてある方法を試したり、youtubeで検索してみてください。
それでも直らない場合は、修理が必要になります。オンライン申し込みが1000円ほど安くなっていますので、修理依頼を出す場合は、必ずオンラインで申し込んでくださいね。
以上、PS4の正しい電源の入れ方、切り方、エラー対処法でした!
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