中国歴史漫画キングダムのネタバレや休載理由、実写動画の速報！

キングダムという漫画をご存知でしょうか？
2006年より週間ヤングジャンプで連載を開始した歴史漫画で、男性を中心に人気を博している漫画です。

時代は紀元前の春秋戦国時代の中国を描いており、戦災孤児であった信が後の秦の始皇帝となる政と出会い武将と言う夢に向かって突き進んでいく物語。

礼儀作法を知らず世間知らずな少年ですが強くなりたいという思いは人一倍強く、戦災孤児という身分からどんどん出世していく信。

彼に魅了されていく兵達との関係性を感動的に描きながらも、信の人間性にスポットを当てている構成力がポイントです。
キングダム情報を待っているファンも多いので、こちらでは速報をお届けしましょう。

実は漫画キングダムは、アニメ化されています。
ＮＨＫＢＳプレミアムで2012年からアニメ化され、第二シリーズまで放映されました。

各シリーズ38話ずつとなっており、全部で76話ある見所満載のアニメです。
このキングダムは戦闘シーンが魅力の漫画で、コミックでも描写がかなり細かく描かれているので楽しめるのですが、実際にそれがアニメ化されるとなると迫力があるのでおすすめ。

速報と言うほど早い情報では無いですが、こんなにアニメが進んだのかと驚いた人もいるはずですよね。

キングダムの原作456話はファンに人気がある話となっています。
そこでこちらのネタバレを速報します。

この話で活躍するのは「飛信隊」と呼ばれる信の軍隊の副長・淵さんです。

淵さんは信や軍師であるテンが7年間共に過ごし、闘ってきた人物。
まだ信が名もないただの少年であった時に結成した飛信隊の時から、信を信頼しついてきてくれたのです。

この456話は激流の川を挟んだ戦いがメイン。
対岸にいる敵を討つため、信たちが右岸に到着しなければなりません。
その為に誰かが先に川を反対から渡り、敵の背後を狙ってひるませる必要がありました。

もちろんこの戦略図は間違ったら、全滅の危機に陥るかもしれない一大事。
敵の背後を狙う誰かは信とテンにより、淵さんに決まります。

信やテンほど天才的な戦闘能力や、全体を見る能力に長けているとは思えない淵さんに、そんな重要な役割を任せて大丈夫なのかという意見も。

しかし信とテンは「戦いに必要なのは武力や知識だけでは無い」と言います。
それは「責任感」。

そう、淵さんは誰より信に忠実であり、仁義を貫く責任感があるのです。
信のこの言葉で淵さんは自分がこんな大役を任されて良いのかと思いながらも、信にそう言われたらやるしかないと腹を決めて成功させるのでした。

実は最近キングダムが、ちょこちょこ休載しているという話がファンの間では有名。
その理由について色々憶測が飛んでいますが、ファンとしては休載されてしまうと困りますよね。

特に歴史もので間が抜けてしまうと、名前だと地名だの忘れてしまうこともあるから困ります。

それではどんな理由が考えられるのでしょうか？
キングダムの速報です。

ファンが知りたいキングダム速報のランキング上位は、やはり何故連載が休載しがちかということ。
実はリフレッシュ休暇ではなさそうなんです。
そこで速報をお届けします。

この原因の最有力候補は、５３３話のワープ説。
李牧という人物が歴史漫画では禁じ手の「ワープ」攻撃を使ってしまい、ファンがネットで騒ぎ出したからと言われているそう。

2万人の軍隊の間を抜けてワープという、神の様な行為はやはりしてはいけませんね。

キングダムに動画があるという速報です。
キングダムが連載開始されて2016年で早10年。
この10周年を記念して、キングダムの実写動画が公開されたという速報が入りました。

血まみれで倒れこんでいる信。
ナレーションと共に回想されていくキングダムの名シーンの実写化は、ファンにはたまらない仕上がりとなっていますね。

キングダム実写動画で信を演じたのは、山崎賢人です。
最近アニメの実写映画に多く出演する山崎賢人は、様になっていますね。
しかし男性ファンには賛否両論だそう。

キングダム速報としてファンが気になるのが、舞うように踊る剣の達人姜カイの役です。
この姜カイを演じたのは山本千尋。
彼女は日本の太極拳選手であり、女優さんです。
まさにこの役がピッタリですね。

いかがでしたでしょうか？
キングダムは漫画もアニメも面白い、歴史好きにはたまらない作品となっています。
興味のある方は是非見てみて下さい。