映画「追憶」の豪華すぎるキャストから気になるあらすじまで！！

映画「追憶」は小説を原作としている作品です。小説と映画は少し異なる点があり、どっちも見て・読んでも楽しめる物語となっています。
今回ご紹介するのは映画「追憶」。岡田准一主演映画でキャストがとにかく豪華だと話題に。
映画「追憶」は、過去3人が犯したある事件を中心に展開していきます。
そんなあらすじは親に捨てられた子供が出会場面から始まります。
映画「追憶」のあらすじから衝撃ラストまで大公開します！

岡田准一主演映画「追憶」のあらすじからネタバレまで大公開しちゃいます。
追憶の監督からは高倉健に継ぐ俳優になって欲しい。と岡田准一の演技を評価していました。
さらに演じているキャストがとにかく豪華です。どの人も主演映画レベルの人ばかりです。

四方篤→岡田准一
田所啓太→小栗旬
川端悟→柄本佑
仁科涼子→安藤サクラ
山形光男→吉岡秀隆
四方美那子→長澤まさみ
田所真理→木村文乃

いよいよいあらすじを大公開！
最初のあらすじは軽食喫茶で涼子と出会う所から。
この涼子という人物が後々あらすじでは重要な人物になっていきますよ～！

四方篤と田所啓太、川端悟の三人は親に捨てられており、身寄りがありません。軽食喫茶であるゆきわりそうで涼子という人に出会います。涼子はとても優しくしてくれたので3人も涼子を母同然と慕い暮らしていました。決して裕福ではないが、平和で楽しい日々を送っていました。
ある日三人の人生が大きく変わります。
このことをきっかけに三人は会うことはなくなりました。

月日は25年の月日が流れます。
富山県で警察官となった四方篤はたまたま東京から富山に来ていた川端悟と出会います。
川端悟は東京でやっているお店の資金繰りに困り田所啓太にお金かけを借りにいくと話していた。
そんな川端悟は次の日何者かに刺され遺体となって発見された。
警察官である四方篤は捜査に参加し、捜査線上で浮かび上がったのは田所啓太だった。
果たして悟を殺したのは啓太なのか？啓太が隠しているある事実とは。

映画 追憶は原作の追憶とは少し違う点がいつかあるんです。
原作となる追憶と比べて見ても面白いですよね。
映画追憶は、いよいよあらすじからネタバレに展開していきます。
久々に再会した篤と啓太。
ネタバレが苦手な方はご注意ください。

篤は悟殺害で疑われているかつての友達啓太の元へいきます。
啓太は真理という女性と結婚しており、ゆきわりそうの跡地に新居を建設予定だった。
啓太は篤に会うなり「刑事になって自分だけきれいになったつもりか」と強気な姿勢を見せていた。

篤が啓太の元を訪れ言い合いになった時、妻の真理が産気づきます。言いあいどころではないと病院へ急ぎます。
無事に真理は赤ちゃんを出産します。
啓太は「真理は涼子が獄中で出産した娘、施設に預けられていると聞き探した」と告白。
啓太と真理の間にできた子は「涼」と名付けました。

映画「追憶」はいよいよ衝撃の結末を迎えます。
誰も予想にしなかった最後。
篤・啓太・悟の友情の行方は？
映画「追憶」のあらすじからネタバレまで目が離せません！
衝撃のラストまでがっつりとネタバレします！ネタバレが苦手な方はご注意ください。

映画「追憶」では大事な場面。幼少期に何があったのか。
普段通り「ゆきわりそう」で過ごしていた３人。
ある日、3人と涼子のもとに刺青の入ったやくざの貴船が現れます。
涼子に暴行を加えるなどして日々の生活を脅かしていきます。
そんな生活がしばらく続いた時、3人は貴船を殺害します。
その姿を見た涼子は「今起こったことは忘れなさい。」と伝え涼子自ら罪をかぶります。

篤が悟の家を捜索している時「あんどの家」という介護施設の資料を見つける。
あんどの家へ篤が行くとなんと涼子がいたのだった。
涼子は出所後常連だった山形と結婚。しかし3年前に交通事故で半身不随と記憶障害を患っていました。
山形は篤に「もう事件のことは忘れてしまってもいい」と話しました。

結局悟と殺害したのは悟の妻・小夜子と悟が経営していたガラス屋の従業員だった。２人は不倫をしており保険金目的で殺害したと供述。
事件が終息した。
事件後啓太と悟の事件現場を訪れた後再び「あんどの家」を訪れます。
車いすの涼子と共に海岸沿いに出掛け涼子は優しく篤を抱きしめました。

追憶のあらすじはいかがでしたか？
誰も予想できないような展開でしたね！
3人のある事件から偶然の再会。悟の突然の死。
さらには涼子との再会。とにかく見応えのある映画です。
まだまだ文字だけでは魅力が伝わっていないと思うのでぜひＤＶＤで見てください！