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(邦画)おすすめ!原作恋愛映画4選!あらすじや作品情報を紹介!

最近では、漫画や小説の原作を映画にした邦画が次々登場していますが、その中でもおすすめ恋愛映画を4選厳選して、紹介していきます!女性恋愛ものや男性恋愛ものなどの中から厳選した邦画のあらすじや作品紹介などをしていきます!ネタバレ注意です。

(邦画)恋愛映画:はじめに

(邦画)恋愛映画

原作映画やラブコメディーなど、これまで公開されてきた恋愛映画を4選紹介します!

恋愛映画好きの方や恋愛映画のDVD選びをしている方におすすめする厳選作品です!

あらすじやみどころも合わせて紹介しますので、ネタバレ注意です!

(邦画)恋愛映画:『君の膵臓を食べたい』

(邦画)恋愛映画:『君の膵臓を食べたい』

住野よるの小説が原作の『君の膵臓を食べたい』は、独特なタイトルが口コミで

広がった人気小説で、2017年に映画化された作品です。

小説は数々の賞で受賞し、ランキングなどでも上位を独占し、話題になりました。

映画では、大人になった主人公が描かれていて、小説とは違ったラストが描かれて

いますので、小説を読んだ方でも映画を楽しめるかと思います。

(邦画)恋愛映画『君の膵臓を食べたい』:あらすじ

(邦画)恋愛映画『君の膵臓を食べたい』:予告編

主人公の『僕』は、診察に行った病院で山内桜良の「共病文庫」と描かれた

タイトルの日記を拾ってしまい、山内桜良が膵臓の大病を患っている秘密を

知ってしまう。

秘密を共有した二人は、秘密の友達として山内の「死ぬまでにやりたい事」を

叶えるためにお互いに協力し始める。

映画では、主人公たちが過去を振り返る形で物語が展開していきますので、

そこから明かされる山内桜良残したメッセージを受け取るシーンは、原作に

はない、興味深いシーンでおすすめです!

(邦画)恋愛映画:『脳内ポイズンベリー』

(邦画)恋愛映画:『脳内ポイズンベリー』

映画『脳内ポイズンベリー』は、水城せとなの漫画原作の映画です。

自らの脳内にすむ老若男女のキャラクターが選択を迫られた際に脳内

会議をして答えを導き出す形で心理描写を表現した作品です。

映画版では、真木よう子が主演を務めています。

映画版では、脳内でドタバタするキャラクターたちが際立っていて

ストーリーを盛り立ていますので、飽きずに最後まで楽しく映画を

見る事ができるコメディー要素の強い作品に仕上がっています。

(邦画)恋愛映画『脳内ポイズンベリー』:あらすじ

(邦画)恋愛映画『脳内ポイズンベリー』:予告編

主人公の櫻井いちこは、30歳目前にして恋人もいない事で悩んでいる。

そんな時に、美大出身のフリーターの早乙女に一目惚れしてしまうが、

脳内では、早乙女に声をかけるか否かでキャラクターたちが忙しく動き

周り、櫻井いちこも悩み続けてしまいます。

(邦画)恋愛映画:『orange-オレンジ-』

(邦画)恋愛映画:『orange-オレンジ-』

映画『orange-オレンジ-』は、高野苺による恋愛漫画が原作の映画です。

映画の他にもアニメ化された人気作品で、映画の撮影は41日間の短期間

で実施されました。

(邦画)恋愛映画『orange-オレンジ-』:あらすじ

(邦画)恋愛映画『orange-オレンジ-』:予告編

高校2年生の高宮菜穂は、ある日10年後の未来の自分から手紙が届き、

未来の自分が高校時代に過ごした日々の中で後悔していて、その後悔を

繰りかえなさいで欲しいと事が綴られていた。

いたずらの手紙だと思っていた高宮だったが、未来からの手紙の書いてある

通りの人物がクラスに転校してきたことで、高宮は不幸な未来を変えるべく

クラスの友達と協力していきます。

(邦画)恋愛映画:『モテキ』

(邦画)恋愛映画:『モテキ』

映画『モテキ』は、久保ミツロウによる漫画が原作のラブコメディー映画です。

2010年にドラマ化され、その年の流行語大賞に「モテキ」がノミネートされる

など注目が集まり、2011年に映画化された作品です。

ドラマ版と同じく主演を森山未来が演じ、ドラマの世界観を踏襲しつつ、

映画が仕上がっているので、ドラマを見た事ある方でも、もう一度楽しめる

ラブコメ作品です!

(邦画)恋愛映画『モテキ』:あらすじ

(邦画)恋愛映画『モテキ』:予告編

これまで一度もモテた事がない30歳間近の草食系男子の藤本幸世は、

ある日、急にモテ期が到来し、知り合いの女の子たちから連絡がくる

突如訪れたモテ期に困惑しながらも、女の子たちと交流を続けていく

があと一歩のところで失敗してしまう藤本は無事に彼女をゲットできるのか?

(邦画)恋愛映画:まとめ

(邦画)恋愛映画:まとめ

コミックや小説の原作恋愛邦画を紹介してきましたが、原作映画には

原作では描かれていないところなど、映画として楽しめるように作られて

いるところがいくつかあるので、原作を知っているかたや原作があるから

作品に興味を持った方でも楽しめる映画を厳選して紹介しました!

機会あれば、ぜひ一度ご覧いただければと思います!

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