劇場版名探偵コナンの作品！！コナンの映画で生まれた名言集

青山剛晶さんの推理漫画です。
謎の男たちに薬を飲まされ小学生の姿になった高校生探偵、工藤新一が江戸川コナンと名乗り難事件を解決していくという物語。工藤新一と蘭とのラブストーリーも必見♡

週刊少年サンデーで1994年より連載が開始。
2017年37－38号の併合で1,000話となり「週刊少年サンデー」の歴史上、最長の連載期間となりました。

・漫画　　1994年6月に1巻が発売され、2017年12月現在94巻まで発売されています。
・アニメ　1996年1月から放送され、最高23％以上の高視聴率を記録しています。
・映画　　1997年4月から劇場アニメ作品が映画館で公開。これまでに21作品が公開。

漫画、アニメ、映画の全てにおいて大人気を誇る名探偵コナン。

公開された映画の興行収入を知れば更にその人気ぶりが分かります。


2017年現在の興行収入は　
9年連続通算12度の30億越え！
4年連続通算4度の40億越え！！
近年では、、

2年連続で60億越え！！！
凄い数字ですよね！！

そしてなんと2017年公開の「から紅の恋歌」ではシリーズ最高の興行収入68億7,000万円！！！

桁が多すぎでピンときません！

アニメ映画といえば、子どもが見るものというイメージがありますが、名探偵コナンの映画を見に行くと、レイトショーのチケットも販売されており、大人の姿がとても多いです！！
その理由には、小学生や中学生の頃見ていたコナンファンが大人になった今でも足を運んでいるのです。
コナンの映画のストーリーは大人が見てもワクワクして楽しい物が多いですよね。
コナンファンは卒業しないとも言われていますが、その言葉通りの結果ではないでしょうか。

特に、名探偵コナンの映画の20作目の「純黒の悪夢」は20周年という事もあり制作側にも特別な思いがあった様で数年にかけて盛り上げて最高の作品映画にしようという作戦もあった様です。
その結果大きな話題を呼ぶ作品となりました。

アーティストが出すアルバムや映画のシリーズ作品では次作の数字い結果が出ると言われていますが、数字から見ても納得の結果ですよね。

子どもだけでなく、大人も夢中になる名探偵コナン！！
これまでに映画は21作品が公開されてきました。

映画で公開された作品の中から生まれた名言を見てましょう！！

江戸川コナン

「小さくなっても頭脳は同じ迷宮なしの名探偵！真実はいつも一つ！」
「江戸川コナン。探偵さ、、、」
「バーロー」

映画とアニメ共通の、名探偵コナンといったらこのセリフ！！
ワクワクする名言ですね！！
それでは一気に各映画の名言を紹介していきます！！

工藤新一
「心配すんな。オメェが切り終わるまで、ずーっとここに居てやっからよ、、死ぬ時は、一緒だぜ、、、」


毛利蘭
「赤い糸は新一と、繋がってるかもしれないでしょ？」

工藤新一
「おじさんがおばさんを撃ったのが事実でもそれがイコール真実とは限らねんじゃねーか？・・・」

元太（破損したヘリの被害額について）
「 うな重何杯分だ？ 」

怪盗キッド
「レディース エンド ジェントルメーン　さあ、ショーの始まりだぜ」

「ひとつ助言しておくぜ、、、世の中には謎のままにしておいた方がいいこともあるってな！」


毛利蘭
「ありがとう、お城で助けてくれて。あの時のコナンくんかっこよかったよ・・・まるで新一みたいでほんとに新一みたいで・・・でも別人なんでしょ？そうなんだよね？コナンくん・・・」

工藤新一
「好きだからだよオメーのことがこの地球上の誰よりも」

江戸川コナン
「たぶん蘭姉ちゃんのことを一番に考えていて、でもそういう気持ちを素直に言えない人だと思うよ」（新一の事を語るコナン）

鈴木園子
「たとえ記憶が戻らなくても、あ、あたしは一生友達だからね・・・」

毛利蘭
「怖いよ、、、でもコナンくんが一緒だし、、、新一が待っててって言ったから、、、生きて新一を待ってなくちゃいけないから」

元太
「母ちゃんが言ってたんだ！米粒１つでも残したらバチが当たるってなぁ！」

工藤優作
「殺人者の血が何です。世間の目が何です。どうして立ち向かわなかったんです。今のコナンくん達のように」

灰原哀
「だめよ工藤君、諦めちゃ。お助けキャラがいないなら、私たちにとってのホームズはあなた。あなたにはそれだけの力がある。ホームズに解けない事件はないんでしょ？」

毛利蘭
「待った時間が長い分だけ、会えたときにうれしいじゃない？」


服部平次
「あんたが弁慶やったら義経は安宅の関で殺されてんで」

「やっと会えたっちゅうわけか」

工藤新一
「蘭、聞こえるか、ゼッテー守ってやっから心配すんな」

蘭
「私は好きだよ、新一」

江戸川コナン
「快盗キッドだ！この人新一兄ちゃんじゃないキッドが化けてるんだ」

毛利小五郎
「止められるかよ、真相を解き明かすのが探偵の性なんでね」

「その逆だよ、、、あんたがあいつに似てたから犯人があんたじゃなきゃいいと思って無実の証拠を集めようとしたからこうなっちまったんだよ」


工藤新一＆江戸川コナン
「何言ってんだ！夕日のせいだっつーの！！」

江戸川コナン
「あぁ、そうするよ、人生で最良の日に変えた後にね」

毛利小五郎
「なあ英理、俺に解けると思うか、この事件？」
妃英理
「捜査は足で、そうじゃなかった？元刑事さん」

鈴木園子
「う、動くな！蘭後ろ任せたよ！」

灰原哀
「あらいつからあなたの助手になったのアタシ　いや、助手じゃなくて相棒かな？」

江戸川コナン

「消せねえよ　心を熱くするこの歌声だけは」

「大きな罪を犯しておいてその償いもしないで死ぬなんて、そんな卑怯なことさせない！」

毛利蘭
「大丈夫、ライフルは無理だけど拳銃なら」


アイリッシュ
「工藤新一、いつまでも追いかけ続けるがいい」

怪盗キッド
「そう、私は泥棒、盗むのが仕事、それがたとえ相手の心だとしてもね」

「俺が１番欲しかったお宝をおめーがくれたら警察に出頭してやるよ」

江戸川コナン
「たぶん、乗客の中に奴らの仲間がいる、気をつけろ！」
灰原哀
「了解」

蘭
「わたし、新一はなんとなく近くにいるような気がするんだ。もっともいつもそんな気がするんだけどね。」

江戸川コナン
　｢一度口から出しちまった言葉は、もう元には戻せないんだぞ。言葉は "刃物" なんだ。使い方を 間違えると、やっかいな 凶器になる。言葉のすれ違いで 一生の友達を
失うこともあるんだ。一度すれ違ったら、二度と会えないかもしれない｣

江戸川コナン
「あんたが否定してるのは、ともふみ君が大好きだった、サッカー何だぞ！あんたともふみ君の思い出までぶち壊そうとしてるんだぞ！それがまだ、わかんねぇーのかよ！」

「曲がれぇーーっ！！」

毛利蘭
「大丈夫よ、どんなに迷っても見つけてくれるんでしょ。だって新一は名探偵なんだから
」

工藤新一
「安心しろ！オメーの１人や２人、どこにいたって見つけ出してやっからさ」

江戸川コナン
「やるっきゃねぇ」

世良真純（蘭との会話）
「それに、今のところ、コナン君の心臓には弾は当たらないよ。もちろん、君の心臓にもね・・・」


沖矢昴
「対象は沈黙、オールクリアです」

工藤新一
「あんたは所詮自分に都合が良いように考えることしかできない犯罪者」


『5枚目のひまわり』をずっと見つめていたお婆さん（灰原哀へ）

「あなたは70年前の私と同じ目をしている。それはまるで、ひまわりの花言葉「私はあなただけを見つめる」。でもね、見つめているだけではいつかきっと後悔する。私のようにね。人は、失って初めて大切なものに気づく。あのひまわりのように。」

（黒の組織）ジン
「疑わしきは罰する。それが俺の流儀だ！」

キュラソー　
「ただ、私は、どんな色にでも染まるキュラソー」
「前の自分より、今の自分の方が気分が良い。ただそれだけ」

江戸川コナン
「メモリーじゃなくて、想い出だよ、、、。黒こげになっちまったがな。」

百人一首の高校生チャンピオンの大岡紅葉（服部平治に）
「会えるんやないかと思てました。ウチの未来の旦那さんに…」

服部平治
「俺一人やったら無理や、一人やったらな…」
「しっかり掴まっとけよ！！和葉、その手ェ離したら…殺すで…」

一気に、そして私の独断で名探偵コナンの映画の名言を作品ごとに振り返ってみました！！
コナンファンであればすぐにそのシーンが思い浮かぶのではないでしょうか！！
こうやって振り返ってみると、工藤新一と毛利蘭のやりとりにキュンキュンしてしまいますよね！！

これからも名探偵コナンの映画が楽しみです！！！