木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
2017/12/28 更新
世界中から注目を浴びるトップモデル、ミランダカーと俳優オーランドブルームは2010年に結婚し、可愛い男の子も誕生しましたが、2013年に電撃離婚!ミランダカーとオーランドブルームは円満離婚だということです。この愛し合っていた夫婦の結婚と離婚をまとめてみました。
ミランダカーはその美貌で今や世界のトップモデル。またオーランドブルームはとってもイケメンなイギリス俳優。その二人が結婚した時は世界中が美男美女のカップルとして羨みました。
しかし結婚生活はほんの3年間で破局。幼い長男はまだ2歳。ショックを受けたファンも多いようです。
オーランドブルームは、ミランダカーとともに、生まれた長男フリン君を溺愛していました。こんなに子供を可愛がってあげる素敵なパパ、オーランドブルームです。どんな女性でも、こんなに家庭的でイケメンな旦那さんと別れたくないと思うのでは?
そこで、なぜいきなり離婚したのか?と世間ではセレブの離婚理由に余念がありません。しかしそもそもセレブになってしまうと、結婚離婚、はたまた再婚の原因に世間から、言わんや世界中からまでも穿った見方をされてしまうものです。大変なことですね。
本名:ミランダ・カー Miranda Kerr
生年月日:1983年4月20日(現在34歳)
出身地:オーストラリア・シドニー
血液型: A型
瞳 / 髪の色:青 / 茶色
公称サイズ
身長:175 cm
スリーサイズ:81 - 61 - 86 cm
【モデル活動のきっかけ】
1997年に雑誌『ドーリー』のオーディションで優勝(13歳時)
ーこのファッションモデル活動の開始には「学業を優先すべきではないか」とオーストラリア国内で議論が起こる
ーモデル活動は学業と両立させつつスタート
ー高校卒業後の2004年(21歳時)モデル事務所のネクスト(ニューヨーク)と契約
【キャリアの始まり】
(1)2004年ーオーバー・ジーンズ・パリのキャンペーン広告
(2)2006年ー1916年創業の米国化粧品メーカー『メイベリン ニューヨーク Maybelline New York』(世界No.1メイクアップブランド)のキャンペーンモデル起用を機縁に人気急上昇(23歳時)
(3)ほぼ同年ー米国発ファッションブランド『ヴィクトリアズ・シークレット Victoria's Secret』における初めてのオーストラリア人モデルとして同ブランド特別広告塔「ヴィクトリアズ・シークレット・エンジェル」の一人に起用される
渡米によるキャリアがもたらしたこと:経済誌『フォーブス』誌による2007年「モデル所得番付」では10位にランクインという成功をおさめる
【その他の主要な広告塔モデル起用】
(1)2012年(29歳時)ー日本のファッションブランド『サマンサタバサ』(ジュエリー・ゴルフウェア・バッグ)からの広告塔起用
(2)2012年ー日本の元ファッションモデル松本恵奈が立ち上げたブランド『エモダ』からのイメージモデル起用
(3)2013年(30歳時)ー『スワロフスキー Swarovski』(1895年にオーストリアのチロル州で創業したクリスタル・ガラス製造会社)での新たなミューズに就任
【モデル以外の公職】
2012年(29歳時)ー地元オーストラリアの航空会社カンタス航空の大使に就任
ー『カンタス航空』:オーストラリアおよび南半球最大手の航空会社
家族:2010年7月(27歳時)ー俳優のオーランドブルームと結婚(2013年離婚)
翌2011年の1月に第一子出産
宗教:日蓮宗に帰依
夫のオーランドブルームと共に創価学会インターナショナルに所属
オーランドブルームと離婚後の2014年にはキリスト教徒と公言
本名:オーランド・ジョナサン・ブランチャード・ブルーム
Orlando Jonathan Blanchard Bloom
生年月日:1977年1月13日(40歳)
出生地: イングランド地方ケント州カンタベリー
身長:180cm
居住地:ロンドン
配偶者: ミランダカー(2010年~ 2013年)
子供:フリン・クリストファー・ブランチャード・コープランド・ブルーム
Flynn Christopher Blanchard Copeland Bloom
(2011年1月6日ロサンゼルスで出生)
職業:俳優ー映画、舞台 / 活動期間:1994年~
【代表作】
『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ
『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ
『トロイ』
『キングダム・オブ・ヘブン』
『ホビット』シリーズ
【俳優以外の公職・活動】
(1)ユニセフ親善大使ーネパールを始め様々な国々の子供たちを訪問
(2)2000年(23歳時)以降ーアメリカの環境主義団体「グローバル・グリーン・アメリカ」のボードメンバーとして活動
ー環境保護、ECO、子供の人権等への強い関心を抱く
(3)熱心なエコロジストーロンドンの邸宅リフォームの際にはリサイクル品を建材に使用し電力供給にはソーラーパネルの仕組みを導入
宗教:育ちはイングランド国教会
2004年ー興味を持っていた仏教に帰依(27歳時)
同時に創価学会の国際組織の一つであるSGI-UK
(創価学会インタナショナショナル英国支部)に入信
オーランドブルームは2年前の38歳の時点でも「世界一カッコイイ30代の男ーワイルド過ぎる」と話題になったほどのイケメン俳優です。ミランダカーと結婚した時は33歳という男盛り!こんな男性には世界トップモデルの美女、ミランダカーしか配偶者はいなかったでしょう。
この息子フリン君を溺愛するイクメンぶりはどうでしょう!世界中の憧れの旦那さんとなったオーランドブルームでしたが、ミランダカーと結婚する前は、もちろん何もなかったはずがない訳です。映画で共演した女優と付き合っていたことは当然ありました。
2002年、同じハリウッドで活動するケイト・ボスワースと親しい関係になり、『ロード・オブ・ザ・リング』のプレミア当日にもプライベートで行動を共にしている。二人の恋愛関係は断続的に続いたが、2006年9月までには別れた状態になった。
こちらもオーランド・ブルーム。『ロード・オブ・ザ・リング』でのエルフ族王子レゴラスを演じました。こんな美男子と結婚したというのにたった3年で離婚するのは実にもったいないという感じがします。
オーランドブルームはケイト・ホズワーズと別れた翌年の2007年からミランダカーと交際を始めました。これは公に報じられ、2010年6月21日に挙式。ミランダカーによるとこの結婚は身内内だけのものだったとか。
2010年6月に挙式をしたミランダカーとオーランドブルームでした。そして8月には妊娠4ヶ月であることも公表。2011年1月には無事フリン君を出産。両親共にフリン君をとても愛していることが今までの画像で分かりますね。
しかし、オーランドブルームとミランダカーとの6年間の交際は、3年間の結婚生活で終止符を打つことになりました。お互い非常に多忙な生活。
オーランドブルームは俳優として世界各地を飛び回り、なかなか家にじっと落ち着きません。
一方でモデルの奥さん、ミランダカーはニューヨークを中心に仕事と生活を続けるという、言わば別居生活。そんな中でも「夫婦として息子を大事に育てていこう」という考えは一致していたそうです。
ミランダカーはその美貌に反比例するかのように、男運があまりないようです。10代の時に付き合っていた彼は交通事故で亡くなりました。そのショックでその後しばらく恋愛関係とは関わりたくなかったというミランダカー。
また、その後に付き合った金融ブローカーとも上手くいかず、その弾性は不正行為で有罪判決を受けることになりました。その彼氏のアドバイスに従っていたミランダカーは金銭面で大きなダメージを受けるなど、とにかく恋愛事情がスムーズにいかない美女だったようです。
それに離婚してしまったオーランドブルーム自身とは、ミランダカーとの信仰の違いもあったようです。ミランダカーは最終的にキリスト教徒となりましたが、オーランドブルームは創価学会という仏教系。
またハリウッドの売れっ子俳優の宿命とも言える浮気も取り沙汰されているようです。
本当に理想的な家庭を築いていた美男美女夫婦でしたが、今回の離婚は世間が考えているほど過酷なものではないようです。オーランドブルーム自身の言葉によると、「離婚をしても僕らは家族なんだよ」ということです。
「僕たちはお互いを愛し合っているし、僕たちは家族だよ。残りの人生もずっとお互いの人生にいるさ。息子のことは言うまでもないけれど、僕たちはお互いをサポートしていくし、フリンの両親としてお互いを愛していくよ」
このオーランドブルームの言葉にはもちろん元奥さんだったミランダカーも同調。こうした離婚は「モダン・ファミリー」という新しい形なのだそうです。
離婚してもお互いを尊重し合い、元配偶者同士、息子のことを考えて一緒の時間を過ごすことを大事にするー離婚という言葉に囚われず、お互い「円満」に過ごしていこう、という考えです。
さてミランダカーはオーランドブルームと離婚後、2017年5月、スナップチャットのCEO であるエバン・スピーゲルと再婚しました。
資産2500億円という億万長者です。しかも既に第二子を妊娠中とのこと。今度の結婚で果たしてミランダカーは幸せでしょうか?
離婚してしまった元旦那さんと「以前のように家族としてやっていく。息子のために私達は家族です」というミランダカー。でもエバン・スピーゲルという新たな配偶者も既にいる訳です。そこら辺の女心が複雑ですね。
しかしミランダカーとオーランドブルームの例に見られるように、離婚という言葉につきまとう不幸なイメージは必ずしも正解ではないのでしょう。円満離婚というのが新たな家族の形、という考えを私達も共有していければ、と思います。
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