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2023/12/28
大今里
テレビでもよく見かけるようになった「パルクール」を知っていますか?
パルクールとは、地形や外壁、ビルなどどこにでもある対象物を「走る・登る・飛ぶ」などの人が実生活で移動する際に用いる移動動作を状況に応じて複合的に行うことで飛び越えていくことです。
世界共通の競技ルールが決まっているものではないのでパルクールを一言でスポーツとくくることはできません。
パルクールは、人が持つ身体的能力を引き出して追及するためのあくまでも自主的な運動のひとつです。
アクロバティックな動きが多いのがパルクールの大きな特徴で、パルクールをショーとして公演する人もいます。
東京の街中で行われたパルクールの動画です。
このように街中に実際にある障害物を乗り越えていくのがパルクールの醍醐味です。
パルクールをしている人の目線の動画なのでとてもリアル感がありますね!
番組内の企画でアイドルの手越祐也さんがパルクールを披露している
動画です。
このようにテレビでパルクールが取り上げられることが多くなってきています。
パルクールは運動が得意な人やバランス感覚に優れている人しかできないものだと思っていませんか?
確かに実際にパルクールを行うなら運動神経やバランス感覚は重要になってきます。
しかし、誰でも危険なく簡単にパルクールで遊べる場所があるんです。
それはゲームの中です。
ゲームの中なら誰でもパルクールの高難易度な技ですらキメられます!
実際にパルクールを行う際は命がけな場面も多くありますが、ゲームの中なら失敗しても大丈夫です。
ゲームのパルクールは誰でもできるだけではなく、ゲームだからこそ怪我をしないことも大きなメリットですね。
MIRROR'S EDGE(PS3)
2008年にエレクトロニックアーツより発売されたパルクールを移動手段としたゲームです。
主人公の女性「フェイス」の視点で進行する自己視点アクションゲームで、彼女を指示通りに操作することでゲームが展開していきます。
情報規制が強い世界でフェイスたちのような「ランナー」を人々は雇い、情報のやり取りを行っている世界観が舞台です。
このゲームの特徴としては、自己視点ならではの着地の衝撃や主人公の息遣いなどを体験できるようになっています。
MIRROR’S EDGE CATALYST(PS4)
2016年にエレクトロニックアーツより販売されたアクションゲームです。
上記で紹介した「MIRROR’S EDGE」の第二弾ゲームで主人公は前のゲームと同じ「フェイス」ですが、前作の続編ではなくあくまでも別の町を舞台としています。
こちらも自己視点アクションゲームで、彼女を操作し敵と戦うことでゲームが展開していきます。
町の治安を維持しているはずの企業の重大な秘密を知ってしまったフェイスが野望を持ち人々を拘束している悪と戦っていくゲームです。
「Electric Hat Games LLC.」が開発したPCを媒体としてパルクールをVRで体験することができる自己視点型のアクションゲームです。
キャラクターが触れられる場所が決まっており、ゲームプレイ中にその場所をいかに使用するかによってゴールまでのタイムが変わっていきます。
ゲーム内では大まかな道筋は決まっていますが、その通り方はプレイヤーに一任されているので実際のパルクールに近い体験をすることができるゲームです。
実際にパルクールができたらかっこいいですよね。
でも、高い場所から飛んだり飛び越えたりする危険な動作も多い運動です。
実際にパルクールをする前にゲームのパルクールを一度体験してみてはいかがでしょうか?
怪我をすることなく自分の思った通りにゲームのキャラクターが動いてくれます。
VRを使えば更にリアル感も増しますよ!
是非一度体験してみてください。
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