木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
億を超える収入があるといわれる明石家さんま、日本が世界に誇る野球選手のイチロー、大物歌手B‘Zのボーカル稲葉浩志、CMドラマ映画に多数出演している伊勢谷友介、元チャンピオンボクサーとして稼いでいたであろう亀田興毅・・・彼らはどんな車に乗っているのでしょうか?
明石家さんまが自動車免許を取得したのは、34歳の時。
家族でドライブ中(まだ当時、大竹しのぶと結婚していた)、妻が運転してさんまが娘IMALUのオムツ替えをしている姿を、周りから奥さんの尻に敷かれているように見られ、芸能人として奮起、車の免許を取ろうと決意したそうです。
以降、車にハマリ、芸能人らしくお洒落な高級外車を次々と愛車として所有、カスタムしています。
この「ゲレンデヴァ―ゲン」、1800万のベンツ高級車ですが、2008年のFNS27時間テレビで、ビートたけしに(この番組での芸能人の愛車を破壊する名物企画で)イタズラされてペンキまみれに・・・
それを、さんまは迷彩柄に全塗装カスタムして乗っていました。
芸能人のクルマ博士と自称している所ジョージから譲り受けた愛車が、「プリムス・バラクーダ」。
さんまは、自分でオリジナルステッカーを作り、左サイドやフロントに貼ってカスタム。
かっこいいアメ車ですが、さんまの愛車は30年以上も前に製造された「プリムス・バラクーダ」。
故障も多く維持は大変だと話していました。
大スター、イチローの愛車は「ポルシェカレラGT」。
5000万円以上はするスーパーカーの名車で、いかにも芸能人らしいですが、なんと普段乗っているのは日産の「マーチ」。これをカスタムして愛車に・・・。
イチローの愛車マーチは2代目K11型。
1000万円以上かけて馬力300まで引き上げるエンジンを搭載、フェンダー、スポイラー、ホイール、タイヤ、シートなどフルカスタム。
さすが、一流芸能人の愛車!
芸能人のなかでもトップ歌手の稲葉浩志。
彼が最初にバイクに乗ったのは50ccの原付。以降だんだんとバイク好きになり、大型免許を取得するまでに・・・。
稲葉浩志の愛車カスタムバイク1台目がこの「ハーレーダビッドソン EL」、通称ナックルヘッドです。
稲葉浩志の愛車3台目のカスタムバイクはMV Agusta(アグスタ)Blue One。
ソロ曲「stay free」のPVにも登場しています。
このバイクも、前述のハーレーダビットソンから稲葉のバイクをカスタムしている、カスタムバイクビルダー木村信也が手掛けたカスタムバイクです。
元々100万円超えのこのバイク、フルカスタム後は、芸能人パワーの影響もあってか現在市場で1000万円の価値があるんだとか・・。
人気芸能人、伊勢谷友介の愛車はハイエース。
300万円以上するハイエースを伊勢谷友介は、車両代以上のお金をかけてカスタム。
内装、外装ともにかなりこだわって高級車に仕上げています。
こだわりの内装は、トランポ仕様とよばれる内装で、バイク、スノーボードも乗せられるそうです。また、座席をフラットに倒して寝ることも可能。
制作会社フレックス・ドリームによるとペンドルトンカスタムを施したそうで、こちらはコラボ 2列目セカンドREVOシートの画像です。
元、WBCフライ級チャンピオンボクサーの亀田興毅。
彼のカスタム愛車は、いかにも亀田興毅らしい、ごついアメリカの軍用ジープ車「ハマーH2」。
亀田興毅が購入したのは2004年式の「ハマーH2」。
これを、テレビ6台、カラオケシステム、オーディオシステム、室内イルミテーションを装備、移動車として使用していたそうです。
2010年にYahoo!オークションに出品し、1008万円で落札されました。
やはり、高収入の芸能人のカスタム愛車って凄いですね~!
しかし、ここに出て来た芸能人達は、皆、自分で一生懸命働いて高収入を得て、そしてそのご褒美に愛車を購入して自分の好みにカスタムして、また仕事を頑張る・・・というような気がします。
また、芸能人の新しいカスタム愛車を見るのを楽しみにしています。
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