ドキドキわくわくが止まらない映画！面白い洋画をまとめました。

はじめに紹介する面白い洋画は
1981年公開のカーアクションコメデイ映画「キャノンボール」です。

バート・レイノルズ、ファラ・フォーセット
サミー・デイヴィスJr.ｍ、ディーン・マーティン
ロジャー・ムーア、ジャッキー・チェン、マイケル・ホイ
ピーター・フォンダなど

豪華オールスターが集結して競い合う
世紀のビッグレース。

フェラーリやランボルギーニなど
カーマニアにも嬉しい内容になっています。

昔は日本でも吹き替え版でよくテレビ放送されるほどの人気映画でした。

次に紹介する面白い洋画は1987年公開のSF映画
「ニューヨーク東8番街の奇跡」です。

監督はマシュー・ロビンス、
製作総指揮はスティーブン・スピルバーグで
人間とUFOの遭遇をテーマにしています。

老夫婦とロボットとのふれあいをファンタジックに描いています。

次に紹介する面白い映画は1978年公開の
アラン・ドロン主演の映画「ナイトヒート」です。

世紀の二枚目・アランドロンが珍しく悪役を演じている映画です。
海の近くに住み裕福な暮らしをしている4人の兄弟が
両親不在の間に犯してしまった秘密を知ったアラン・ドロンが
家に押し入って4人の兄弟たちとの奇妙な生活が始まります。

とてもコンパクトな作りですがサスペンスとしては
かなり面白い映画となっています。

この映画の中のアラン・ドロンは怖いけど
恐ろしいほど美しくカッコイイです。

次に紹介する面白い洋画は1983年公開のクリント・イーストウッド主演の
ハードボイルド映画「ダーティーハリー4」です。

「ダーティーハリー」シリーズもいろいろありますが
この「ダーティーハリー4」はちょっと違った面白い映画です。

この「ダーティーハリー4」にはブルドッグが登場します。
このブルドッグが重ね重ねハリーを悩ませます。
これが醍醐味なんですけど、もし可能ならば
山田康雄さんの吹き替え版でご覧ください。

スリルのある内容の中で不意をつかれて面白いです。

次に紹介する面白い洋画は1976年公開の香港のコメディ映画
「Mr.BOO」です。
香港の人気喜劇俳優・マイケル・ホイと
実弟サミュエル・ホイ、リッキー・ホイとの
ホイ3兄弟で出演しているシリーズ作です。

こちらも日本語吹き替え版がおすすめです。
マイケル・ホイに広川太一郎、
サミュエル・ホイにビートたけし
リッキー・ホイにビートきよしが担当した
DVD収録のに日本語吹き替え版が発売されています。

次に紹介する面白い洋画は1963年からシリーズで公開されえいた
コメディ映画「ピンクパンサー」シリーズです。

この映画によりアメリカのピンクの豹のキャラクターと
「ピンクパンサー」のテーマが大人気となり
日本でもパロディ化されるほどでした。

ピーター・セラーズ演じるクルーゾー警部のドジっぷりが
見もので、またそのクルーゾー警部の命を狙う
バート・クウォーク演じる使用人のケイトーとの
お馬鹿なやりとりも面白いです。

ちなみに「ピンクパンサー5」は
007のロジャー・ムーアがクルーゾー警部を演じています。

最後に紹介する面白い洋画は1971年公開の
スタンリー・キューブリック監督の映画「時計じかけのオレンジ」です。

元々は小説家アンソニー・バージェスの
1962年に発表された小説の映画化ですが
奇才スタンリー・キューブリック監督にかかると
とんでもない世界観が生み出されます。

その殆どが暴力のバイオレンス映画ですが
音楽にはベートーベンなどクラッシックが起用されています。
また近未来が舞台となっているので
美術的にも凝っています。

主演のマルコム・マクダウェルの体を張った演技も見応えあります。

面白い洋画を厳選して紹介しました。
現在DVDソフト化されているものもあれば
ビデオでしか見ることの出来ないものもあります。

コメディの洋画に関しては
ギャグの内容が日本人にシフトされた
日本語吹着替え版をおすすめします。

ぜひ面白い洋画をご自宅で！