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【感動する洋画】泣いたことなくても泣いてしまう名作映画まとめ。

涙もろい人であれば、映画で感動して泣くことも多いかとお思いますが、そうでない人も居ますよね?「絶対泣ける映画に出会いたい!」という方に、洋画を中心に感動できる名作をまとめました。懐かしい洋画から最近公開されたばかりの新作洋画まで厳選。

【感動する洋画】実話映画「6才のボクが、大人になるまで」

感動する洋画、まずはじめに紹介するのは実話というより
実録モノと言ったほうがいいかもしれません。

この2014年公開の「6才のボクが、大人になるまで」は
主人公のパトリシア・アークエットの6才から12才までを
映画にした感動の映画です。

かといって完全ドキュメントではないのですが
イーサン・ホークはじめ家族役の俳優たちも同じように6年間
家族を演じているので、リアルな家族の6年間を見せられているような感覚になります。
これまでになかった手法ですね。

主人公が親元を離れる場面は泣けます。

洋画の中でも珍しい手法の感動作品です。

【感動する洋画】名作映画「グリーンマイル」

次に紹介する感動する洋画は1999年公開の
トム・ハンクス主演の「グリーンマイル」です。
奇才・スティーブン・キングのファンタジー小説の映画化で
1932年のアメリカの刑務所が舞台となっています。

何が凄いって、あのスティーヴン・スピルバーグ監督が
4回号泣した映画と言われています!
4回泣けるのかよ?って普通思いますよね。
これが本当に泣けるんです。

トム・ハンクス演じる死刑囚監房で看守を務めるポールと
双子の少女を強姦殺人した罪を持つ大男の死刑囚ジョン・コーフィの
不思議なやり取りに見入ってしまうのです。

スティーブン・キング原作なので
怖い要素も盛り込まれていますが
怖さと感動のギャップがすごくあるので
4回は泣いてしまうのです。

数ある洋画の中でも異色の感動映画です。

【感動する洋画】最近公開された犬が主人公の映画「僕のワンダフル・ライフ」

次に紹介する感動する洋画は
最近公開されたばかりの映画「僕のワンダフルライフ」です。

全編が犬目線で繰り広げられるのですが
何度か生まれ変わりを体験します。
生まれ変わるたびに犬に生まれ変わるのですが
性別や犬種、環境は様々で
それぞれの飼い主とのエピソードは泣けてくるものもありますが
最後はもっと感動させられます。

犬目線ではあるものの、動物を家族に持つ方には
ぜひ見て欲しい感動映画になっています。

洋画でも邦画でも動物への愛情の描かれ方や解釈は
共通のものだなと感じさせられます。

【感動する洋画】何度も泣ける映画「チャンプ」

次に紹介する感動洋画は、1979年公開の
ジョン・ヴォイト主演のボクシング映画「チャンプ」です。

ジョン・ヴォイトといえば、アンジェリーナ・ジョリーを長女に持つ名優ですが
ここでは、妻に逃げられ8歳の息子とふたり暮らしをしている
元プロボクシングのチャンピオン役です。

酒とギャンブルに溺れるダメ親父の典型なのですが
再起をかけて立ち上がりますが
感動してしまうのは8歳の息子TJがセコンドさながらに
父のために一生懸命尽くす姿です。
本当の親子に見えてしまいTJが泣けば泣くほど泣けてくる
映画の中で何回泣いてしまうか、予測不能です。

親子の形、家族のあり方を考えさせられる感動洋画です。

【感動する洋画】SF映画「E.T.」

最後に紹介する感動洋画は、誰もが知っている
1982年公開のスティーヴン・スピルバーグ監督のSF映画「E.T.」です。
この映画でスティーヴン・スピルバーグ監督は一躍有名となりました。

何より社会現象のようにブームとなった
主人公の宇宙人「E.T.」。
これまで宇宙人は地球侵略のためにやってきた
怖い存在として描かれる事が多かったのですが
この映画では一見不気味な外見だけど愛らしい「E.T.」に
多くの人が心を奪われました。

エリオット少年とE.T.の友情を描き感動を与えました。

ポスターにもなっている自転車で飛ぶシーンは印象的でした。

当時はE.T.グッズも数多く売れましたね。
当時のフィギュアは今でもマニアの中では高値がつくほどの人気を誇っています。

感動する洋画はサントラも泣ける!

洋画の中でも泣ける感動映画を厳選して紹介しましたが
感動するストーリーをさらに演出するサウンドトラックも必聴です。
「E.T.」のサウンドトラックは大ヒットしましたね。
聴いてるだけで映画の世界へ引き込まれそうになります。

ぜひ、映画もそれを演出するサントラも合わせて
お楽しみください。

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