木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
映画「ミスト」は、アメリカのモダンホラー小説家であるスティーヴン・キングの小説「霧」が原作です。映画は、2007年10月18日に公開されました。
ストーリーは、SFホラー映画となっています。
キャスト
【主人公】デヴィッド・ドレイトン(トーマス・ジェーン)
【息子】ビリー・ドレイトン(ネイサン・ギャンブル)
他にも、豪華なキャストがたくさん出演しています。キャストもぜひチェックしてみてくださいね。
次から、映画「ミスト」のネタバレをご紹介します。ネタバレを見たくない方などは、ご注意くださいね。
こちらから、あらすじのネタバレをご紹介します。
嵐の翌日の霧が深い日、デヴィットは息子のビリーと一緒に買い物にスーパーマーケットに出かけます。その時、一人の男が血を流したままスーパーの中へ逃げてきます。霧の中に、バケモノがいると。
バケモノを信じなかった数名が外に出ますが、殺されてしまいます。そのためデヴィットとビリーや、買い物に来ていた人々はスーパーの中にこもります。
その後のストーリーのネタバレを見ていきましょう。これからどうなるのか、ネタバレが気になりますね。
何度もバケモノに襲われ、人々は心を病んでいきます。そのためか、狂信者のカーモディの言葉を信じるようになります。たくさんの人々が、カーモディの言葉を信じるようになっていきました。
気づくと信じていないのは、デヴィットなどのごく一部の人間だけになっていました。カーモディの言葉を信じた人々は、少しずつ狂っていきます。
デヴィットは、仲間たちと外へ逃げる計画を立て始めます。しかしカーモディたちに気づかれ、子供を生贄にしろと迫られます。その時、スーパーの副店長のオリーがカーモディを射殺します。
仲間たちは一気に外へと逃げ出しますが、オリー含め3人が怪物の餌食となってしまいます。
こちらが、ラストのネタバレになります。見たことがない方は、ご注意くださいね。
何とか、スーパーから脱出した5人。しかし、このままでは怪物に殺されてしまいます。銃も、残り4弾だけになっていました。霧が深い中、銃が鳴り響きます。デヴィットは、仲間たちと息子を射殺しました。そして霧の中にいるバケモノに向かって、自分を殺せと叫びます。
しかし、少しずつ霧が晴れていきます。霧が晴れると怪物はいなくなっていて、たくさんの兵隊と救われた人々がいました。
デヴィットは、いつまでも絶叫し続けました。
映画「ミスト」のネタバレを見てきましたが、いかがですか?とても後味が悪い、そんなストーリーですよね。ラストのネタバレを見ても分かるとおり、デヴィットは後少し待っていれば、仲間と息子を失わずに済んだのですね。絶叫したくなる気持ち、とてもわかります。
映画「ミスト」は絶望的なラストですが、ネタバレや映画を実際に見た人はどう思ったのでしょうか。感想や評価をご紹介します。
「ミスト」。 この映画のキャッチは「映画史上かつてない。震撼のラスト15分 揺さぶられ、胸が痛い。あなたは観た後に誰を想い、何を思うか」。 確かに、ラストは凄いかも。想像出来うる結末の一番の悲劇がコレと言った感じかなぁ。
Thu Dec 14 07:00:54 +0000 2017
The Mist(ミスト)がバッドエンドなのに、映画として秀逸なのはホラーなのにオチがちゃんと回収されているからだと思う。物語のアンチテーゼに対してオチ(テーマ)これが回収されてばアートだろうがなんだろうがエンタメとして味わえる。… https://t.co/eRylW1ehH9
Thu Dec 14 00:37:01 +0000 2017
こちらが、映画「ミスト」を実際に見た人の口コミです。口コミやネタバレを見ても分かる通り、ラストがかなり悲しい展開のため、心が落ち着いている時に見ることをおすすめします。
でも、このような衝撃のラストもいいですよね。映画として、とても考えさせられる作品だと思います。ネタバレの通り主人公は結果的に助かりますが、それ以上のものを失ってしまいます。常に何が起こるかわからない日常を生きている私たちも、大切な人を大切にしなければなりませんね。今しかない時間を大切にという意味も、込められているのかもしれませんね。
映画を見るのは少し怖いという方などは、ぜひネタバレを参考にしてみてくださいね。
映画「ミスト」のネタバレをご紹介しましたが、いかがでしたか?
ネタバレを見ても、映画「ミスト」はなんだかモヤモヤする、後味の悪い作品ですよね。ホラーが好きな方や、あり得ないラストが好きな方は、ぜひ一度ご覧くださいね。
映画「ミスト」を見ると、世界観が変わるかもしれませんよ。
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