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2023/12/28
大今里
機動戦士ガンダムはファーストガンダム公開から28年が経ち、様々な作品が増えました。
その分、有名なセリフやシチュエーションがパロディーネタに使われたり、ガンダムの作品自体がネタ的に扱われることも多くなりました。
ガンダムの漫画の中で良くネタにされる作品やネタ的なものも多いシャア専用グッズ、またガンダムネタが多い漫画やアニメなどについてもご紹介します。
ガンダムは新しくアニメ化されると漫画が連載されますが、この漫画はネタ的な意味で面白いものが多いです。
最近はそうでもないですが、ファーストガンダムやF91、Vガンダムなどの漫画はネタの宝庫です。
岡崎ガンダムと呼ばれる岡崎優さんが書いた冒険王版のガンダムはアムロの性格や設定が原作とは全く違います。
アムロがとにかく強気な性格で、ギレンの演説を聞いて怒りのあまりテレビを破壊してしまったり、営倉に閉じ込められたらブライトを呼び捨てにして暴れたりします。
アムロ以外の登場人物もかなりやらかします。
水中用のモビルスーツが宇宙を飛び回ったり、登場するモビルスーツが何の説明もなく空を自由に飛びまわったりと設定を完全に無視しています。
漫画単体で読んだ場合、そこまでおかしな作品ではないのですが、アニメのガンダムを知った上で読むとネタ的な意味で面白さが倍増します。
ガンダムF 91も主人公のシーブックの性格がかなりおかしなことになっています。
Vガンダムはやはり主人公のウッソを筆頭に強烈なキャラクターが多いです。
これらの作品はネットでひどいとネタにされることが多いですが、アマゾンで中古にプレミアがついていたりと評価は結構高いです。
シャア専用という言葉があります。
シャア専用ザクやシャア専用ズゴック、シャア専用ゲルググなどシャアが乗る赤いカラーリングのされたモビルスーツにシャア専用という名前がつけられるわけですが、実際にシャア専用グッズが大量に発売されています。
シャア専用というと3倍速いとネタで良く言われますね。
もちろん、実際に使用できるものばかりなのですが、ネタ的な意味ではとても面白いものも多いです。
シャア専用オーリスやらシャア専用バイクなど本当に速いのか気になるようなものから、シャア専用ガンダムバーなどなぜシャア専用なのかよくわからないものまで色々とあります。
「外商品のみ、3倍速く」と書かれたシャア専用レジまでありますが実際にレジ打ちしている店員さんを見てみたいですね。
食べ物ではシャア専用ポテロング、シャア専用カップヌードル、3倍辛いと言われるシャア専用カレーヌードルリフィル、モビルスーツのモノアイをイメージしたシャア専用アイス、シャア専用寿司まであります。
寿司ネタまで赤いです。
シャア専用学習帳やシャア専用ランドセル等本当に子供が使うのか疑問ですね。
シャアは人気ですから、本当に使う人や食べる人は多いと思うのですが、ネタ的なことを考えると本当に面白い商品が多いです。
銀魂は何かしらネタにして笑いをとってしまう作品ですが、ガンダムネタは多く特にアニメでは数多くのガンダムネタが炸裂しています。
アニメ46話では「連邦軍と公国軍の戦いに付いた」と海坊主が言っていて、シャアに似た赤い人が登場しています。
また、ギレンの名言「あえて言おう!カスであると!」が色々な場面で使われています。
ランバ・ラルの真似をしたような泥棒が万家に侵入したり、からくり家政婦のたまがガンダムのような姿になり、劇場版の完結編でもたまはガンタンクのような姿になっています。
極めつけは蓮舫編でどう見てもガンダムにしか見えないモビルスーツがモザイクがかかった状態で登場したり、「ブライトさんにもぶたれたことないのに!」というセリフがあったりゲルググ袋が登場します。
更にエリザベスの声が古谷徹だったり、米堕卿の声が池田秀一さんと完全にアムロとシャアです。
米堕卿は姿もシャアに似ていますが、これは海坊主が公国軍についた時のパロディーにもなっていると思います。
そもそも蓮舫は連邦のもじりですね。
漫画では海坊主か付いたのは帝国軍で、シャアに似た人の代わりにスターウォーズのあの人に似た黒い人が登場しています。
アニメ銀魂でここまでガンダムネタが許されるのも、もともと銀魂の政策がサンライズだからでしょうね。
ガンダムは有名なセリフや名言が多いからこそ、ネタとして使う作品も多いのでしょうがケロロ軍曹や妖怪ウォッチなどでもガンダムネタには事欠きません。
ガンダムとラブライブを組み合わせたコラ画像やMAD動画なども多数作られています。
こういった作品は本当に数が多いのでGoogleで検索すると簡単に見つけることができます。
ガンダムのネタについてまとめてみました。
基本的にシリアスな作品の機動戦士ガンダムですが、作品自体がネタ的に扱われることもありますし、パロディネタに使われることが非常に多いです。
これもガンダムの人気の高さゆえでしょう。
面白いものも多いので知らない場合は、一度見てみてください。
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