記事ID132731のサムネイル画像

【2015年】映画興行収入ランキング!邦画も洋画も名作ばかり!

2015年もたくさんの映画が公開され話題をあつめました。2015年の興行収入に注目しランキングを作ってみると、名作がそろいました。2015年映画興行収入ランキングをチェックしてみましょう!きっとあなたも気になる映画が見つかるはずです。

2015年映画興行収入ランキング~1位~

洋画『ジュラシック・ワールド』


【公開日】
アメリカ 2015年6月12日
日本   2015年8月5日

【興行収入】95.3億円

【監督】 コリン・トレヴォロウ

【主演】 クリス・プラット

【制作会社】アンブリン・エンターテインメント

2015年映画興行収入ランキングで1位に輝いたのは、洋画『ジュラシック・ワールド』でした。

大人気洋画『ジュラシック・パーク』、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』、『ジュラシック・パークIII』から続くシリーズの第4作である。

2018年には、続編『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が公開される予定です。

2015年の日本の夏休みを盛り上げました!

日本での公開日は子供達の夏休み真っ最中!

まるで、ほんとうにジュラシック・ワールドの世界を冒険しているようなワクワクとドキドキを体験させてくれました。

子供だけでなく大人も夢中になるシリーズにこれからも大注目です。

2015年映画興行収入ランキング~2位~

洋画アニメ『ベイマックス』

【公開日】
アメリカ  2014年11月7日
日本    2014年12月20日

【興行収入】
91.8億円

【監督】
ドン・ホール
クリス・ウィリアムズ

【制作会社】
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ

2015年映画興行収入ランキングで2位となったは、洋画アニメ『ベイマックス』でした。

原作は『ビッグ・ヒーロー6』という6人の日本人スーパーヒーローを主人公とした作品です。

作品の舞台は、東京とサンフランシスコを混ぜ合わせた未来の架空の都市「サンフランソウキョウ」。

思わず抱きしめたくなるケアロボット・ベイマックスは大人気キャラクターとなりました。

2015年の年間レンタルランキングで1位!

TSUTAYAの2015年度年間レンタルDVDランキングでは1位に輝きました。

主人公の男の子の名前はヒロ・ハマダで、街並みも東京を感じさせる雰囲気と、日本語で記載された看板があるなど、日本人である私たちにとって親しみやすいディズニー映画となりました。

友情や家族愛がテーマとなって描かれる素敵な作品です。

2015年映画興行収入ランキング~3位~

邦画アニメ『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン! 』

【公開日】 2014年12月20日

【興行収入】78.0億円

【監督】 髙橋滋春
     ウシロシンジ

【制作会社】OLM TEAM INOUE

2015年映画興行収入ランキングで3位となったは、邦画アニメ『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン! 』でした。

2014年1月から放送されているテレビアニメ『妖怪ウォッチ』の劇場版第1作です。

上映開始から2日間で148万4916人を動員し、興行収入は16億2889万3000円を記録。

東宝映画のオープニング成績で、史上最高記録となりました。

2015年映画興行収入ランキング~4位~

邦画アニメ『バケモノの子』

【公開日】 2015年7月11日

【興行収入】58.5億円

【監督】  細田守

【制作会社】スタジオ地図

2015年映画興行収入ランキングで4位となったは、邦画アニメ『バケモノの子 』でした。

『時をかける少女』、『サマーウォーズ』、『おおかみこどもの雨と雪』に続く細田守監督による長編オリジナル作品第4作になります。

バケモノたちの世界にある都市・渋天街を舞台に親子の絆を描いた「新冒険活劇」です。

2015年映画興行収入ランキング~5位~

洋画『シンデレラ』

【公開日】
アメリカ 2015年3月13日
日本   2015年4月25日

【興行収入】57.3億円

【監督】 ケネス・ブラナー

【主演】 リリー・ジェームズ

【制作会社】
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ

2015年映画興行収入ランキングで5位となったは、洋画『シンデレラ』でした。

1950年のミュージカル映画『シンデレラ』を実写化したもので話題となりました。

女の子なら誰もが憧れる『シンデレラ』がとても美しい映像と共に実写化されています。

同時上映『アナと雪の女王 エルサのサプライズ』

『シンデレラ』と同時上映されたのは、短編アニメーション映画『アナと雪の女王 エルサのサプライズ』。

2013年大ヒット映画『アナと雪の女王』のスピンオフ作品であり、8分という短い作品ながらもとても話題となりました。

2015年映画興行収入ランキング~6位~

洋画アニメ『ミニオンズ』

【公開日】 
アメリカ 2015年7月10日
日本   2015年7月31日

【興行収入】52.1億円

【監督】 ピエール・コフィン
     カイル・バルダ

【制作会社】イルミネーション・エンターテインメント

2015年映画興行収入ランキングで6位となったは、洋画アニメ『ミニオンズ』でした。

2010年『怪盗グルーの月泥棒 3D』、2013年『怪盗グルーのミニオン危機一発』の大ヒット・怪盗グルーシリーズのスピンオフ作品です。

ミニオンたちがどう生まれて、怪盗グルーに出会うまでが描かれています。

2015年映画興行収入ランキング~7位~

洋画『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』

【公開日】
アメリカ 2015年7月31日
日本   2015年8月7日

【興行収入】51.4億円

【監督】 クリストファー・マッカリー

【主演】 トム・クルーズ

【制作会社】
クルーズ/ワグナー・プロダクションズ
スカイダンス・プロダクションズ
アリババ・ピクチャーズ
バッド・ロボット・プロダクションズ

2015年映画興行収入ランキングで7位となったは、洋画『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』でした。

スパイ映画『ミッション:インポッシブル』シリーズの5作目です。

1作目から20年が経ちましたが、主演であるトム・クルーズのアクションに目が離せません!

2015年映画興行収入ランキング~8位~

邦画『HERO』

【公開日】2015年7月18日

【興行収入】46.7億円

【監督】 鈴木雅之

【主演】 木村拓哉

【制作会社】
フジテレビジョン
ジェイ・ドリーム
東宝
FNS27社

2015年映画興行収入ランキングで8位となったは、邦画『HERO』でした。

2001年に月9ドラマが放送され高視聴率で話題を集め、期待されていた続編として2006年、5年ぶりに単発ドラマ「特別編」が放送されました。

2007年には劇場版第1作が制作されて、9月の公開に合わせて単発ドラマ「完全版」が放送されました。

2014年には第2期として再び月9ドラマとして続編が放送され、高視聴率を記録しました。

長年に渡り愛され続ける大ヒットシリーズです。

2015年映画興行収入ランキング~9位~

邦画アニメ『名探偵コナン 業火の向日葵』

【公開日】2015年4月18日

【興行収入】44.8億円

【監督】 静野孔文
 
【制作会社】 トムス・エンタテインメント

2015年映画興行収入ランキングで9位となったは、邦画アニメ『名探偵コナン 業火の向日葵』でした。

劇場版『名探偵コナン』シリーズの19作目の作品です。

子供も大人も夢中になれる劇場版『名探偵コナン』シリーズ。

アニメとはひと味違ったドキドキ感を味わうことが出来ます。

2015年映画興行収入ランキング~10位~

洋画アニメ『インサイド・ヘッド』

【公開日】 
アメリカ 2015年6月19日
日本   2015年7月18日

【興行収入】
40.4億円

【監督】
ピート・ドクター
ロニー・デル・カルメン

【制作会社】
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
ピクサー・アニメーション・スタジオ

2015年映画興行収入ランキングで9位となったは、洋画アニメ『インサイド・ヘッド』でした。

女の子の頭の中を舞台とし、そこに住む5つの感情「喜び」「悲しみ」「怒り」「嫌悪」「恐れ」が彼女を幸せにするために日々奮闘する物語です。

感情をテーマとして、いままでになかった視点から物語が作られていて、この映画を見ればきっと自分の頭の中の感情について考えるきっかけを作ってくれると思います。

2015年映画興行収入ランキング~まとめ~

2015年興行収入ランキングは、シリーズ化されているものが多くランクインしました。

前作がある分、期待度が高いと思いますが、それを上回る完成度ですね!

また、アニメ映画が6作ランクインする結果となりました。

お子さんが親しみやすく、映画を見たいといったことで大人がはまってしまうなんてこともありそうですね。

これからの映画もどんな話題作が生まれるか大注目です。

TOPへ