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2023/12/28
大今里
2017/12/16 更新
恐ろしくも優しい、大鷲トリコと少年の冒険を描いたps4ゲームソフトで人気作品の「人喰いの大鷲トリコ」は2016年に発売され、リリース前にもとても期待されていた作品です。今回はps4ゲームソフトトリコについて魅力や評価などまとめていきたいと思います。
人喰いの大鷲トリコとは2016年12月6日にソニーからリリースされたps4用アドベンチャーゲームソフトです。
期待の新作として今か今かと発売が待たれていたps4ソフトでした。
プレイヤーは物語に登場する「少年」を操作して「トリコ」と呼ばれる人喰いの大鷲と協力し合って大鷲の巣である谷からの脱出を目指す物語です。
キャッチコピーは「思い出の中のその怪物はいつも優しい目をしていた。」「思い出の中のその怪物はいつも優しい目をしていた。」両方ともポスターなどに起用されています。
戦闘などどの激しいアクションよりも、謎解きや探索が主で少年を操作してトリコと協力し合い移動したり、攻撃手段としてトリコを活用したりすることでステージを攻略していくのです。
少年に出来ないところをトリコがカバーし、トリコが不得意な事を少年が行う、まさに二人で攻略する協力アドベンチャーです。
ps4の魅力の一つである画質の綺麗さで表現される美しい世界観とトリコの迫力は必見です。
恐ろしくも優しい、そして感動的な世界観を繰り広げてくれる「人喰いの大鷲トリコ」ですが、では具体的な価格はどうなのでしょうか?
また初回購入などで手に入る特典はあったのか見ていきます。
ちなにみ4Kテレビの場合、ps4、ps4proにて4K解像度に適した高画質でプレイが可能なようです。
メーカー希望小売価格とダウンロード販売価格は以下の通りです。
パッケージ通常版 希望小売価格は6900円+税
パッケージ初回限定版 希望小売価格は6900円+税
ダウンロード版 販売価格は6900円+税
またトリコの発売に際し、初回特典と言われる早期購入者特典がとても豪華です。そしてAmazonではAmazon限定特典と言うものが存在しています。
特典となるのは「オリジナルPC壁紙」で値段もほかのものに比べて1365円高いものとなっているようです。
新作ps4ソフトとして登場したトリコですが、実は発表から7年もの開発期間を経てようやくリリースされた作品でした。そのため期待値もかなり大きかったのです。
独特な世界観やゲームの操作性などこだわりを感じられるゲーム作品ですが、では実際にプレイした人々の感想はどうだったのか、調べてまとめてみました。
トリコのレビューはかなり高く、「心を通わせていくのが楽しい」「謎解きが楽しい」「やりがいがある」といった高評価があがっています。
しかし、謎解きや独特の世界観が逆に万人受けしないゲームと言う印象が受けられるようです。特に謎解きに関してはヒントがありません、そのため自分でカメラを操作し、あたりを見回して答えを導かなくてはなりません。
またトリコは動物ですから、なかなかうまく操作がいかずイライラしてしまう人も多いようでした。
トリコのPVや映像を見た人にはわかるかもしれませんが、とにかくこのゲームの魅力はリアルな映像美とも言えるでしょう。
トリコの迫力やps4の最大の特徴でもあるグラフィックの美麗さを最大限に使われています。
ps4では高画質のグラフィックが魅力ですから、巨大な動物であるトリコの動きや迫力には感動さえ覚えます。
少年が低い目線でゲームが進行するのに対して、トリコがジャンプして一気に高い所に飛び上がる姿はとても爽快です。
また動物の毛並や肌の質感など、ps4でプレイすることでとても美しく映っています。
ps4アドベンチャーゲームソフト「人喰いの大鷲トリコ」が発売されたのは2016年の12月と、まだまだ最近の作品ですが中古として購入することはできるのでしょうか?
ps4ソフトを取扱いしている中古販売店によっても相場は変わってきていますが既に中古として出ているようです。
2017年12月の時点で中古販売価格は3200円から4200円くらいの値段で販売されています、特典の有無や状態によって値段が少々変わっているようです。
いかがでしたか。
7年もの時を経てついにps4で登場したトリコの魅力は絶大で、そのグラフィックの美しさや大鷲トリコの迫力はとても感動です。
少々ゲーム性などコツがいるかもしれませんが、その世界観は体感して損はないでしょう。
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