伊藤英明主演「海猿」のドラマや映画で使用された主題歌の動画まとめ

作者 佐藤秀峰、原案・取材小森陽一が1998年12月 から2001年6月まで週間ヤングサンデーに連載していた青年漫画が原作。
海上保安官である仙崎大輔を主人公として、海難救助を中心とした海上保安官の活躍を描いた作品です。

フジテレビ制作で2004年に一作目の映画「海猿 ウミザル」が公開。翌年2005年7月に連続ドラマ「海猿 UMIZARU EVOLUTION」が放送され、2006年5月に2作目の映画「LIMIT OF LOVE 海猿」が、2010年9月に3作目の映画「THE LAST MESSAGE-海猿」が公開。

2012年に4作目の映画「BRAVE HEARTS 海猿」が公開され、海猿シリーズこ最終作品となりました。

2005年7月から放送されたシリーズ2作目の連続ドラマ。1作目の映画の続編。ドラマでの仙崎は一等海上保安士 航海士補・潜水士。
ドラマの舞台は、第三管区横浜海上保安部所属PL型巡視船「ながれ」

キャッチコピーは「キミがいたから、勇気を知った。アイツがいたから、命をかけた。」

2004年6月公開の海猿シリーズ1作目の映画。一作目での仙崎は一等海上保安士 第七管区福岡海上保安部所属。

エリート集団である潜水士を目指し、海上保安大学校の潜水士課程に入校し、そして繰り広げられる、海猿と呼ばれる若き潜水士候補生の友情、恋、挫折、試練、成長が描かれた映画です。

キャッチコピーは「カッコつけてちゃ、命は救えない。」

2006年に公開されたシリーズ3作目の映画、ドラマの続編。この映画での仙崎は一等海上保安士 第十管区鹿児島航空基地機動救難隊・機動救難士・潜水士。
舞台は鹿児島湾内で座礁したフェリー「くろーばー号」

キャッチコピーは「愛でしか、救えない。」

シリーズ4作目、映画としては3作目の海猿シリーズ。この映画での仙崎は第十管区海上保安本部機動救難隊・機動救難士・潜水士。
舞台は福岡沖に国家プロジェクトとして建設された天然ガス採掘プラント施設「レガリア」

キャッチコピーは「愛する人に何を残すのか──。」。

シリーズ5作目、映画としては4作目の海猿シリーズ。この映画での仙崎は第三管区海上保安本部特殊救難隊第二隊隊員。
ジャンボジェット機「ボーイング747-400」海上着水による救助を実施するストーリーとなっています。

キャッチコピーは「命をかけて、命を救う―。」。

海猿の歴代主題歌はどれも良曲ばかり。一度は聴いたら忘れられない印象的なメロディは聴くだけで映画のワンシーンを思い出してしまいます。

まだ聴いたことがない人は、是非聞いてみてくださいね。