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2024/01/12
himawari3232
AKB48は、2005年12月8日に結成された秋元康プロデュースのアイドルグループです。
「会いに行けるアイドル」をコンセプトに秋葉原の専用劇場でほぼ毎日公演を行っており、次第に人気を獲得し、国民的アイドルグループと呼ばれるほどになりました。
国内外に「48」を名前に持つ姉妹グループを持っており、姉妹グループとの間に兼任や移籍などが行われています。
毎年夏に行われるシングル選抜メンバーを決める総選挙は、テレビ中継もされ、多くの人の注目を集めています。
以下では、AKB48のNHK紅白歌合戦出場の歩みをご紹介します。
AKB48は、2007年のNHK紅白歌合戦に初出場しました。リア・ディゾン、中川翔子とともに「日本が誇る最先端! スペシャルメドレー」を披露しましたが、その時点ではいまだ世間の注目はそれほど浴びませんでした。
AKB48は、2009年NHK紅白歌合戦に2回目の出場を果たしました。これが初の本格的な出場となり、以降毎年出場しています。
放送局順は3番目で、「RIVERサプライズ!紅白Remix」を披露しました。
2010年NHK紅白歌合戦で、AKB48は「紅白2010 AKB48神曲SP」を披露しました。
「Beginner」、「ヘビーローテーション」、「ポニーテールとシュシュ」が含まれていました。曲順は前年同様3番目でした。
AKB48は、2011年のNHK紅白歌合戦で、「紅白2011 AKB48スペシャルMIX〜がんばろう日本!〜」を披露しました。曲順は5番目でした。
「風は吹いている」、「フライングゲット」、「Everyday、カチューシャ」を歌いました。研究生や姉妹グループも含め、210人がステージに登場しました。
また初めて紅白応援隊メンバーに起用されています。
2012年のNHK紅白歌合戦で、AKB48は「AKB48 紅白 2012 SP 〜第2章〜」を披露しました。曲順は28番目であり、もはや新人ではなく、中堅的な扱いを受けるようになっています。
「UZA」、「ギンガムチェック」、「真夏のSounds good !」を歌いました。
また姉妹グループのSKE48が単独で初出場を果たしています。
2013年のNHK紅白歌合戦で、AKB48は「紅白2013SP〜AKB48フェスティバル」を披露しました。曲順は41番目であり、かなり重要な地位に位置するようになったことがわかります。
「恋するフォーチュンクッキー」、「ヘビーローテーション」を歌いました。
曲間に大島優子がAKB48からの卒業を発表し、世間に衝撃を与えました。ほかのメンバーにも知らせず、発表したと言われています。
姉妹グループでは、NMB48(初)、SKE48が出場しています。
AKB48は、2014年のNHK紅白歌合戦で「心のプラカード」を披露しました。曲順は44番目で、もはや大物アーティストの風格が出ています。
HKT48(初)、SKE48、NMB48が出場し、48グループは紅白での絶頂期を迎えました。
2015年のNHK紅白歌合戦で、AKB48は「AKB48 紅白2015 SP 〜10周年記念メドレー〜」を披露しました。曲順は33番目でした。
「会いたかった」、「フライングゲット」、「ヘビーローテーション」、「恋するフォーチュンクッキー」を歌いました。
卒業を発表していた高橋みなみを盛り立てるような演出となっており、卒業した前田敦子、大島優子がサプライズ登場して高橋は涙し、感動を誘いました。
AKB48と姉妹グループは、2016年のNHK紅白歌合戦では、視聴者の投票によって出場する48人を選出する企画を行いました。
曲順は31番目で「RIVER」と「君はメロディー」を披露し、曲間に選抜順位が発表されました。
1位は山本彩(NMB48)、2位は指原莉乃(HKT48)、3位は島崎遥香(AKB48)、4位は渡辺麻友(AKB48)でした。
2017年11月16日、2017年紅白歌合戦の出場歌手が発表され、AKB48は9年連続の出場を決めています。どんなパフォーマンスをみせてくれるのか楽しみですね。
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