人気輸入ゲーム、ヒットマン シリーズ全６作品をご紹介します。

ヒットマン: コードネーム４７（Hitman: Codename ４７）のあらすじ。

とある病室で目が覚めた１人の男。男には過去の記憶がなかった。彼は父親と名乗る男に言われ病院の地下施設から逃げていった。男は生き残るために「ザ・エージェンシー」という謎の機関からの依頼を受けて任務遂行にあたる。男のコードネームは４７。任務遂行をしていくうちに、自分の生い立ちが明らかになっていく。

ヒットマン2：サイレントアサシン（Hitman2: Silent Assassin）あらすじ。

コードネーム「４７」は自分の存在意義に悩み、機関との接触をやめ裏社会から姿を消した。そのあと、イタリアのシチリアという島の教会にお世話になり懺悔を続けていた。教会に「４７」がいることを知ったマフィアが神父を誘拐し身代金を要求。神父を助け出すために「４７」は機関と接触し、殺し屋稼業に戻るのだった。

ヒットマン：コントラクト（Hitman: Contracts）あらすじ。

任務遂行ためパリに行った「４７」、パリで何者かの襲撃を受け大ケガを負ってしまう。なんとか隠れ家にたどり着いたが、いままでの暗殺任務が走馬灯のようによみがえる。

ヒットマン：コントラクトでは「４７」のこれでまでをふり返るストーリーになっており時系列はバラバラに進む。パリで何があったのかも明らかにならない。パリでの出来事は次回作に持ち越される。

ヒットマン: ブラッドマネー（Hitman: Blood Money）あらすじ。

前作同様に「４７」のこれでまでをふり返るストーリーになっており、ストーリーを進めていくと「４７」の秘密が少しずつ明かされていく。ストーリー終盤にはパリでの出来事が明らかになり、アメリカ副大統領暗殺事件を話した後に現在に戻る。

ヒットマン: アブソリューション（Hitman: Absolution）あらすじ。

前作で壊滅的打撃を受けた機関は、徐々に回復していった。殺し屋として復帰した「４７」。その後、ダイアナは機関を裏切りシカゴへと逃亡する、機関からダイアナ暗殺の命令を受けた「４７」はシカゴでダイアナをみつける。

ヒットマン: アブソリューションは三章で構成されています。

ヒットマン（HITMAN）は今までのゲームとは違ってストーリーを進める話しではなく、暗殺方法や変装、目標などを作成してプレイします。作成したミッションはオンライン上で他のゲーマーに公開し遊ばすことができます。

人気シューティングゲーム、ヒットマンのご紹介でした。シリーズ６作を誇り２００７年にはゲームを原作にした、米・仏、合作映画ヒットマンも公開されました。映画版はゲームのストーリーを忠実に再現されています。輸入ゲームとして大ヒットしたヒットマンの続編が待ち遠しですね。