ドラマ版探偵学園qの見所話数の見所やあらすじ!関連動画の紹介

探偵学園qというドラマは週刊少年マガジンにおける探偵もののヒット作を実写ドラマ化した作品です。

原作では「全22巻」まで販売されています。

ドラマ版の探偵学園qは探偵ものシリーズで、伝説の探偵、団守彦（陣内孝則）が設立した探偵養成学校、DDS（団探偵社）と呼ばれる精鋭クラスにQクラスがあります。

Qクラスに所属するメンバーを中心にストーリーが進みます。

ドラマ版の探偵学園qのQクラスに所属する魅力溢れるメインキャストをみていきましょう。

見た目は冴えないが事件になれば類まれな推理力を誇り事件を解決に導く「キュウ」
配役は【神木隆之介】さんです。

一度見たものを完全に覚える瞬間記憶能力を持ってチームをサポートする「メグ」
配役は【志田未来】さんです。

パソコン操作スキルはピカイチ天才ゲームプログラマの情報操作担当で「カズマ」
配役は【若葉克実】さんです

5対1でも圧倒的な喧嘩の強さを誇る肉弾戦担当の「キンタ」
配役は【要潤】さんです。

確実性の高く論理的思考力を持つ秀才タイプで東大クラスの数学問題を難なくこなすがコミュニケーション能力が低い「天草流」
配役はHey!Say!JUMPの【山田涼介】さんです。

以上がメインキャストです。次はもっとも見所のある第1話、第2話、第4話、5話、第6話、第8話の多少のネタバレと見所を紹介していきます。

※1話だけ動画がありますが、すぐ消されると思います。

第1話「戦慄!死の予言!死体消失の謎を追え!」ではキュウがレンタルショップに通っていたシーンから始まり、そこでいきなり探偵学園の訓練指令がきます。

指令の内容は、女性を尾行して証拠を抑えろという指令です。探偵学園のメリットはこういう急な指令が刺激的だとドラマ内でもキュウは語っています。

その後訓練ミッションはキンタがでしゃばりすぎて失敗しますが、Qクラスの講師で団守彦の右腕の七海光太郎（山本太郎）から秋葉原のメイドカフェに行くように伝えられます。そこでミッションルームが与えられます。そこはかつて団守彦が使用していたミッションルームです。

ミッションルームを与えられたQクラスは団守彦の命令の元、密室殺人殺人事件の調査をするように依頼されます。

Qクラスではこれが初めての実践となり、難解な遺体切断トリックに挑戦していきます。

第2話では進学塾で頻発している中学生の失踪事件の真相を追えと団守彦から指令が下ります。

進学塾の生徒が次々失踪し、すぐに見つかるのですが記憶障害となり何も覚えていない状態で発見されます。その事件の調査をしていきます。

キュウとメグは進学塾に潜入し、一人の生徒に情報収集します。その後情報収集や事件の調査をしている中殺人事件が起こります。

進学塾の敏腕講師が殺害されるという事件でその事件と「神」となのる少年が関わっているとキュウは推理し、調査していきます。

第2話の見所はトリックでしょうね。振動と音を利用したトリックは昔からありますが、多少の独自性があり非常に面白かったです。ヒントを出させるタイミングは強引すぎた感じは否めませんが。

中学校の「受験戦争」「進学塾」がテーマになっていて共感するものを覚えました。

第4話と第5話は前編後編ものの二部作です。

第4話「ネットの恐怖からメグを救え!」
第5話「ネットの恋!すれ違いの悲劇」

探偵学園qでよく利用されているテーマ「受験」と「進学校」、そして今回は「インターネット」、「ホラー」関連をテーマにしたストーリーっぽいです。

進学校の学園内の生徒を襲いカメラで撮影。それをネットにアップしていた「通称：コレクター」と戦うことになります。

第4話、第5話の見所は進学校が舞台となるのですが、そこで亀田というキャラクターができます。そのキャラクターが放つセリフに「どんなもんじゃい」っていうどこかで聞いたことがあるようなセリフがあるんですよね。

そうです!

「亀田興毅」さんをイメージとしてキャラを作っているんじゃないかなという感じのキャラで遊びが入っているのがなかなかに面白いです。

それと「ホラー」がテーマっぽくなっていて旋律さが出る内容が描かれていますね。大道具の小道具「アメガラス」を使ったトリックもみものです。

犯人の動機もかなり痛くて内容的に欝レベルは高く、前編後編物にふさわしくハードな内容になっています。

メグ’（志田未来）ちゃんのパニック障害が想像以上にリアルです。

好き嫌いは分かれるんじゃないですかね。

第6話「友情決裂!?明かされた秘密」は今まで戦ってきた敵が実は『冥王星』と呼ばれる完全犯罪計画組織の存在があきらかになることです。

団守彦がその真相を明かすがいきなりの告白に一同は騒然、カズマやキンタは探偵学園を一時離脱。その後福永ウコンというメグのメイド喫茶の常連の人が現れます。
そして福永家に届いた一本の暗号文で書かれた手紙の内容が冥王星に関わるものだと知り、キュウとりゅう、メグは調査を開始します。

そこでケルベロス（鈴木一真）という冥王星の重鎮が天草流の元に現れなにやら不穏な動きを見せ、実は天草流は冥王星の正統な後継者ということがわかります。

それを知ったキュウがショックを受け、ふたりとの間がギクシャクするがそのことをメグや他のメンバーには隠しながら今回の事件を調査していきます。

第6話の見所は暗号文でしょうね。ケルベロスが探偵学園に送りつけた暗号文を解読していくと「福永家の人間、鉄砲百合とともに死す」という暗号文が読み取れてそれを元に事件を調査していきます。
冥王星とのいざこざやメンバーが一時離脱したりしますが、最後には駆けつけてくれたり、感動的なシーンが多いので面白いです。
ただ山田涼介くんの演技が下手なのが玉に瑕ですが。

探偵学園に差出人不明の封書が送りつけられます。その内容は9人のメイドの写真です。秋葉原で頻発しているメイド狩りの被害者たちです。

そして、その事件の真相を調査するべく団守彦はQメンバーを調査に向かわせようとするが、そこで急に天草流の口からとんでもない事実が伝えられます。

自分は冥王星の正統な後継者!

という事実を伝えられ、それにショックを受けたメンバー達は愕然としますが、キュウだけはケルベロスから知らされていたので庇います。
しかし、キンタが責めるとりゅうは孤立し一人で調査にあたります。

その後メイドの殺害事件が起き解決しますが、冥王星の重鎮ケルベロスがいくつもの殺人トリックをキュウに解かれていたので暴走し、犯人に誤催眠をかけ、キュウを殺そうとするが、りゅうがかばって刺されてしまいます。

第8話「さよならなんて言わせない!」のみどころは決裂した友情からの再生が感動しますね。トリックは温度で遺体の死後硬直調節アリバイトリックです。それと名脇役と呼び声の高い「鈴木浩一」さんが出てくるところでよね。

鈴木浩一さんはライアーゲームの一発屋と思われがちですがライアーゲームの動画を見たあとに探偵学園qの第8話を動画などでみるとまた新鮮で面白いです。

2017年に17月7日に15周年を迎えたflowさん。この動画は12作目のシングルである『Answer』です。
ドラマ版探偵学園qでflowさんが歌っている『Answer』のショートバージョンの動画です。

ドラマ版探偵学園qのメインキャストのインタビュー動画です。11話全終了時の感想を語ってくれている動画です。

メインキャストの神木隆之介さん、志田未来さん、山田涼介さん、要潤さん、若葉克実さんが探偵学園qについて素の表情で語っていてとてもリアルな動画です。

神木隆之介くんがとにかく素って感じインタビューに受け答えしています。志田未来ちゃんは可愛らしいって感じで、山田涼介くんはイケメンだなぁって感じです。山田涼介くんは華奢だけどかなり筋肉あるんですよね。

若葉克実くんは探偵学園qと雰囲気はほぼ同じ状態で語ってくれていますね。要潤さん座ってても高身長の超イケメンって感じです。要潤さんってどのドラマでも使える本当に名脇役ですよね。

探偵学園qの出演メンバーはみんな仲いいんだなぁとドラマで見るとよくわかります。このインタビュー動画もそのことについて語ってくれています。

24時間テレビの探偵学園qメンバーがちょこっとだけ出てる動画です。動画内でみんあ仲良さそうな感じがしてほっこりします。

山田涼介くんがチャラくなく好青年って感じで可愛らしいですね。あと神木くんがはしゃぎすぎかなって感じがおもしろいです。

今回はドラマ版探偵学園qのネタバレありのあらすじの紹介とドラマのっみどころについて記事を書いてみました。関連動画ではqメンバー達が本当に仲がいいんだなぁと伝わる動画を集めてまとめました。見ていて楽しく中毒性の高いドラマなので非常に楽しめると思います。
原作ありの実写ドラマは「失敗だ」「配役変えろ」と叩かれる傾向にありますがこのドラマではメインキャストの配役はどの俳優さん女優さんも当たり役だったと思います。