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2023/12/28
大今里
1938年にアメリカのDCコミックから登場したスーパーマンの人気を受け、1939年に創造されたヒーロー、バットマン。
バットマンとスーパーマンのどちらも、アメリカの2大スーパーヒーローとして、現代でも人気です。
そして、バットマンといえば、欠かせない人物がジョーカーです。
道化師のようなこのキャラクター、本当は悪者なので現れたら困るはずなんだけど・・・つい、ジョーカーが登場すると、出た!やっぱり!との敵のジョーカー登場を待ち受けている自分がいます。
悪者なんだけど、バットマンに次ぐ人気者でもあります。
また、2大スーパーヒーローのバットマンとスーパーマンが共演した映画も公開されていましたね。
2013年に公開されたスーパーマンのリブート映画「マン・オブ・スティール」、その続編として2016年に公開された「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」。
人気ヒーローのバットマンとスーパーマンの激闘シーンが見られる!とあって、映画は大ヒットしました。
スーパーマンとバットマンの最大の違いは・・・
スーパーマンは、実はクリプトン星から地球にやってきた異星人。
普段は新聞社で働くアメリカ人クラーク・ケントが、危機が迫るとスーパーマンに変身してスーパーパワーを武器に戦います。
一方バットマンは、元々はただの人間。
しかし、バットマンは、両親を殺された復讐心から、14歳から犯罪学・化学・法医学の知識を学びます。さらに、忍術、格闘技などの武術や探偵スキル、ネパールの僧侶から治癒法なども習得して、その天才的な能力を武器に犯罪者に立ち向かいます。
バットマンは普段はその正体をかくすため、アメリカの億万長者でプレイボーイの、ブルース・ウェインの姿を装っています。
なぜバットマンに変身するかというと・・・わかりやすく言えば、主人公が幼いころ怖ったのがコウモリだったから!(バットマンのバットは英語のBatで日本語のコウモリの意)
敵に恐怖感を与えるため、自らの恐怖対象であるコウモリの姿に変身し、相手に恐怖をうえつけるのです。
そして、ジョーカー率いる悪の組織らと戦っています。
しかし、バットマンといえば、有名なこのマーク・・・
まず、パッと見ると、黄色い部分が目立ちすぎて、どうみても、口にみえます・・・
バットマンの歯だと勘違いしている人も多いんじゃないでしょうか?
これは黒い色部分に注目!ちゃんと、コウモリの姿のマークなんです。
だけど、やっぱり・・・
バットマンのマークって、どうみてもでっかい口をあけて、上下2本の黄色い歯を見せているマークみたいですよね・・・
ヒーローのマークとは思えない・・・
このバットマンの背後に浮かんでいるマーク。
こんな感じなら、コウモリのマークだとわかりますよね。
ちなみに、モノトーンのバットマンのマークだとコウモリ感がちゃんとわかるマークになっています。
歴代バットマンのマークです。
かなりかっこいいです。
バットマンのマークは、iPhoneの壁紙や待受画像ギャラリーにも入っています。
これは、バットマンのマークのiPhone6の壁紙ギャラリーに入っている画像です。
こんなダークカラーのマークなら、かっこいい!
ただ、スーパーマンのマークとバットマンのマークを比べてみると・・・
やっぱりスーパーマンのマークの方が、「S」ってはっきりわかりやすいマーク!!
バットマンのマークがコウモリってすぐわかる人、少ないのかな・・・と思います。
逆に、コウモリ部分を黄色にすると、歯のマークには見えないですよね。
先に黒いコウモリのマークができていたから、黄色いコウモリのマークにはならなかったのでしょうか。
まあ、例え、歯のように見えるマークだとしても・・・
登場以来70年以上、ゴッサムシティで悪と対決しているスーパーヒーローのバットマン。
今後も、不屈の正義のヒーローとして、私たちを楽しませてほしいものです。
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