風間トオルさんに結婚歴はある?娘が事故死の噂や阿部寛との仲も解説
2024/02/16
himawari3232
1951年9月27日生まれでメガネがトレードマークの大杉漣さんは、役柄の幅の広さから「300の顔を持つ男」と言われています。音楽とサッカーが趣味で、ペットを愛するという親しみのある素顔でバラエティ番組の出演もあり、年齢よりもずっと若々しく見えます。
脇役俳優の共同生活を描いたドラマ「バイプレイヤーズ」では本人役で出演して大好評でした。
1969年5月7日生まれの佐藤二朗さんは「幼獣マメシバ」シリーズでメジャーになりましたが、テレビドラマではよく見かける脇役俳優です。気弱でコミカルなおじさん役が多い印象ですが、悪役もこなし役柄の幅が広いです。
俳優だけでなく脚本家としても活動しているので、今後も幅広い活躍をされていくのでしょう。
テレビドラマ「パイプレイヤーズ」の本人役も好評な松重豊さんは1963年生まれ。身長が188cmと、とても長身で強面のため、立っているだけでも威圧感があります。眼鏡をかけていると、堅物の怖いおじさんの印象も強くなります。寡黙なおじさん役が多く「孤独のグルメ」の寡黙でグルメなサラリーマン役は、まさに当たり役。
強面を生かした悪役や刑事役が多かったのですが、最近では子ども思いの父親役や「孤独のグルメ」のような主演を演じることも多くなってきました。またCMでもコミカルな一面を見せてくれています。
1959年、大阪生まれの徳井優さんは引っ越し会社のCMで一躍メジャーな存在になりました。小柄な体でコテコテの関西弁、眼鏡にチョビ髭で歌い踊る姿はインパクトがありました。CMをきっかけにして全国区の映画やドラマに出演するようになった徳井さんは、現在も脇役として様々な役柄でドラマ、映画、舞台に出演を続けているおじさん俳優です。
ミュージカル「レ・ミゼラブル」ではテナルディエ役で出演したこともあります。
1961年生まれの遠藤さんは、強面のために悪役を演じることが多かったのですが、最近では主人公の父親役を演じることが多くなってきました。脇役おじさん俳優たちが実名で登場するドラマ「バイプレイヤーズ」でも本人役でコミカルな面を見せてくれていました。ドラマの中での女装も話題になりました。
CMも数多く、松田聖子さんとの共演も話題になっています。俳優の他にもナレーターや脚本家としても活動していて、おじさんとなった今でもますます大活躍を続けています。
下積み生活が長く、おじさんになってからブレイクした脇役俳優の高橋克実さんは1961年生まれです。今は司会者としても活躍中です。嵐の二宮和也さんと共演が多く、プライベートでも仲が良いことで知られています。
今後もマルチタレントとして多彩な活躍を見せてくれそうなおじさん脇役俳優です。
平泉成さんは他の50代のおじさん俳優に比べるとダントツに年上の1944年生まれです。昔からドラマの脇役として顔を見ることが多いキャリアの長い脇役俳優です。少し気難しくて頑固そうだけど、実は優しいお父さんという役柄が多いです。
特徴がある声と話し方から、モノマネされることが多いです。バラエティ番組などでコミカルな一面を披露することもあります。
大活躍の脇役おじさん俳優を7人紹介させていただきましたが、いかがでしたか?お好きな脇役俳優は含まれていましたか?どの俳優さんもテレビや映画で見かけることが多いですね。他にも日本にはたくさん素敵な脇役おじさん俳優がいます。
今では大注目を浴びてバラエティ番組などでも意外な面を見せてくれることが多い脇役俳優ですが、昔も今も日本のドラマや映画、舞台にはなくてはならない存在です。主役以上の演技力が必要で、ドラマ全体を陰で支える脇役俳優たちは演技の世界ではなくてはならない存在です。今後は脇役おじさん俳優たちに注目してドラマや映画を見てみるのも楽しいかもしれません。
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