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    【おすすめ】ロボット漫画5選&あらすじ紹介!!(ネタバレ注意)

    【おすすめ】1990年以降に発表されたロボット漫画5選を紹介します!今回紹介するロボット漫画の中には、アニメ原作の漫画化や漫画のアニメ化など、映像でも作品を楽しむ事もできるものもありますが、漫画だからこそ描ける部分もあると思いますので、一覧にして紹介!

    【おすすめ】ロボット漫画5選!!

    今日、日本の漫画やアニメが世界的にも爆発的人気を誇っています。

    海外でもコスプレやコミケ系イベントが実施され

    その人気の高さを知ることができます。

    その中でもロボット系漫画は、昔から漫画の題材として

    作品化されつづけて、手塚治の『鉄腕アトム』や『ガンダム』

    など、多くの名作も残しています。

    そこで、そんな多くのロボット漫画が排出された日本ですが、

    今回は、1990年以降に発表されたらロボット漫画を

    5つ紹介していきたいと思います!!

    すでに完結している作品や連載中の作品など

    ありますので、ネタバレ注意です。

    【ロボット漫画】新世紀エヴァンゲリオン

    ロボットアニメとしてもとても有名な作品で、

    1994年〜2013年までの期間で漫画化されました。

    アニメの『漫画化』とされていますが、

    実際は、アニメシリーズと旧劇場版の脚本を元にした

    コミカライズとなっています。

    ロボットが題材となった超有名作で、アニメなどの内容をほぼ踏襲している

    内容ですので、あらすじなどは省きます。

    しかし、ストーリーの進行やキャラクターの性格に

    マイナーチェンジがされている点がアニメと違いと言えると思います。

    『新世紀エヴァンゲリオン』の大ファンの方は、アニメと重ねて見ても

    いいかもしれないです。

    【ロボット漫画】PLUTO

    『20世紀少年』の作者浦沢直樹によるロボット漫画

    かつて、『鉄腕アトム』に感動した浦沢のラブコールによって

    実現した手塚治虫の『鉄腕アトム』とのコラボ漫画

    2003年から2009年の期間に制作されて

    全8巻と短めですが、内容はとても深く

    『このマンガがすごい!』や『このマンガを読め!2005』

    など、多くの賞を受賞しています。

    【ロボット漫画】『PLUTO』あらすじ

    【ロボット漫画】PLUTOのアトム

    ロボット産業の発展で、大きな軍事力を持ったペルシャ王国と

    トラキア合衆国の間で大きな戦争が起こり、

    世界を巻き込んが戦いに発展ていく。

    そして平和維持軍として、世界最高水準の7体のロボット

    ドイツのゲジヒト、スイスのモンブラン、ブリテンのノース2号、

    トルコのブランド、ギリシアのヘラクレス、日本のアトム

    オーストラリアエプシロンが派遣が決まる。

    しかし、エプシロンは、唯一徴兵を拒否し、6体が戦場に派遣される。

    その後、ペルシャ国王の死亡により戦争は終結するが、

    世界最高水準のロボットの連続殺害事件が発生し、

    ペルシャ王国が保有が疑われる疑惑の大量破壊ロボット

    『PLUTO』へと事件がつながっていく。

    【ロボット漫画】Dimension W

    Dimension Wは、石原裕二によるロボットマンガで

    2011年から『ヤングガンガン』で連載が始まり、

    現在は、『月刊ビッグガンガン』にて連載中。

    マンガ本では、12巻まで販売されています。

    2016年の1月から3月の間に、アニメ化がされました。

    【ロボットマンガ】『Dimension W』のあらすじ

    西暦2072年人類は、次元エネルギー「W」の発見と

    小型エネルギー供給システム『コイル』の発達と

    システム構築によりエネルギー問題の解決に成功する。

    しかしエネルギー問題の解決は、世界の貧困格差問題の

    解決には至らず、『不正コイル』による犯罪が横行する。

    大のロボット嫌いの『回収屋』キョーマは、

    ひょんな事から、謎の高性能ロボット・ミラを

    預かることになり、『不正コイル』や次元エネルギー『W』

    を巡って、様々な事件に巻き込まれることになっていく。

    【ロボット漫画】いぬやしき

    『いぬやしき』は、『GANTS』の作者・奥浩哉による

    ロボット漫画で、2014年から『イブニング』に掲載が

    開始され、漫画本では、10巻まで発売されています。

    2017年10月からアニメ始まり、現在放送中です。

    【ロボット漫画】『いぬやしき』のあらすじ

    胃ガンにより余命三ヶ月を宣告された、サラリーマン犬屋敷壱郎は、

    愛犬の散歩中に宇宙人の事故に巻き込まれて、人間の記憶と感覚を

    もちならが、体がロボット化してしまう。

    ロボット化した犬屋敷は、ロボット化した

    自分の新たな特性を生かして、人助けなどを

    始め、生きがいを感じ始める。

    そんな中、人類の存続をかけた大きな事件が

    始まっていく。

    【ロボット漫画】イブの時間

    『イブの時間』は、2008年からインターネット公開された

    15分からなる全6話のアニメで、『東京国際アニメフェア2010』

    など複数のアニメーションの賞を受賞した話題作で、

    2010年から『ヤングガンガン』で漫画の掲載が始まりました。

    漫画本は、全3巻です。

    【ロボット漫画】『イヴの時間』あらすじ

    アンドロイドと人間が共存し、「ドリ系」と呼ばれる

    アンドロイドへの精神依存が社会問題となっている世界。

    リクオは、自分のアンドロイド「サミィ」のログから、

    彼女が命令にない行動をしていることを突き止め、ログから

    「イヴの時間」という喫茶店に行き着く。

    そこは、社会に反し人間とアンドロイドが分け隔てなく

    時間を過ごす不思議な場所だった

    【ロボット漫画】まとめ

    1990年以降に発表されたロボット漫画5選を

    紹介してきましたが、中にはアニメ原作のものや

    アニメ化された作品もあります。

    しかし、アニメでは描ききれない人物描写や

    主人公の葛藤などは、漫画で深く掘り下げれる

    メリットがあるので、アニメだけでなく、

    漫画で作品理解への補填がいければ、

    より作品を楽しめると思います!

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