木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は？子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
エンタメ131679
二世イケメン俳優ですぐ思い浮かぶのは
松田優作さんの長男・松田龍平さんではないでしょうか。
映画「探偵はBARにいる」シリーズも人気で
父・松田優作さんとともに探偵モノが似合う俳優さんとして
成長されましたね。
元々は俳優志望ではなく、当時Jリーグ全盛期だったことから
サッカー選手を目指していた龍平さんでしたが
松田優作さんのDNAを持っていることから俳優デビューを期待される声が多く
中学3年の頃に大島渚監督から映画「御法度」の主演に抜擢され
映画デビューすることになります。
映画「御法度」の出演で、日本アカデミー賞、キネマ旬報、毎日映画コンクール、
ブルーリボン賞をはじめ、その年度の新人賞を総嘗めにしたものの
俳優を続けたいという気持ちが薄かった龍平さんでしたが
浅野忠信さんに出会い、影響を受け、俳優を続けることを決心します。
母には松田美由紀さん、弟には松田龍平さん
妹にはゆう姫さん、伯母には熊谷真実さんという芸能一家です。
父・松田優作さん
松田龍平さんは、父・松田優作さんの映画「野獣死すべし」以降の
スッキリとした風貌の面影に似ていますね。
父・松田優作さん
松田優作さんの次男といえば松田翔太さんです。
言うまでもなく携帯電話のCMの「桃太郎」役が人気で
毎日のようにテレビで桃太郎姿の翔太さんを見ますね。
翔太さんは2005年にドラマ「ヤンキー母校に帰る〜旅立ちの時 不良少年の夢」でデビュー。そのすぐ後にドラマ「花より男子』の西門総二郎役で話題となり
2006年に映画「陽気なギャングが地球を回す」で映画デビュー。
2007年に「ワルボロ」で映画初主演されました。
そんな翔太さんもお兄さん同様に、幼少期はサッカーをやっており
なんと体験留学でイタリアセリエAのサンプドリアのユースチームに所属していたそうです。
2009年に映画「イキガミ」で第32回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞されています。
翔太さんの場合はどちらかというと
松田優作さんのデビュー当時からドラマ「探偵物語」の頃までの
ワイルドな雰囲気の面影に近いように感じます。
翔太さんはワイルドな顔立ちですが
イケメンですね。
二世イケメン俳優を語る上でなくてはならない存在ですね。
もうこの方が二世俳優だと認識している方は少ないかと思いますが
お父様は昭和の映画スター・佐田啓二さんです。
お姉さんには俳優の中井貴恵さんもいらっしゃいます。
お父様・佐田啓二さんは日本を代表する伝説の俳優さんとして
現在も語り継がれますが、かなりイケメンです。
父・佐田啓二さん
佐藤浩市さんのお父様といえば
三國連太郎さんです。
二世を感じさせない活躍ぶりで
現在はベテラン俳優の地位も確立していますね。
三國連太郎さんにも雰囲気が似てきました。
三國連太郎さんも晩年は「釣りバカ日誌」のイメージが強かったですが
若かりし頃はイケメンでした。
また佐藤浩市さんの息子さんもデビューして
二世だけでなく三世もブームになりつつあります。
父・三國連太郎さん
お父さんとお母さん、つまり両親が大スターという家系に生まれた二世イケメン俳優といえば、三浦貴大さんですね。
父に俳優の三浦友和さん、母に元歌手で女優の山口百恵さんを持つサラブレットです。
お兄さんには歌手の三浦祐太朗さんがいます。
大学時代にライフセービング部に所属し、ベーシックライフセーバーの資格を取得。
精神保健福祉士を目指していましたが、俳優になることを決意し、家族と同じ芸能界の道へ進みました。
父・三浦友和さんに映画「ALWAYS 三丁目の夕日」のプロデューサーを紹介され、
同映画に出演し、映画デビュー。第34回日本アカデミー賞新人俳優賞および第35回報知映画賞新人賞を受賞されました。
二世じゃないといきなり映画で大役もらえないですよね。
もちろん実力もあったと思いますが、さすがサラブレットです。
どっちに似ているかな？と話題にする方も多いですね。
世間一般的にはお兄さんがお父さん似、三浦貴大さんはお母さん似と言われています。
映画デビュー後、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するあたりが
お母さんのDNAを受け継いでるような気もしますね。
キリッとした顔立ちも百恵さん似でイケメンです。
二世イケメン俳優としてこれからも活躍が期待されます。
母・山口百恵さんと父・三浦友和さん。
二世イケメン俳優を紹介してきましたが、まだまだ二世イケメン俳優はたくさんいますね。
これからも増え続けていきそうな予感がしますので、二世イケメン俳優たちから目が離せないです！
