【ブリーチ】死神限定最強キャラランキング　ＴＯＰ１０！！

平子真子は仮面の軍勢のリーダー格で、メンバー内では最強と思われます。
斬魄刀は藍染と似た系統の能力を持ち、始解は敵の感覚を混乱させる事ができます。
ブリーチ最強と言われる藍染の元上司でもあります。

皮肉交じりでしょうが、彼からは完璧な上官と評価されました。
ブリーチの最終決戦では始解を活かして活躍しましたが、虚化も卍解も描かれませんでした。卍解を見せていたらもっと上位にいけたかもしれません。

日番谷はブリーチに登場してまもなく卍解を披露していましたが、隊長の中では最年少であり卍解は未完成でした。卍解時には背中に氷の花ができますが、時間が経過するほど花びらが割れて消えていきます。敵には12枚の花びらがすべて消滅した時が卍解が解除されると推測されていました。

しかし、その後の戦いで花びらが無くなると成長した姿になり、大幅に強さが上がりました。日番谷の卍解は完全な状態になるまで時間がかかり花びらはそのカウントダウンでした。

散ったときこそ、日番谷の卍解は完成し本来の力を発揮します。完全な卍解は評判通り最強クラスの能力で、隊長の中でも上位に入る戦闘能力を見せたので9位にランクインしました。

斬魄刀の刀身が無数の花びらのように変化する千本桜を使用します。滅却師との戦いに敗北後、零番隊の元で修行を行い大幅に強くなりました。

その後は、一角、檜佐木、弓親、恋次、ルキアと協力して滅却師と戦い、ユーハバッハを追う一護を先に行かせました。隊長格以上の強さを持つと言われる滅却師5人を相手に1人で戦い、そのうち3人を余裕で倒したようです。その後、卍解を使った新技も披露しました。

ブリーチに登場する鬼道は正しく発動させるために言霊が必要であり、詠唱や術の名前を口に出さなければなりません。実力者なら詠唱を破棄できますが、その場合威力が落ちるとされています。

浦原喜助は上級鬼道の破道の九十一を詠唱無しで発動させ、独自の鬼道を開発するなどブリーチでも最強クラスの鬼道の使い手と考えられます。

卍解は浦原の好きなように体の仕組みを作り替えるなどかなり応用力が高いため、7位にランクインしました。

治療のための部隊の隊長と思われましたが、実は戦闘部隊十一番隊の隊長の名前「剣八」を初めて名乗った死神でした。十一番隊の隊士に恐れられていたのはこの経歴のためでしょう。

現在は穏やかな女性ですが、元は尸魂界を震撼させたほどの大罪人だったらしいことが享楽春水の独白で語られました。

山本元柳斎重國が彼女を初代護廷十三隊に加えたということで、二人の信頼関係はそこから来ていると考えられます。

元々はあらゆる流派を操ると自負した初代剣八であることに加えて、自分自身を治療する力を持っています。残念ながら戦闘描写が更木剣八戦のみですが、実力は圧倒的と考えられます。

普段は遊び好きの軽薄な人物に見えますが、思慮深い性格で現隊長の中で唯一藍染に不信感持っていました。山本元柳斎重國には、物事の真実を見抜くことができると評されています。

簡単には動きませんが冷静に事態を見極めて、動く判断力の持ち主です。

過程よりも結果を重んじます。総隊長になってからは、かなり冷徹な顔をみせるようになります。

総隊長に選ばれただけあり、実力も高くこの順位になりました。

敵の実力に合わせて霊圧を加減しているため、切れなかったものもすぐ切れるようになります。そのため、どんなものでも切ってしまう印象があります。

イメージ力で無数の重火器や隕石、宇宙空間などなんでも作り出す敵の攻撃を全て切る彼は、存在そのものが非常識と言えます。常時解放型と思われた斬魄刀ですが、始解が披露され卍解も習得しました。

神経に作用する攻撃などには対応できないことがありますが、斬魄刀による直接攻撃ならブリーチでも最強候補でしょう。

流刃若火は炎を操る斬魄刀ですが、卍解はその炎を解放し刀に凝縮します。
その熱は尸魂界全体の水分を奪ってしまい、結果として氷雪系の斬魄刀は使用できなくなると言われています。

それは天候を操る最強の氷雪系斬魄刀・氷輪丸も例外ではなく、その熱のすさまじさが分かります。卯ノ花烈は解放し続けるだけで、尸魂界を滅亡させかねないと言っており非常に危険です。攻撃力では最強の卍解と言えます。

ブリーチの主人公にふさわしく、短期間で卍解を習得するなど戦闘に関しては天才的な才能を見せます。
虚化に苦しんでいましたが、仮面の軍勢に出会い自分のものにしました。

一時最強の力を得た後霊力を失いますが、XCUTIONとの修行で完現術（フルブリング）をマスターし死神の力も取り戻しています。

父親は死神で母親は滅却師という血統で、虚の力もその身に宿すなど作中に登場するほとんどの力を使いこなします。霊圧も隊長格の倍ほどと評されており、堂々2位にランクインしました。

生まれつき、他の死神とは別格の力を持つ存在です。
次々に隊長や主人公を瞬殺し、読者を絶望させました。
本人の弁によると霊圧は隊長格と比べて倍ほどあるそうです。

詠唱を破棄した不完全な鬼道で隊長の狛村左陣を瞬殺しました。
また、2回同じ場所を刺せば殺すことができる砕蜂の「雀蜂」の効果も自分の霊圧で封じてしまうなど規格外の力を見せました。

斬魄刀の鏡花水月は始解を見せた相手の感覚をを支配し、好きなように幻を見せることができる完全催眠です。その効果は一度でも見せれば永続的であり、最強の能力と言われています。

単純な戦闘力では山本元柳斎重國に劣ると本人が言っていますが、完全催眠がある限り藍染の方が上でしょう。更にチートアイテムの崩玉を取り込み不死に近い存在になっており、文句なく最強の死神でしょう。
ブリーチ全キャラクターの中でも最強候補の1人のため、1位となりました。

死神の中で最強なのは藍染ということになりましたが、ブリーチのキャラクター全体ではどのくらいの強さなのでしょうか？

今回はブリーチの中でも死神限定の最強ランキングということで、死神以外のキャラクターや零番隊は別格として省いています。

最後に滅却師や零番隊の中で最強のキャラクターと死神最強の藍染はどちらが強いのか考えて見たいと思います。

零番隊は別格であり全員が隊長とされていますが、今回のランキングで最強になった藍染と比べたらどちらが強いのでしょうか？

零番隊は死神であり明らかに強いはずですが、戦闘描写が少ないため別格として今回の最強ランキングからは省きました。

ただ、零番隊で最強と思われる兵主部一兵衛はユーハバッハと戦っており、どのくらい強いのか考察可能でしょう。

直接戦ってはいませんが、藍染と一兵衛はユーハバッハと戦っており間接的に比較が可能です。一兵衛は相手の存在を書き換え力を奪うなど反則的な能力を持っています。
その力でユーハバッハから力を奪って追い詰めています。

しかし、ユーハバッハが真の力を解放してからは、能力が無効化され負けてしまいました。藍染は一兵衛と戦った時よりも強くなっているユーハバッハに対して、鏡花水月を使い幻を見せています。
藍染の能力はユーハバッハに通用しているのです。

藍染の鏡花水月は一兵衛よりも格上のユーハバッハに通用しているため、一兵衛にも通用すると考えるべきでしょう。逆に崩玉を取り込んだ藍染に一兵衛能力が通用するとは限りません。

これらのことから一兵衛よりも藍染の方が強いと思われます。

滅却師はブリーチでは既に絶滅した扱いでしたが、最終章で大勢登場し圧倒的な強さを見せました。藍染と滅却師を比較するとどうなるのでしょうか？

滅却師は今回の最強ランキングからは省きましたが、隊長格並みの強さを持つキャラが多数おり護廷十三隊総がかりでも倒せないような強敵も複数いました。とはいえ、滅却師に力を与えているのはユーハバッハです。

どれだけ強い滅却師が現れてもその力は最終的にユーハバッハのものになるという設定なので、ブリーチで最強の滅却師がユーハバッハであることは決定しています。

ユーハバッハと藍染は作中で直接対決しています。
藍染は鏡花水月を使うことでユーハバッハに幻を見せ、一護がユーハバッハを倒す手助けをしました。

とはいえ、最終的に藍染はユーハバッハの一撃で倒されています。ユーハバッハは霊王を吸収しており、無尽蔵に強くなるような能力を持っているためユーハバッハの方が強いという意見が多いです。

藍染がユーハバッハの一撃で倒れたことは事実ですが、結局不死の藍染を殺すことはできませんでした。更に藍染は力を封じられた状態でユーハバッハと戦っています。このことから、ユーハバッハに負けたとはいえ、藍染の方が強い可能性も十分考えられます。

また、ユーハバッハは一護の攻撃で死んだため、藍染に比べると簡単に殺せる存在と考えられます。どちらが強いのかはっきりわかりませんが、反則的な能力を持つ上に不死身の藍染をここではブリーチで最強のキャラクターとします。