下野紘のイベントが面白い！？声優下野紘の魅力とプロフィール

下野紘さんは日本の大人気男性声優です。
アイムエンタープライズに所属しており、しもんぬやひろたんの愛称で呼ばれています。
1980年4月21日生まれの37歳
高校時代には演劇部に所属していました。
声優デビューを果たしたのは2001年「リリーのアトリエ〜ザールブルグの錬金術士3〜」と言うゲームに出演されました。

イベントやラジオなどでよく「から揚げ」が好物であると公言しており、イベントではから揚げに特化したコーナーが立ち上げられるなど、から揚げ好きは皆に知れ渡っているようです。
更にはからげクン限定味のキャンペーンキャラクターなども務めました。

今まで数々の人気アニメに出演し、自身もとても人気を集める声優、下野紘さんですが彼の魅力は一体何があるのでしょうか。
ラジオのパーソナリティを務めていたり、人気アニメの公開イベントに出演されるなど留まるところを知りませんね。

彼自身の魅力の一つとしては、やはり声優としての魅力でしょう。
明るくて若々しい声で、主人公や少年役をこなしています、特徴を生かして演じていますが役に合わせて演じることもできるため幅広いキャラクターを演じているのです。
時には情けないようなキャラ、時には元気でみんなを導いてくれるキャラ、時にはクールな少年キャラなどなど、その能力は多彩です。

元気で少年のような声も相まって、彼自身も童顔です。30歳でありながら学生と間違えられてしまったという伝説を持っています。

また下野紘さんの人柄もあり、とても周りに人が集まっているようです。仲の良い声優さんも多く、先輩からも後輩からも慕われています。

彼が参加するイベントではチケットがなかなか取れないようで、声優イベント等では取り合いになってしまっています。

人気声優として活躍する下野紘さんですが、声優活動15年の間歌手活動の話は合ったものの自分名義での活動に自信がないとしてこれまでソロとしての活動はありませんでした。
しかし、彼自身の殻を破り大きなチャンスとするべくポニーキャニオン側の話を了承し、15周年を皮切りに下野紘の名前でソロデビューしました。

これまでラジオやイベントなどで即興ソングを歌ったりしていましたが、自分自身の歌でと考えたことで作曲や作詞の難しさを改めて知ったようです。

1stシングル「リアル-REAL-」から下野紘ソロプロジェクトとして始動しました。
作詞にも挑戦し、自身の可能性を広げるため向き合いながら紡ぎ出した作品です。

【収録楽曲】
01.リアル -REAL-
作詞:下野 紘, RUCCA 作曲/編曲:高橋諒
02.約束
作詞:RUCCA 作曲:光増ハジメ 編曲:三井真一
03.リアル -REAL-(Instrumental)
04.約束(Instrumental)

さまざまな活躍や飛躍を見せてくれる下野紘さんですが、これまでに参加されたイベントやこれから予定されているイベントをまとめました。
これまで数々の人気アニメの公開イベントなどに参加されていますが、やはり代表的とされているのが「うたの☆プリンスさまっ♪ シリーズ」です。
この作品では「来栖 翔」役として出演しており、下野紘さんの真骨頂とも言える少年っぽいキャラクターボイスはぴったりです。

2012年
うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVELIVE1000%
ミュ〜コミ+プラス presents アニメ紅白歌合戦
うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVELIVE1000% 2nd STAGE
Animelo Summer Live 2012 -INFINITY∞

2013年
Animelo Summer Live 2013 -FLAG NINE-
うたの☆プリンスさまっ♪ マジ LOVE LIVE 3rd STAGE

2015年
うたの☆プリンスさまっ♪ マジ LOVE LIVE 4th STAGE

2016年
うたの☆プリンスさまっ♪ マジ LOVE LIVE 5th STAGE
BREAK OUT夏祭2016
Original Entertainment Paradise

2017年
COMCHA FES 2017 in 野音

これから予定されているイベント
下野 紘×シナモロール クリスマススペシャルイベントinサンリオピューロランド
2017年12月23日 サンリオピューロランド（昼・夜2回公演)

2018年ANIMAX MUSIX OSAkA

いかがでしたでしょうか。
さまざまな人気アニメに出演し、そしてイベントやライブなど引っ張りだこな下野紘さんの魅力とは彼自身にあり、そして幅広くこなせる声優としての演技でしょう。

これからもかずかずのイベントやライブが予定されています、しかも下野紘さんの人気からチケットの入手も困難であると思われます。
彼のこれからの活躍は留まることを知らないでしょう。