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2023/12/28
大今里
2017/12/08 更新
テレビでもおなじみのムロツヨシさん。舞台出身の俳優さんってご存知でしたか?彼の舞台が面白いと以前から話題となっています。ここでは、ムロツヨシさんご自身オリジナルの舞台の話しを中心に、彼の俳優としての魅力について迫ってみたいと思います。
出身地 神奈川県
生年月日 1976年1月23日
血液型 A型
お茶の間で大人気のムロツヨシさん。突然ですが、おめでとうごさいます!
なんと2016年はムロツヨシさんが役者になってからジャスト10年だったそうです。
誰でも使えるムロツヨシからの結婚お祝いVTR
ムロツヨシさんって見た目とてもふんわり感とテキトー感ありませんか?しかし、そんな雰囲気とは違って、シッカリキッカリ頭脳派なんですよ。
駆け出しの頃は、なかなか上手く行かず、順風満帆なスタートではなかったようです。
そこで考え出したアイデア。舞台上で、誰が見ても「あいつズルいよね!」と思わせるような演技をして「あの人ダレなの?」「面白い!」と思わせて、目を引いたそうです。
それが意地汚さを感じさせず、とてもファニーでユニークに見せた所がムロさんの抜群の才能であり天性。これが表舞台でできるって、才能ないとできませんよね。そんな舞台俳優ムロツヨシさんの目指す所はいったい何でしょう?
オリジナルの舞台「muro式」に対するムロツヨシさんの考えなども調べてみました。
まずは動画で、ムロツヨシさんの面白さとテキトーさをご覧ください!
ムロツヨシのオリジナル舞台「muro式」が毎回大好評!定期的に行われているそうです。
これがまた毎回大盛況で終わるらしく、クチコミなどで広まりリピーター続出!この舞台にはムロさん目当てにお客様として見に来る有名俳優さん達もいらっしゃるそうです。ムロさんの交友関係の広さも伺えますね。
内容としては、「ムロツヨシ。やりたいように、好きなことをする。」的なモットー。演出はすべてムロさん。脚本もやりたいものだけやる。出演者も一緒にやりたい人だけとやる。きっと気の知れた仲間とやる感覚でしょう。
出演はもちろんのこと脚本も手がけています。舞台自体はショートショートで構成され、1話毎に出演者が1~3人という少人数。
それぞれに意味があって、意味がないお話し。そしてアドリブ満載!生粋の舞台好きなファンの方々にも「見なきゃ損」と言わせる舞台。いったいどんな舞台なの?って、とてもそそられますよね。舞台で時おり流れる映像もとてもカッコイイそうですよ!
最新作はmuro式.10「シキ」。出演者は永野宗典、本多力、ムロツヨシ。そしてmuro式.10「シキ」は、ラストmuro式になるようです。
muro式でやれることはやったと言う感じなのでしょう。そこで、新作muro式へ足を運んで頂ける方のためにチケット情報を調べてみました。
最新舞台のチケットは、ムロさんのオフィシャルサイトに発表されていた情報だと、2018年の2月上旬発売だそうです。
過去の舞台、muro式.9.5のチケットはチケットぴあとイープラスで販売されていたことが確認できました。チケット情報などに関しては、muro式オフィシャルサイト(ムロツヨシさんのオフィシャルサイト内にリンクあり)などを、こまめにチェックして頂きたいです。
ひょっとすると、それぞれの会場で数少ない当日券が残ってる可能性もありますよね。来年のチケットもチケットぴあやイープラスでの販売の可能性が高そうですね。
muro式.10「シキ」の公演スケジュールは以下の通りです。
2017年12月現在の情報となりますので、変更等も考えられます。
詳しくはmuro式.10「シキ」オフィシャルサイトをご覧くださいね。
東京公演
会場:よみうりランド内muro式らんらんホール
4月3日(火)~4月15日(日)
能登公演
会場:能登演劇堂
4月21日(土)・4月22日(日)
仙台公演
会場:電力ホール
4月25日(水)・4月26日(木)
栗東公演
会場:栗東芸術文化会館さきら
4月29日(日)~5月1日(火)
大阪公演
会場:松下IMPホール
5月4日(金)~5月6日(日)
福岡公演
会場:ももちパレス
5月8日(火)~5月10日(木)
メレブの呪文集〜悪霊の鍵〜
muro式.10「シキ」の動画がなかったので、勇者ヨシヒコシリーズでメレブ役を演じたムロツヨシさんの面白さをご覧ください。
ムロツヨシさんを初めて知ったのが、テレビドラマ「勇者ヨシヒコシリーズ」の魔法使いメレブ役を見たのがきっかけという方も多いようです。
真面目な役、クレイジーな役なども印象的に演技しているムロツヨシさんが気になって仕方ないというファンが増えています。
今までのオリジナル舞台、muro式は終わってしまうようですが、また新しいステージを見せてくれるらしいので、とても楽しみですね。
この先もしかしたら、決定的な主役作品もできあがる可能性もありそうですし、確固たる名脇役の称号を授与されることも無きにしもあらず。明日、来年、そして更なる10年後が楽しみでなりません。
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