【かつては若手女優の登竜門】NHKの朝ドラの人気女優まとめ!
2016/08/25
fujigasako
NHK朝ドラ「まれ」
土屋太鳳がヒロインの朝ドラ「まれ」で
脇を固める朝ドラ3回目の田中裕子。
朝ドラ『おしん』から『まれ』へ…
朝ドラマ3回目の田中裕子は出演が
決まった会見で「(ヒロインの)祖母の
ような役柄の私は、(土屋の)そばで楽
しませていただこうと思っています」と
やさしく微笑んだ。
朝ドラ「まれ」が朝ドラ3作目の田中裕子 (たなかゆうこ)
田中 裕子
本名 澤田 裕子
さわだ ひろこ
生年月日 1955年4月29日(60歳)
出生地 日本の旗 日本・大阪府池田市
国籍 日本の旗 日本
職業 女優
ジャンル 映画・テレビドラマ・舞台
活動期間 1979年 -
配偶者 沢田研二(1989年 - )
著名な家族 弟:田中隆三
1978年に文学座に入った田中裕子は
女優活動をスタートした。翌年に朝ドラ
の「マー姉ちゃん」で主役の妹役として
デビューした。
現在3作目の「天皇の料理番」
の最初の作品に
田中裕子は出演している。
映画「天城越え」の田中裕子
田中裕子出演の 1985年 映画
テレビドラマ
『おしん』
『向田邦子新春シリーズ』
『Mother』
『Woman』
映画
『ええじゃないか』
『北斎漫画』
『天城越え』
『ホタル』
『あなたへ』
アニメ映画
『もののけ姫』
朝ドラ「おしん」の田中裕子
朝ドラ「おしん」全297話中、261話
を田中裕子が朝ドラ「おしん」のヒロイン
を演じた。
朝ドラ「おしん」の年齢ごとに演じた3人
朝ドラ「おしん」は年齢ごとに、
小林綾子、田中裕子、乙羽信子が演じた。
おしんの幼年期の苦労を描いただけではなく、義理や周りを見ることなく他人を押しのけてまで銭儲けをしてもいずれ自分を追いやってしまう、人として本当に大切な物は何かというメッセージが、おしんが人生の歩みの中で出会ってきた沢山の恩人の言葉を通して散りばめられている。
日本での朝ドラ『おしん』の平均視聴率は52.6%、最高視聴率は1983年11月12日放送(第186回「戦争編・東京の加代」)の62.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であり、ドラマ史上で最も視聴率が高い。
朝ドラ「おしん」により、田中裕子は
アジア・イスラム圏を中心として、
世界的に有名な女優となる。
朝ドラ「マー姉ちゃん」での田中裕子
朝ドラ「マー姉ちゃん」で田中裕子田中裕子は
ヒロインの妹役でデビューした。
原作は漫画家・長谷川町子の自伝エッセイ漫画『サザエさんうちあけ話』で、主人公マリ子は、長谷川町子の姉・毬子である。サザエさん誕生までの歩みと、そのこぼれ話を中心に熊谷真実の主演で描いた(なお、マリ子役の熊谷真実は、妹のマチ子役の田中裕子より年下である)。
ドラマは長谷川町子の半生を綴ったものだが、
苗字はサザエさん一家の苗字の「磯野」が
用いられています。
朝ドラ「マー姉ちゃん」
サブ主演の田中裕子の三枚目キャラ
がほのぼのとして楽しかった
朝ドラ「マー姉ちゃん」の三姉妹の次女役が田中裕子
主人公のマー姉ちゃんこと長女マリ子を熊谷真実さん、
次女のマチ子(長谷川町子)を田中裕子さんが演じました。
三女のヨウ子は早川里美さんという女優さんが演じ、上の
写真を見てもらえば分かるように素朴な感じのなかなか可愛
らしい人だったのですが、これ一作で消えてしまいました
今、朝ドラで注目の田中裕子は1978年に女優として活動し始めてから、37年が経った。
映画、ドラマでたぐい稀な演技力で、その素敵な感じはいまだに
変わりがないと言えるのでは?
朝ドラ「おしん」の役柄から、現在の朝ドラ「まれ」のおばあちゃん
とも言える役を演じる年齢に達した田中裕子ですが、田中裕子は
良い年齢の重ね方をしたと言えるでしょう。
田中裕子は、これからも応援したい女優さんの一人です。
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