スカイリムに登場するドラゴンの名前や倒し方、出現場所を紹介

アメリカのゲーム会社ベゼスタ・ソフトワークスが開発したThe Elder Scrolls V: Skyrim、通称スカイリムは発売から6年経った今でもPS3、XBOX360、PS4、XBOX one、PC、ニンテンドースイッチ、VR版とさまざまなハードに移植され、未だに人気は衰えていません。

スカイリムの特徴が自由なゲーム性。オープンワールドで自由にプレイできるということから、人それぞれ自分の楽しみ方ができるのがスカイリムの最大の魅力です。

今回はスカイリムの象徴的な存在でもあるドラゴンについて調べてみました。

・ドラゴン
・ブラッドドラゴン
・フロストドラゴン
・エルダードラゴン
・エンシェントドラゴン
・崇高なドラゴン
・伝説のドラゴン
・サーペントドラゴン

ドラゴンの目覚めというクエストをクリアすることで、次々とドラゴンが復活するようになります。

スカイリムはオープンワールドのゲームなので自由にマップを移動することができます。そのため、地域によっては序盤ではダメージがほとんど通らない強敵のドラゴンも出現します。

ドラゴンの攻撃で強力なのがブレス攻撃。冷気ブレスか炎ブレスのどちらかで攻撃してきます。

序盤では、普通のドラゴンでも苦戦しますが、レベルが上がってくるとさほど強い敵ではなくなってきます。

ドラゴンは2つのパターンで登場します。一つ目が、普通にマップを歩いていると襲ってくるドラゴン。もう一つが決まったポイントに居座っているドラゴン。

決まったポイントに居座っているドラゴンを倒し、そのポイントの遺跡に近づくことで新たなシャウトを覚えることができます。

決まったポイントのドラゴンはイベントをこなすことでマップに表示されます。

ドラゴンは自由に空を飛びまわるので、弓か魔法が有効な攻撃手段になります。

魔術師でプレイしているなら魔法は有効ですが、魔術師でなければ魔法を使ったとしてもほとんどダメージが通りません。

そのため、戦士系でプレイしているなら弓を使います。弓は序盤から装備して使うことができますが、弓のスキルの鷹の目を覚えていないとかなり弓矢があたりづらくなります。

弓矢が当てられないと、戦闘が長引くことになるので、ドラゴン対策として弓スキルの鷹の目を覚えるのがオススメです。

メインストーリー終盤ではドラゴンレンドというシャウトを覚えることができます。ドラゴンレンドを覚えることで、自由に飛び回るドラゴンを地上に落とすことが出来るようになるのでドラゴンとの戦闘も楽になります。

ですが、ドラゴンレンドはメインストーリー終盤で覚えるシャウトなので、序盤、中盤は鷹の目を覚えるのがおすすめです。

スカイリムでは、ドラゴンを倒すことでドラゴンの骨やドラゴンの鱗を手に入れることが出来ます。

重量がかなりあるので持ち運びが大変ですが、強いドラゴン装備を作るためには必要な素材になります。

荷物がいっぱいのときは仲間に預けて持って帰るようにしましょう。

ドラゴンに乗るためには、スカイリムDLCのドラゴンボーンの服従というシャウトの三段階目まで覚える必要があります。

三段階目まで覚えるためには、ドラゴンボーンのメインクエストの最後までプレイする必要があります。

通常は敵対しているドラゴンも服従のシャウトを当てることで敵対状態が解除され近づくと乗ることが出来ます。

スカイリムはPC版で人気のゲームです。そのためスカイリムといえばMODというぐらい有名ですが、最近ではPS4やXBOX ONE版などのスカイリムでもMODが使えるようになりました。

さまざまなMODがあり、ドラゴンの出現率を変えるMODなどもあります。

また、ドラゴンの強さなどの設定も出来るので、通常の戦闘では満足できない方は試してみましょう。

今回はスカイリムのドラゴンについて紹介しました。

発売から6年経つ今もさまざまなハードに移植され人気は衰えません。

最新版はVRでプレイできるということで、さらに迫力のあるスカイリムの世界を体験できますよ。