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東京を代表する大物芸能人・とんねるずのこれまでの活躍と関東愛!

お笑い界やプロ野球界など様々な業界で、大阪出身の大物芸能人やスター選手が増えている今日、東京出身の芸能人というと、色々な意味でもスター性のある大物芸能人が減ってきています。そんな中、東京出身の芸能人で最も破天荒なとんねるずに最注目して活躍や想いをまとめます。

東京芸人でビートたけしの後継者と言われる・石橋貴明

石橋貴明は、1961年10月22日 生まれで、芸人でもありますが、歌手としても多数のヒットを生み出しており、紅白歌合戦にも出場しています。相方の木梨憲武とは、帝京高校の同級生で、自身は野球部に所属していました。
東京都葛飾区の裕福な家庭の生まれですが、小学一年の時に実家の事業が倒産し、東京の板橋区成増へ移住します。
現在は成功して、芸能人の家が多くある東京都世田谷区に大きな豪邸を立てて住んでいます。
テレビでの石橋は破天荒のイメージが強いですが、一方で裏方などへのフォローなど気遣いの人とも呼ばれています。
また、家族想いな面もあり、休日は子供と一緒に外苑前をサイクルする姿などが東野幸治に目撃されたり、イベントなど以外は会えることのない低い遭遇率ですが、隠さずにそうやって街中にいること自体がびっくりします。
後述しますが、東京愛・関東愛が強く、BIG3でいくと、関西出身の明石家さんまについてあまり語ることはないですが、タモリやビートたけしを尊敬しており、特に東京出身のたけしに対しての尊敬はすごく、たけしへの接し方はいつもの石橋とは違う緊張した感じになってしまいます。

趣味が多彩で自由奔放に生きる・木梨憲武

木梨憲武は、1962年3月9日 生まれで、お笑い芸人としてだけでなく、歌手としての歌唱力にも評価が高く、また芸術的なアーティストの才能もあると言われています。
そのため、こだわりも強く、都内のセレクトショップなどの行きつけで、木梨が目撃されている情報もたまに週刊誌に取り上げられています。
石橋とは帝京高校の同級生ですが、自身はサッカー部に所属していました。
テレビでもネタとして時々出される、「木梨サイクル」は世田谷区千歳台の自転車店で、実家になります。
現在も芸能人の家が多くある、東京都世田谷区に豪邸を立てて家族と住んでいます。

常識に囚われないテレビ作り・とんねるずのこれまでの活躍

とんねるずというと数々の伝説を作ってきた芸能人ですが、一番の伝説は、オールナイトフジでヒット曲・一気を歌唱中にカメラを倒して、破壊してしまった事件です。
この事件もそうですが、ねるとん、生ダラなど、数々の社会現象を生む番組を作り上げ、今でいう、スタッフいじりやアイドルへの絡み方などの土台を作ったのはとんねるずと言われています。
また、世間から共感を得たのが、二人が東京の帝京高校という高校卒業だけの学歴で、学歴のある奴らには負けないという想いが一般人の共感をよんだと言われています。
また、これまで歌手は歌手、アイドルはアイドルという芸能人の領域みたいなものも壊し、芸人でありながら歌も歌うなどかっこよさもあった新しいジャンルの芸能人を確立しました。

東京の大御所芸能人・とんねるずの現在の活動

二人とも50歳を超えて、二人揃って出演する番組も、みなさんのおかげでしたの一つとなってしまいましたが、それでもまだまだ二人の若さや勢いがなくなったわけではなく、変わらず、石橋の芸能人をいじる芸と、木梨憲武の自由な読めない芸は、二人が芸能人を引退して、一般の人になるまで続けていってほしいと思います。

東京出身の芸能人ととんねるずの関係性

東京出身のとんねるずは、若い頃の流れから、大阪の芸能人、特に芸人に負けられないという気持ちが強くあり、それは島田紳助の司会業が全盛だった頃は、関東・東京の芸人で団結して関東・東京を盛り上げていこうと盛んに言っていたと言われています。
そういう意味でも、東京出身のさまぁ〜ずやおぎやはぎを可愛がっていたところが多分にあり、その流れは今でも続いています。

関西出身の芸能人ととんねるずの関係性!

関西出身芸能人ととんねるずというと、一番は、ダウンタウンととんねるずの関係がそのまま当てはまると言われています。
ダウンタウンがまだ東京に進出する前、「ダウンタウンが大阪でやっていたことは、東京でとんねるずが全てやっていた」と言われるなど、芸歴はとんねるずが上ですが、西のダウンタウン東のとんねるずと言われて、ライバル関係にありました。
のちに、それは当事者同士がいがみ合っていたわけではなく、テレビ局の班が違うだけで、その制作側の派閥争いだったとダウンタウンも語っています。
ただ、当時からとんねるずの番組に大阪の芸能人・芸人が出ると、ダウンタウン派ではという少しピリピリした雰囲気があり、とんねるず自身も東京の芸能人・芸人を背負ってるんだという意識がヒシヒシと伝わってきました。

まとめ

こう見ていくと、昔は東京や大阪の芸能人などで、また制作スタッフの派閥などで、ピリピリした番組も多くあったと聞きますが、今はそう言ったものもなくなったと言われ、みんな仲がいいと言います。
それはそれで健全なのですが、20年30年前のギスギスしたテレビ番組も見てる方の緊張感もあり、テレビ離れが加速している今日、昔のような上記の緊張感が生む尖った番組作りをまたとんねるずには期待したいと思います。

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