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2023/12/28
大今里
コカコーラ洋楽CMソング集一曲目は2004年に起用された楽曲です。世界の伝説的バンド、エアロスミスの「Jaded」を使用しています。爽やかで爽快感のあるメロディーとスティーブン・タイラーの高々としたボーカルがシャキッとしたコカコーラのイメージにピッタリです。夏場にこのCMを見たいですね。
洋楽ファンのみならず、もはや一般常識的な知名度を誇るバンド、エアロスミスの代表曲の一つです。キャッチ―なサビの爽快感は別格ですね。さすがはエアロスミス。デビューから現在まで全世界で人気を博している理由がわかります。今後の活動にも期待ですね。
コカコーラ洋楽CMソング集2曲目は2010年に起用された楽曲です。ハイチ出身のアーティスト、K‘NAANの「Wavin‘ Flag」です。この楽曲は2010年のサッカーワールドカップ南アフリカ大会のテーマソングにも使用されました。日本ではCoca Cola Celebration Mixと称してアーティストのAIさんとコラボして歌っています。
ポジティブなバイブスが特徴の楽曲で、非常に前向きな歌詞で聴いている人たちに元気を与える楽曲ですね。コカコーラやワールドカップに起用されて有名になったバージョンはそれら用に多少歌詞を変えて発表したもので、オリジナルもまたメッセージ性の強い楽曲なので是非聴いてみてください。
コカコーラ洋楽CMソング集3曲目は2013年に起用された楽曲です。イギリスの5人組グループ、The Wantedの楽曲「Chasing The Sun」です。勢いに乗った若者5人の楽曲がコカコーラのCMをクールに彩ります。後に各国のチャートで1位や上位を記録しました。
この曲のヒットに加え、他の楽曲でもチャート上位にランクインし、世界中で人気を博した彼らですが、現在このグループは活動休止を発表しており、それぞれのソロ活動に尽力しているそうです。またこのイカした5人が集まってステージに立つ姿が見たいですね。
コカコーラ洋楽CMソング集4曲目は2012年に起用された楽曲です。カナダのバンド、Steppenwolfの代表曲「Born To Be Wild」を日本のバンド、FUZZY CONTROLがカバーしています。元々非常にカッコいい楽曲ですがFUZZY CONTROLのアレンジがこの曲のカッコよさを引き立てています。
こちらはステッペンウルフが歌うオリジナルの「Born To Be Wild」です。映画「イージー・ライダー」の楽曲として使用され今まで世界中で愛されている楽曲です。今でもバイクライダーといえばこの楽曲が浮かびますよね。非常にカッコいい曲です。
コカコーラ洋楽CMソング集5曲目は2017年に起用された楽曲です。スウェーデン出身のDJ、AVICIIの「Taste The Feeling」です。ボーカリストのConrad Sewellをフィーチャリングしています。今ノリにノッているDJの最新作です。
2015年にブレイクして以来世界の音楽シーンの最先端を走るAvicii。彼の楽曲は非常にキャッチ―で、ボーカルもそれに応じて色々な人を呼ぶのでAviciiの曲を少し調べるだけで全く違ったテイストの楽曲が楽しめます。今シーンの中心にいるミュージシャンの一人です。
いかがでしたか? 今回はコカコーラ洋楽CMソング集と題してコカコーラのCMソングとして起用された洋楽を5つご紹介させてもらいました。どれも印象的な楽曲で、コカコーラの商業的成功はCMソングのチョイスの良さも関係しているのかもしれません。他にもコカコーラは色々な名曲を起用しているので興味がある方は是非調べてみてください!
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