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目覚ましテレビのアナウンサーだった「大塚範一」の現在は!?

目覚ましテレビのアナウンサーだった大塚範一が、めざましテレビを降板し、テレビ出演もそれ以降ほとんどありません。現在は何をしているのでしょうか。大塚範一の歴史やアナウンサー時代の活躍から、現在何をしているのかまで詳しく紹介します!

大塚範一ってどんな人!?

朝の情報生番組「めざましテレビ」でお馴染みアナウンサーだった「大塚範一」。動画では、画面からみて右端にいる男性です。左端の女性は、現在フリーアナウンサーとして活躍し、ゆずの「北川悠仁」と結婚した「高橋彩」ですね!

大塚範一は「めざましテレビ」が1994年に放送開始され、活動休止の2010年まで男性のメインキャスターとして、約16年間「めざましテレビファミリー」と一緒に歩んできました!

大塚範一のプロフィール

大塚 範一は、1948年9月28日生まれで、東京都出身で、結婚歴はなく、現在も独身です。
早稲田大学卒業後、1973年NHKアナウンサーとして、NHKに入局。
「NHKニュース」や「全国高等学校野球選手権大会」、「全日本卓球選手権大会」の実況、NHK紅白歌合戦のラジオ実況などで活躍するも1994年に退社します。

3月にNHKに退社後、翌月の4月から「めざましテレビ」のメインキャスターを担当し始めました。その後、フジテレビアナウンサーからフリーアナウンサーとして転身し、活動の幅が広がった大塚範一は、バラエティ番組の司会をするだけでなく、映画にも出演していました!

これからどんどん活躍していくアナウンサーだったはずの「大塚範一」に2011年、不幸が訪れ「めざましテレビ」をアナウンサー活動を休止することになりました。

2011年、大塚範一は「白血病」を発症!

2017年12月現在、めざましテレビのメインキャスターとして出演している「三宅正治」は1986年11月15日生まれで現在55歳。
広島県出身で、大塚範一と同じ早稲田大学を卒業後、1985年にフジテレビに入社しています!

現在のキャスターである「三宅正治」のプロフィール

2017年12月現在、「めざましテレビ」のメインキャスターをつとめている三宅正治は、1962年11月15日に広島県で生まれ、現在55歳です。
大塚範一と同じ早稲田大学を卒業後、1985年にフジテレビに入社し、アナウンサーとして現在も活躍しています。

現在、めざましテレビにレギュラー出演している人は?

その他、現在「めざましテレビ」にレギュラー出演しているアナウンサーは、永島優美、生田竜聖、宮司愛海、小澤陽子の4人です。

辛い闘病生活を乗り越え復帰!

大塚範一は闘病中に母を亡くし、高島アナウンサーの結婚式にも体調不良で出席できず、もう死んでしまうのではないかと思っていたそうです。
色々な試練を乗り越えて、治療を頑張って受け続けたこともあり、完治とは言えない寛解という形で退院を果たし、2013年に「めざましテレビ」に復帰することができました!

闘病中の応援のメッセージは3000通もあり「めざましファミリー」や「めざましテレビのファン」は、大塚範一の復帰を待ち望んでいましたが、完全に治ったわけではないので「めざましテレビ」のキャスターは現在の「三宅正治」ままで、2013年の4月に放送を開始した「アゲるテレビ」のメインキャスターをつとめることを発表しました!

2013年3月、大塚範一に再び試練がやってくる。

2013年3月からメインキャスターとして再び活躍するはずだった大塚範一に再び試練がやってきました。それは、復帰の直前の3月16日のことでした。
寛解したはずの白血病が再発してしまったのです。
闘病生活に専念するため、出演番組をすべてキャンセルし、メインキャスターをつとめるはずだった「アゲるテレビ」は大塚範一が1回も登場することなく半年で放送が打ち切りになりました。

「骨髄移植」をすることは年齢的にも困難ではありましたが、「臍帯血移植手術」をし、血液の移植手術を受けB型からA型に変わったことを発表しています!

現在、大塚範一はどうしているのか!?

再発後の大塚範一は、闘病生活しつつもドキュメント番組「ワンダフルライフ」などに出演しています。
まだまだ生存率が低いと言われている白血病の再発をした大塚範一。
テレビなどに出演することもあまりないので、「大塚範一は現在死んでいる」など死亡説を噂されてしまっていました。

しかし、現在も大塚範一は闘病生活をしながらもしっかりと生きています!
2020年の東京オリンピックのキャスターをつとめることが2017年の現在の抱負なんだそうです!

白血病と戦い続ける大塚範一。現在はまだ完全復帰とは言えませんので、近年の復帰は難しいかもしれないですが、元気になってまた、現在も朝の情報番組として放送されている「めざましテレビ」の所へ帰ってこれることを祈りましょう。

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