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2023/12/28
大今里
「進撃の巨人」は作者諌山創(いさやまはじめ)によるマンがです。
諌山創は、1986年8月29日生まれの現在31歳。
なんと、この「進撃の巨人」がデビュー作なのです。
デビュー作でこんなに面白いとは・・・
まず、「進撃の巨人」は中高生から「面白い!」と人気がでました。
「進撃の巨人」は、そもそも講談社の「別冊少年マガジン」「週刊少年マガジン」に掲載されているマンガです。
しかし、男子だけでなく、女子も「進撃の巨人、面白い!」とファンが多いのです。
「進撃の巨人」のマンガは、現在第1話から第99話まで発表されています。
そして「マンガ、全部読んでる」、「テレビアニメも面白い!」というファンがたくさん!います。
また、大人で「進撃の巨人」を面白いと好きな人も多いですね。
小学生には、「進撃の巨人」って面白いけど結構グロいシーンが多いので、刺激が強いかな・・・?
巨人が人間を食べて、首がもげるシーンなどあるし・・・、といった感じでしょうか。
「進撃の巨人」が面白い理由・・・どこがそんなに面白いのかというと・・・
まず、そんじょそこらのマンガやアニメと違います!
何が違うというと、「進撃の巨人」のストーリーの深さ!
「進撃の巨人」のストーリーは、100年以上も前からつながりがありその歴史が何層にも重なっています。
第1話からのエピソードがすべて糸でつながっている壮大な物語、この「すごいでっかいストーリー」が「進撃の巨人」の面白い理由なのです。
第1話から第99話まで全部みたら「感動!」「すごい!」「面白い!」となること、間違いなしです。
現代の100年前、人類の他に巨人が存在していました。
その巨人から逃れるため、人類は高さ50メートル厚さ10メートルの壁を作って、巨人が入れないようにして、平和を保っていました。
しかし壁ができてから100年後、人間に危機が迫ります。
なぜなら、突如、超大型巨人が出てきた・・・!超大型巨人は、今まで平和を保っていた壁を壊し、他の巨人達が壁のなかへ入ってきちゃうのです。
壁のなかに侵入した巨人は、次々と、人間を食べちゃうのです。
主人公の母親も、主人公の目の前で巨人に食べられてしまいます。
そして、主人公は、復讐を誓います。
この世界には、巨人を倒すための兵士制度があります。
主人公は、兵団に入って巨人を殺す術を学び、5年後に兵士になります。
そこから、主人公は、いろんな巨人を倒していきます。
ある日、兵士になった主人公は、皆と、壁の中に入っている巨人を倒すために立ち向かっていきます。
そこで、一人の幼馴染が巨人に食べられそうになり、その仲間を助けますが、かわりに自分が巨人に食べられてしまいます。
ある日、巨人は通常人間しか狙わないはずにもかかわらず、巨人同士で戦っている姿が目撃されます。そのうちある特定の巨人だけが、仲間であるはずの別の巨人を倒していることがわかります。
はじめは、誰もその巨人が誰か分からず、「あの巨人は何だ!」・・・その後、急に巨人が倒れ、中から意識を失った主人公がでてきます。
その巨人を倒している巨人は、死んだとされていた主人公だったのです。
そして、どうやら主人公は巨人になれるらしいこと、そして誰でも巨人化できるわけではなく、いくつかの条件を満たしている人間が、巨人化できる能力をもっていることがわかります。
その後、巨人化する人間が何人か登場します。
その巨人化できる条件は、人によっていろいろ違います。1人の人間が複数の巨人化をすることも出来ます。
「進撃の巨人」が面白い理由・・・なんとなくわかったでしょうか?
「進撃の巨人」が海だとしたら、この説明ではコップほどしか面白いところが説明できませんでしたが・・・
「進撃の巨人」の面白い理由・・・それは、根のようにからみあった伏線、一つ一つの謎が解明されていくところ・・・それが面白いのではないでしょうか。
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