記事ID130988のサムネイル画像

ドラマカルテットの主題歌を歌っているDoughnuts Holeって誰?

2017年1月から放送されていたドラマカルテットの主題歌は椎名林檎さんのプロデュースという事で反響を呼びました。今回はそんなドラマカルテットの主題歌を歌っている限定ユニット「Doughnuts Hole」の気になるメンバーに注目してみました。

ドラマ カルテットとは?

カルテットは2017年1月にTBS系で放送された、坂元裕二さん脚本のドラマです。

坂元裕二さんは人気ドラマ「東京ラブストーリー」をはじめ、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」や「最高の離婚」などを手掛けています。

独特なセリフや最後の伏線回収まで視聴者の心を掴んで離さない脚本が魅力です。

ドラマ カルテットにおいても、唐揚げにレモンをかけるか?かけないか?の討論をまるで普通の会話の一部のように使いながら、最後に重要な役割を果たしていました。

そんな一つ一つのセリフに意味があるドラマ カルテットの簡単なあらすじをご紹介していきます。

ドラマ カルテットあらすじ

ある日、偶然カラオケボックスで知り合った巻真紀、別府司、世吹すずめ、家森諭高の4人はそれぞれ弦楽器の奏者でした。

それをきっかけに4人はカルテットを結成し、別府の家が所有している軽井沢の別荘で練習を始める事になりました。

軽井沢のライブレストラン「ノクターン」での定期演奏や路上演奏を続けていく4人。

しかしこの4人の出会いは偶然ではありませんでした。

それぞれの過去の苦悩や、嘘から始まるカルテットの行方はいかに?

ドラマカルテット主題歌の動画

ドラマ カルテットの主題歌はDoughnuts Holeが歌う「おとなの掟」です。

ドラマのエンディングで毎回流れるのですが、弦楽器が使われている楽曲がドラマの内容ともマッチしていて素晴らしい一曲です。

ドラマ カルテットはインターネットでの評判がとても良く、この主題歌は配信限定でしたが、ドラマ放送終了後もダウンロード数が伸びるなど反響が大きいようでした。

カルテット主題歌を歌うDoughnuts Holeとは?

ドラマ カルテットの主題歌を歌っているDoughnuts Hole。

そのメンバーが気になりますよね?

主題歌の動画をご覧になった方はなんとなくわかっているかと思います。

カルテット主題歌は、カルテット出演者の松たか子さん、松田龍平さん、満島ひかりさん、高橋一生さんの4人が歌っています。

リードボーカルは松たか子さん、満島ひかりさんの女性陣。

サビに向かって松田龍平さんと高橋一生さんの男性陣がステキなハーモニーを奏でます。

松たか子さんと満島ひかりさんは歌手としても活動されているので歌声がとっても綺麗ですよね。

もちろん松田龍平さんと高橋一生さんの声もとってもセクシーです。

2017年12月6日に発売された松たか子さんのNEWアルバムにこのカルテット主題歌「おとなの掟」の巻真紀ソロバージョンとDoughnuts Holeバージョンの両方が収録されています。

またカルテットブームが巻き起こりそうな予感ですね。

是非カルテット主題歌「おとなの掟」をフルバージョンで聞いてみてください。

ドラマ カルテット主題歌は椎名林檎さんの書き下ろし

ドラマカルテットの主題歌「おとなの掟」を書き下ろししたのが人気アーティストの椎名林檎さんです。

椎名林檎さんはドラマや映画の主題歌、そして「GINZA SIX」の楽曲など、さまざまなジャンルの楽曲を手掛けています。

歌い手が違うのに、曲調だけで椎名林檎さんらしさが存分に発揮されています。

独特な世界観も魅力ですが、歌い手の魅力も楽曲によって引き出されているような気がしました。

そんな椎名林檎さんの楽曲をいくつかご紹介していきます。

先日放送されたFNS歌謡祭にて、椎名林檎さんはカルテット主題歌の「おとなの掟」を英語でセルフカバーしたことで話題になりました。

はじめて、カルテット主題歌「おとなの掟」がテレビで歌唱されました。

これはカルテットファンにはたまらないですよね。

まとめ

いかがでしたか?

今回は人気ドラマ、カルテットの主題歌を歌っているDoughnuts Holeのメンバーについてと、主題歌を書き下ろしした椎名林檎さんの楽曲や世界観についてもご紹介していきました。

限定ユニットのため、この4人での歌唱が見られるのはほとんど無いかと思われますが、松たか子さん、椎名林檎さんのアルバムにこの楽曲が収録されたことで、再び注目を集めています。

松たか子さん、椎名林檎さんともに年末の紅白歌合戦に出演が決定していますので、もしかしたらおとなの掟が聴けるかもしれませんね。

TOPへ