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    コミカルな演技が人気!個性派俳優・ムロツヨシって何者??

    「勇者ヨシヒコシリーズ」「銀魂」「悪党たちは千里を走る」など数々の映画・ドラマに出演しブレイク中の個性派俳優・ムロツヨシさんっていきなり出てきたイメージですが、いったい何者なのでしょうか?明るくておもしろいムロツヨシさんには意外な過去がありました。

    ムロツヨシって何者?身長は?事務所は?

    ムロツヨシ
    【本名】非公開
    【生年月日】1976年1月23日
    【出身地】神奈川県
    【血液型】O型
    【身長】168cm

    個性派俳優ムロツヨシさんは大学入学後、舞台「陽だまりの樹」の段田安則さんのお芝居を見て感銘を受け、大学をわずか3週間で中退して俳優養成所に入所しました。

    その後下積みが続き、2005年映画「サマータイムマシン・ブルース」に出演して以降、少しずつ映画に出演するようになりました。

    2014年には日経トレンディが選ぶ「今年のヒット人」に選ばれました。

    ムロツヨシが出演ドラマ【勇者ヨシヒコ】

    ムロツヨシさんはドラマ「勇者ヨシヒコシリーズ」に出演し
    一気に世間に知られるようになりました。

    このドラマは主演は山田孝之さんで木南晴夏さん、宅間伸さん、佐藤二郎さんらが出演しており、ムロツヨシさんは魔法が下手でモテない金髪の魔法使い・メレブを演じています。

    監督は実写版「銀魂」などの監督をつとめ、数々の作品でタッグを組んでいる福田雄一さんです。

    ムロツヨシ主演ドラマ【新解釈・日本史】

    「新解釈・日本史」は2014年にTBSで放送され、ムロツヨシさんが主演をつとめました。

    お笑いコンビ「シソンヌ」や、2016年に放送された日本テレビ「家売るオンナ」で話題となった俳優の本多力さんなどが出演しています。

    このドラマでも福田雄一監督とタッグを組んでいます。

    「新解釈・日本史」は教科書では語られない偉人たちの本当の姿を1話完結・新解釈で描いたコメディドラマです。

    ムロツヨシ主演ドラマ【悪党たちは千里を走る】

    ムロツヨシさん主演のドラマ「悪党たちは千里を走る」は2016年にTBSで放送されました。

    ムロツヨシさんのほかに山崎育三郎さん、黒川芽以さんらが出演しています。

    このドラマは「真面目に生きても無駄だ。」としょぼい騙しを繰り返す詐欺師コンビが仕事先で知り合った美人同業者と手を組み、豪邸の飼い犬を誘拐しようと企てます。

    誰も傷つけることなく大金を手に入れるはずが思わぬ事態へ向かってしまうユーモアミステリ作品です。

    ムロツヨシ出演cm

    ムロツヨシさんはキリンビバレッジ「KIRIN SUPLI」、マンガアプリ「ピッコマ」、
    パナソニック「Panasonicリフォーム」、ニッスイ「大きな大きな焼きおにぎり」など
    多数のcmに出演しコミカルな演技を披露しています。

    神回?ムロツヨシ出演のモニタリング

    TBSのバラエティ番組「モニタリング」にムロツヨシさんが出演した回が神回といわれています。

    ムロツヨシさんが怪奇現象に遭遇したらどんな反応をするかをモニタリングしたものです。

    ムロツヨシの的確なツッコミwwwwwwwwww #モニタリング https://t.co/ahPWo9w1kF

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    Sat Nov 25 20:19:24 +0000 2017

    ムロツヨシの意外な過去

    ムロツヨシさんはいつもおもしろくて明るいイメージがありますがその過去が意外なものでとても苦労していました。

    ムロツヨシさんは4歳の時に両親が離婚しており、父親が親権を得ましたが
    別の女性と親密になったために親せきの家に預けられて育ちました。

    神奈川県の高校を卒業後、一浪して東京理科大学に入学しますが
    憧れの女優・深津絵里さんの舞台を見に行った際に段田安則さんに感銘を受け
    俳優を志すために大学を3週間で中退し、長い下積み時代を過ごします。

    オーディションを受けても書類審査さえ通らないため
    お金のかからない俳優養成所に入ったそうです

    養成所を卒業してからも事務所に所属せず、小さな劇団の舞台に出続けていました。

    下積みが続いても役者をあきらめきれず、芝居を続けて入れば必ず楽しい日々が訪れると信じていたそうです。

    そして26歳の時に現在のムロツヨシさんの魅力である喜劇と出会い、
    もっと芝居をしたい、演じたいという思いが一層強くなったそうです。

    そして、転機が訪れます。
    ある飲み会で「踊る大捜査線」などで監督を務めた本広克行さんに出会い
    監督の横に座り、名刺を渡しひたすら名前を売り込んだそうです。

    しつこいくらいに自分の名前を連呼し、そのかいあって監督の作品に出演することができました。

    まとめ

    今回は個性派俳優・ムロツヨシさんはについてまとめてみました!

    ムロツヨシさんの今度の活躍にも期待しましょう。

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