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2023/12/28
大今里
メンバー
・SU-METAL(VOCAL & DANCE)
・YUIMETAL(SCREAM & DANCE)
・MOAMETAL(SCREAM & DANCE)
2010年、アイドルとヘビーメタルの異色のテーマの元結成。
2014年、日本武道館ワンマンライブを成功させる。
2015年、世界ツアー開始。
2016年、全米ビルボードチャートにて2ndアルバムがTOP40入りを果たす。
元はアイドルグループ「さくら学院」から派生したグループのbabymetal。
そのメンバーだったSU-METAL、YUIMETAL、MOAMETALの3人組みで2010年にデビューしました。
初めはマイナーなグループだったものの、アイドルとヘビーメタルという組み合わせが面白いと話題となり、今では世界的に有名なグループにまで成長しました。
ゴスロリ調の衣装と狐の姿を表す「フォックスサイン」も話題となっている、今最も勢いのある日本の音楽グループです。
メンバー
・大村孝佳(ギター)
・Leda(ギター)
・藤岡幹夫(ギター)
・BOH(ベース)
・瀧田イサム(ベース)
・青山英樹(ドラム)
2012年に「狐様」より召喚された「神バンド」。
彼らの正体は、それぞれに活動するプロのミュージシャンで、babymetalのバックバンドとして活動するときだけ白装束に白塗りという出で立ちで演奏しています。
プロのミュージシャンなだけあり腕は確かで、その腕前はアメリカの有名音楽雑誌『ビルボード』にて「バックバンドの演奏が恐ろしいほど上手い」と称されたほどです。
babymetalの3人も良いですが、彼らのパフォーマンスにも注目しましょう!
ライブにツアーに大忙しのbabymetalのMVを、新旧の中からピックアップしてご紹介します。
babymetalをまだよく知らないという人は、お気に入りの楽曲を見つけてみてください。
まだ、彼女たちがさくら学院の派生グループ「重音部」で活動していた頃に披露された『ド・キ・ド・キ☆モーニング』。
メンバー3人のアイドルらしい愛らしさもさることながら、可愛らしさと厳つさが組み合わさった独特のサウンドで世間を驚かせた1曲です。
babymetal初心者の人は、この楽曲から視聴してみるのをおすすめします。
2011年に発表された『イジメ、ダメ、ゼッタイ』は、日本のみならず海外のメディアもあっと驚かせるインパクトを残しました。
メッセージ性の強い歌詞にも注目です。
日本風のサウンドとヘビーメタルの異色のコラボが実現した『メギツネ』。
能舞台で激しく踊るメンバーの姿に驚いた人も多いでしょう。
思わず踊りだしたくなる激しいナンバーです。
「チョ、チョ、チョ」というキャッチーなフレーズが耳に残るbabymetalを代表する楽曲です。
この曲は、海外にbabymetalの名前が知られるきっかけともなった曲でもあります。
アメリカの人気テレビ番組『THE LATE SHOW』で披露されたときは、世界中で話題となりました。
babymetalがかっこよさの新境地を打ち立てた、2016年リリースの最新曲。
曲のハードさはもちろん、空手の型を組み込んだ彼女たちのダンスパフォーマンスにも注目です。
日本と世界の両方でツアーを行う多忙なbabymetalですが、最近ファンからは新曲がしばらく出ていないと嘆く声が出ています。
確かに、babymetalは2016年に『KARATE』をリリースして以降、新曲を出していません。
日本各地でライブツアーを行い、世界の数々の音楽フェスに引っ張りだこで大忙しのbabymetalだけに、新曲を出す余裕がないのかもしれません。
しかし、日本のみならず世界中から新曲とニューアルバムの発売を望む声が日に日に固まっているのが現状です。
babymetalが他のアイドルグループに比べて新曲のリリース頻度が長い理由を、冷静に分析している人がいます。
海外活動が多くレコーディングする時間がない。
活動の主軸が「ライブ」のため演出などの練り込みに時間がかかる。
消耗品であるアイドルではなく、息の長いアーティストとして売りたい。
海外市場を意識しているため、リスナーの求めているものを熟考している。
上記のように考えると、babymetalの新曲がなかなか発売されない理由も頷けます。
世界に羽ばたく日本を代表する音楽グループなだけに、楽曲作りも慎重に行っているのかもしれません。
そうした謙虚な姿勢が、ファンの心を掴んで離さない要因の一つと言えそうです。
新曲を今か今かと待ちわびるファンの元に、2017年10月、ついにbabymetalの新曲がリリースされるのではないかという情報が飛び込んできました。
それは、なんとアメリカの子ども向けTVアニメ『unikitty』の主題歌!
まだほんの一部しか公開されていませんが、これを聴いたファンは、「これは間違いなくbabymetalだ」、「babymetalの声だ」と歓喜の声を上げています。
確かに、動画を観る限りはbabymetalの声のようにもそうではないようにも聴こえます。
また、キャラクターがヘビーメタルのライブでよく見られるヘッドバンキングをしているのも注目ポイントです。
世界中のファンが待望の新曲に喜びの声を上げる中、ネットでは「これはbabymetalの声じゃない」、「違う気もする・・・」といった慎重な声も。
babymetal側が公式に発表していないので、まだ新曲発売は憶測でしかありませんが、本当であるなら久々の新曲に世界中のメディアが注目することでしょう。
動画のロングバージョンが待たれるところです。
2017年は、ライブにツアーに大忙しでメディアへの露出が少なかったbabymetalですが、2018年はきっとさらにパワフルに成長した姿を見せてくれることでしょう。
新曲発売はもちろんですが、それ以外でも彼女たちの活躍から目が離せません!
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