お茶の間で人気の朝ドラ！気になる2018年の朝の顔はこの人たち！

「朝ドラ」ことNHKの連続テレビ小説。半年ごとに放送される15分の連続ドラマは。多くの人に「朝ドラ」の名で親しまれています。

現在放送中の朝ドラは大阪を舞台にした「わろてんか」。
吉本興業を起こした吉本せいという女性をモデルにした物語で、2018年3月までの放送が予定されています。
ヒロインにはオーディションで2378人の候補者の中から葵わかなさんが選ばれました。
他にも、松坂桃李さん、高橋一生さん、広瀬アリスさんなど豪華なキャストでも話題になっています。

2018年前期の朝ドラは「半分、青い。」

NHK東京が製作するオリジナル脚本で、2018年4月から放送予定です。
岐阜と東京を舞台に、高度経済成長期から現在までが描かれるようです。

脚本を手掛けるのは、「あすなろ白書」や「ロングバケーション」など恋愛ものを得意とする北川悦吏子さん。ドラマの舞台でもある岐阜県出身という北川悦吏子さんが描くヒロインに注目が集まっています。

2018年前期の朝ドラ「半分、青い。」のヒロインは2366人の中からオーディションで選ばれた永野芽郁さん。
今回が初めての朝ドラ出演になるということです。

永野芽郁さんのプロフィール
生年月日：1999年9月24日
出身地：東京都
身長：163cm
主な作品：映画『俺物語!!』『ひるなかの流星』

2017年10月23日にクランクインした「半分、青い。」

主人公を囲む豪華キャストも話題になっています。
ヒロイン楡野鈴愛(にれの すずめ)の両親には滝藤賢一さん、松雪泰子さんが、幼なじみ役には佐藤健さんがキャスティングされ、楽しみにする声が上がっています。

2018年4月からの放送が待ちきれません！

2018年後期の朝ドラは「まんぷく」。

NHK大阪が製作を担当する予定で、ドラマ「ガリレオ」シリーズや「龍馬伝」で知られる福田靖さんが脚本を担当されます。

作品のモデルとなっているのが、「チキンラーメン」や「カップヌードル」で有名になった日清食品の創業者、安藤百福さんと仁子さん夫妻です。

戦後から高度経済成長期の大阪が舞台となるようです。

ヒロインは2017年12月現在、未定とされています。

実在の人物でありながら、仁子さんに関する資料はほとんど残っておらず、ほとんど架空の人物状態ということです。

激動の時代を生き抜いた明るくひた向きな女性とバイタリティあふれる実業家の青年が描かれる「まんぷく」の出演者などの情報はまだまだこれからのようです。

2018年後期の朝ドラ「まんぷく」に関する今後のスケジュールをご紹介します。

ヒロインもまだ決定していない「まんぷく」。
2018年になると細かい情報が公開されるようです。
情報公開が楽しみですね。

2019年前期の朝ドラは記念すべき連続テレビ小説100作目になるということで、注目が集まっていました。

「夏空」というタイトルで、広瀬すずさんがヒロインを務めることが発表されました。

他の出演者の情報などが発表されるのは、まだまだ先になりそうですが、100作目の朝ドラへの期待は高まっています！

朝ドラはヒロインをはじめとする出演者だけでなく、主題歌やロケ地にも注目が集まります。
2018年に放送される2本の「半分、青い。」と「まんぷく」もお茶の間の話題になること間違いなしです！