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2023/12/28
大今里
長澤まさみさんが初めてのミュージカル、キャバレーで主演をすると言うことで、話題になりました。
キャバレーでの長澤まさみさんの評価や今までキャバレーで主演をした日本人キャスト、長澤まさみさんのキャバレーのDVDや写真のなどについても調べてみました。
キャバレーの初演は1966年のブロードウェイです。
1969年に閉幕するまでプレビュー公演21回本公演1165回上演されています。
その後も世界各国で上演され現在まで続いています。
キャバレーはナチスの影響力が増す時代のベルリンで、場末のキャバレー「キットキャットクラブ」舞台にしたミュージカルです。
作家志望のアメリカ人クリフとイギリス人の歌姫サリーの恋の行方がメインに描かれます。
長澤まさみプロフィール
生年月日1987年6月3日
出生地日本静岡県磐田市
身長168cm
血液型A型
長澤まさみさんは1999年の東宝シンデレラオーディションで、当時史上最年少の12歳でグランプリを受賞しました。
その後映画「クロスファイア」で女優デビューし、雑誌ピチレモンの専属モデルやCMでも活躍してきました。
2004年の映画「世界の中心で、愛を叫ぶ」では白血病のヒロイン亜紀の役を熱演。
治療の副作用による脱毛症のヒロインを演じるために自ら志願してスキンヘッドになっています。
この作品は大ヒットして興行収入は85億円を記録しました。
この年の日本アカデミー賞最優秀助演女優賞など多数の映画賞を獲得しています。
今まで日本で何度も公演されているミュージカルキャバレーですが、今までどんな女優さんが主演だったのでしょうか?
1982年に順みつきさん、1993年と1995年に前田美波里さん、2004年に真矢みきさん、2007年に松雪泰子さん、2010年と2012年に藤原紀香さんがサリーを演じています。
長澤まさみさんは6人目ということになりますね。
長澤まさみさんはミュージカルは今回のキャバレーが初めてです。
長澤まさみさんのキャバレーの評判はどうなのでしょうか?
ミュージカルは歌唱力と演技力がもとめられますが、まずは歌唱力の評価から見ていきましょう。
長澤まさみさんはドラマ「若者たち2014」では弾き語りやアニメ映画「SING/シング」の吹き替え版での歌唱シーンの話題になるなど歌唱力には定評があります。
キャバレーでも声が太くてよく伸びると高評価なようです。
演技力に関しては元々上手いという評価と下手という評価の両方がある長澤まさみさん。
キャバレーのサリーは場面によって華やかな明るさと孤独の悲しみの両方が求められる役ですが、場面によってきちんとその演じ分けができているという評価です。
ダンスに関しても身体の使い方が上手く身体能力が高いと言われています。
キャバレーの長澤まさみさんのネットでの評価は歌唱力、演技力の両方に関して概ね好評なようです。
長澤まさみ キャバレーで検索すると関連キーワードにdvdが入ってきます。
ミュージカルは生で見るのが1番と言う意見が多いですが、DVDでじっくり見たいと言う人も少なくないと思います。
見に行くことができなかった人もいるでしょう。
ただ、結論から言うと長澤まさみさんのキャバレーがありDVD化されることはないと思います。
ミュージカルのDVDはそもそも数が少ないです。
権利関係やDVD化することで入場者が少なくなるなどの問題もあるようです。
特にブロードウェイのミュージカルは難しいと言われています。
今までの日本人キャストによるキャバレーのDVDも発売されていませんし、長澤まさみさんのキャバレーもDVD化される可能性は低いでしょう。
他に長澤まさみさんのキャバレーに関連したものだと、写真やポスター、パンフレットなどがありますが、現在は入手困難になっています。
ただ、写真などはネットオークションなどに出品されることもあるので、欲しい場合はチェックしてみるといいでしょう。
長澤まさみさんのミュージカルキャバレーについてご紹介しました。
長く続いているブロードウェイのミュージカルということで、心配する声もありましたが、ネットの評判は概ね好評だったようです。
残念ながらすでに終了したミュージカルで、DVD化も恐らくありませんから現在は見ることはできません。
ただ、前田美波里さんと藤原紀香さんが主演のキャバレーは2度公演されているので、長澤まさみさんのキャバレーが見られるチャンスはあるかもしれません。
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