ブレーク必至！！60代イケメンおじさん俳優たちの存在感がすごい！！

NHK大河ドラマ「真田丸」で再ブレーク中の
草刈正雄さん。

60代イケメンおじさん俳優というより
60代ダンディーおじさん俳優という感じですね。

草刈正雄さんは1952年福岡県小倉市生まれ。
実は九州男児なんですね！

ファッションショーを見に行ったのがきっかけで
スカウトされ、資生堂の専属モデルとしてCMに出演。

その後、俳優の勉強をして東宝の専属俳優になり
映画「卑弥呼」、「沖田総司」に出演。

1976年に大河ドラマ「風と雲と虹と」で大河ドラマ初主演。
人気を不動のものにします。

1977年の刑事ドラマ「華麗なる刑事」では
田中邦衛さんとの凸凹刑事コンビが面白かったですね。

数々のハンサムな役を演じてきた草刈正雄さんは
2007年の映画「0093 女王陛下の草刈正雄」に主演。
「007」さながらのスパイを演じました。
それにしてもタイトルに名前が入るとは、さすが草刈正雄さんです！

新シリーズも見てみたいですね。

萩原健一さんは1950年埼玉県生まれ。
「ショーケン」の愛称で親しまれていますが、どこか不良っぽい雰囲気が魅力です。


1972年に伝説の刑事ドラマ「太陽にほえろ！」で
初代新人刑事「マカロニ刑事」で出演。
新人刑事が殉職するというアイデアを提案したのも
萩原さんだったそうです。

その後は1974年のドラマ「傷だらけの天使」で水谷豊さんと探偵コンビを演じ
人気を不動のものとします！

そんな萩原健一さん。デビューはミュージシャンだったのです！
1968年にグループサウンズ“テンプターズ”のボーカルでデビュー。
「エメラルドの伝説」が大ヒット！！

現在もアーティストとして、俳優とし活躍中！

60代おじさん俳優の中でも一際存在感がありますね！

60代おじさん俳優の中でも「イケメン」といえばこの人！仲雅美さんです。
なっといってもTBS「爆報！THEフライデー」で「元祖イケメン俳優」として
紹介されていた仲さん。
1950年東京生まれ。元々は1970年に歌手としてデビューしました。
翌年1971年にはドラマの挿入歌「ポーリュシカ・ポーレ」を歌って大ヒット！！
明星などで表紙を飾るような超アイドルだったんです！

1973年の映画「同棲時代ー今日子と次郎ー」では由美かおるさんとW主役！
1974年には西城秀樹さん主演の映画「愛と誠」で岩清水弘役を熱演、
「愛と誠」は2012年にリメーク版が製作されましたね。
その時の岩清水弘は斎藤工さんでした。
まさにイケメンの系譜！！

途中で大病されたと言いますが、テレビで見たお姿はとっても元気でやっぱりイケメン。
映画「女たちの都〜ワッゲンオッゲン〜」やドラマ「ペテロの葬列」に出演、
60代になって、ジワジワと再ブレーク中のようです！

60代イケメンおじさん俳優の代表格といえばこの人！
水谷豊さんではないでしょうか。

人気刑事ドラマ「相棒」の杉下右京役で再ブレークしましたね。

水谷さんは1952年北海道生まれです。
13歳で「劇団ひまわり」に入り、子役デビュー。
16歳で手塚治虫さん原作のドラマ化「パンパイヤ」で主演デビュー。

そんな水谷さんの人気を不動のものにしたのが
1974年のドラマ「傷だらけの天使」です。
萩原健一さんとの探偵コンビが絶妙でした。
「アニキ〜〜」というセリフも有名ですね。

その後、1978年「熱中時代」で大ブレーク！！
北海道出身の教師・北野広大役がハマり役でした。
「先生はなぁ〜〜」というセリフを真似した人も多いハズ。

また歌手としても「カリフォルニア・コネクション」が大ヒット！

1989年に元キャンディーズで女優の伊藤蘭さんと結婚！
おしどり夫婦としても有名ですね。

60代イケメンおじさん俳優、最後は鹿賀丈史さん。

鹿賀さんは1950年石川県生まれ。
鹿賀さんと言えば低音の魅力ですが
なんと高校時代に合唱部でテノールと指揮者をしていたそうです！

1972年役にミュージカル俳優を目指して「劇団四季」に入団。
「ジーザス・クライスト＝スーパースター」で主演を務め注目を浴びます。

退団後は映画「野獣死すべし」や刑事ドラマ「Gメン’75」などに出演。
長身でワイルドな個性が魅力でしたね。

そして1997年「料理の鉄人」で大ブレーク！！

最近では劇団四季時代の盟友である市村正親さんと舞台共演も多いです。
市村正親さんもまた60代イケメンおじさん俳優の一人ですね！

60代イケメンおじさん俳優を厳選してまとめました。
どの方もデビュー当時からイケメンだった方ばかりですね。

だからこそ、おじさんになってもこのカッコ良さ！

これからも60代イケメンおじさん俳優が
世間を賑わすのではないでしょうか。とっても楽しみですね！！