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2023/12/28
大今里
2017/12/04 更新
今まではとても順調に試合を進めていた錦織圭ですが2017年になって右手首の尺側手根伸筋腱を負傷してしまった。元ランキング4位の錦織だが今ではランキング22位になっている。これまで様々な選手と試合をし勝ってきた錦織圭、2018年では活躍を期待したい。
日本が世界に誇るテニスプレイヤー錦織圭。これまで数々の素晴らしい試合を見せてくれました。
そんな錦織選手ですが最近ではニュースなどで取り上げられる数も減って活躍が著しくないのではという声もあります。
では試合結果やランキングを2017年を中心に錦織選手の活躍を見ていきましょう。
2017年現在のランキングは1位ラファエル ナダル、2位ロジャー フェデラー、 3位グリゴル ディミトロフ、4位アレキサンダー ズベレフ、5位マリン チリッチ、そして錦織圭は22位となっています。
元世界4位だった錦織圭は今は22位で右手首に怪我をしている状態となっています。
しかし変わらず日本人では1位となっています。
2017年のツアーはオーストラリアのブリスベン国際で始まりました。
錦織圭は勝ち進み、準決勝でランキング上位のバブリンカにストレート勝ちをしたが決勝でディミトロフに敗れました。
次に開催された全豪オープンのランキングは、
1回戦は見事に勝ち2回戦進出となり、
2回戦ではシャルディにストレート勝ち3回戦進出となり
3回戦ではラッコにストレート勝ち3回戦までは順調でしたが
4回戦ではフェラデーとあたりフルセットの試合をしたが破れました。
ここでのランキングは
1回戦はコキナキス勝利し2回戦進出となり
2回戦はシャルディに勝利し3回戦進出となり
3回戦は韓国のチョン・ヒョンとのフルセットマッチで死闘の末勝利し
4回戦はベルダスコに勝利!
このときは調子が悪かった錦織圭ですがどんどん調子をあげ勝利しました。
準々決勝は世界ランキング1位のマレーと対決。
ここで錦織圭は負けてしまいました。
1回戦はイタリアのチェッキナートに貫禄勝ちをし2回戦進出となり
2回戦はウクライナのスタコウスキーに勝ちこのとき
羽蟻が大量発生したとてもすごい試合だったようです。
3回戦はスペインのバウティスタ・アグートに負けてしまいました。
バウティスタ・アグートの調子がとても良く見ている私たちはバウティスタ・アグートかなり強いなと思いながら見ていましたね。
2017年現在右手首に怪我をしている錦織ですが、2016年などの活躍もあります!
それがリオオリンピック!
リオオリンピックではジョコビッチが1回戦で負ける大波乱が起きました。
錦織圭は準々決勝のモンフィス戦で
マッチポイントを幾度も跳ね返しての逆転勝ち!
準決勝ではミスが多く起きてしまい、マレーに敗れたが、
3位決定戦でナダルをフルセットで見事破りメダル獲得しました!!!
なんと日本人として96年ぶりのメダルを獲得となりました。
ここでの印象に残った試合は準準決勝のランキング上位のマレー戦
この試合はフルセットの長い試合になりかなりの接戦でした。
第一戦は世界ランキング3位のバブリンカになんとストレート勝ちをしました。
(とてもびっくり!!!!)
第二戦は世界王者(ランキング1位)になったマレーに惜しくも破れました。
2017年錦織圭の活躍はというと右手首の腱を負傷中年内復帰を断念しているようです。
錦織圭の負傷は全米オープン開幕を2週間に控え、シンシナティ・マスターズでの練習中とのこと。サーブを打った際に負傷し、専門医の検査で右手首の尺側手根伸筋腱の損傷が見つかりました。現時点では手術を受ける予定は無いようです。
テニスプレイヤーではこの手首の損傷は珍しくなく、今も増加の傾向にあるという。
ランキングに入っている選手にも多いようです。
過去に右手首を痛めたランキングに入るほどの選手は、錦織圭と同じ右手首の尺側手根伸筋腱を痛めたホアン・マルティン・デルポトロです。この選手は手首の痛みに悩まされており5月に手術を受けました。原因は尺側手根伸筋腱裂傷だったそうです。
2017年に開催された全米オープンのランキング上位欠場者は11人の内なんと5人です。
その中にはジョコビッチやマリー、バブリンカ、ラオニッチ、錦織がいます。
この選手たちの怪我はジョコビッチは肘の負傷、マリーは臀部、バブリンカは膝、ラオニッチはなんと錦織と同じく手首の負傷だそうです。
怪我で復帰が遅れランキングなどにも関係してくるには選手たちにとって大変なことだと思います。
錦織圭はこれまで数々のニュースになり、とても素晴らしい活躍をしてきました。
しかし今は右手首の怪我で復帰ができていない状況、2016年や15年のように2018年には数々のランキング上位のライバルに勝利しまたニュースやTV番組に出演して欲しいですね。
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