ダレノガレ明美の父親とお兄さんは凄腕庭師！過去の事情もご紹介。

ダレノガレ明美は私4歳、5歳の記憶たない理由として、実の父親から暴力を受けていたショックで喋れなくなってしまってしまったり、虐待を受けていた1年間の記憶がまったくないと、自らの過去の辛い出来事を公表したそうです。

虐待の内容はというと、日常的に殴られるのは当たり前でひどい時はお風呂に沈められたこともあるというから酷すぎます。

小さい子供がそんなひどいことをされたらトラウマになりかねません。

ダレノガレ明美が虐待をうけて記憶がない期間に、母親が現在の父親と出会っていたそうです。
その父親は日本各地へ車で家族旅行をするなどして、ダレノガレ明美との心の距離を縮めていったそうです。
実父ではないが、その父親のことが大好きだったというダレノガレは、両親に反抗することはほとんどなかったそうです。

名前：ダレノガレ明美（だれのがれあけみ）
生年月日：1990年7月16日
出身地：ブラジルサンパウロ州サンパウロ
血液型：B型
身長：164 cm
スリーサイズ：83 - 54 - 86 cm
靴のサイズ：23.5 cm

ダレノガレ明美さんは、大好きでとても感謝している父親と、一度喧嘩をしてしまったことがあるそうです。

それは高校時代に門限を守らず母親に怒られた際に、ダレノガレ明美さんが母親暴言を吐いてしまい、それを聞いたお父さんがダレノガレさんに激怒したそうです。

その時思春期だったダレノガレ明美さんは勢い余って「本当の父親じゃないくせに！」と酷いことを言ったそうです。

お父さんは相当ショックを受けたと思いますが、ダレノガレ明美もとんでもないことを言ってしまったと、泣きながら後悔し、喧嘩をした一週間後、お父さんの誕生日に「本当はそんなこと思ってないよ。世界で一番大好きなお父さんだよ。」とメッセージとプレゼントを渡したそうです。

テレビでは、歯に衣着せぬ物言いの少しおバカキャラとして、その場を盛り上げているダレノガレ明美。さっぱりした言動に、外国文化も感じさせますね。
美しいその見掛けからは想像できない物言いが、人気を呼んでいます。

そんなダレノガレ明美の兄姉をご存知ですか？
ダレノガレ明美は、4人兄弟の末っ子で、2人のお兄さんと1人お姉さんが居ます。

その内、お兄さん一人が血のつながっているお兄さんで、もう一人のお兄さんとお姉さんは、母親の再婚相手の連れ子です。

この血の繋がっているお兄さんが、イケメン庭師と言われる福住 龍司さんです。

もう一人のお兄さんは、医師ではないかとの噂を聞きますが、定かではありません。
お姉さんは、ダレノガレ明美が小学4年生の時に、子供さんを産んでいるそうなので、年の離れたお姉さんですね。
どちらの方も一般人ですので、画像や情報は少ないです。

正に庭師さんの写真ですね。

福住 龍司さんは、1984年11月生まれで、当時の家族、実の両親とダレノガレ明美の4人で、1991年に日本にやってきました。6歳が7歳の時ですね。

今は、横浜で「福住庭園」という会社を営んでいます。

この会社は、彼らの日本人の新しいお父さんが設立された会社で、お兄さんが後を継がれて2代目となりました。
新しい日本のお父さんが、庭師だったのですね。

しかし、この日本庭師のスタイル、ハーフのお兄さんですが、とても似合っていますね。

このお兄さんは、もう、テレビにも出演しています。
ダレノガレ明美と一緒に「さんま御殿」にも出たそうです。

このイケメン庭師のお兄さんは結婚しています。
とても美人だと言われるお嫁さんと、娘さんもいます。

その娘さんが、この可愛い女の子。お名前は、心音ちゃん。

ダレノガレ明美も、姪っ子さんと一緒の写真を公開しています。

小さな時からこんなにおしゃれして、可愛くて、これからどうなっていくのか気になりますね！

赤ちゃんの時には、雑誌「ひよこクラブ」にも載ったそうです。生まれた時からずっと可愛い心音ちゃんです。

ダレノガレ明美が、可愛がっているのが良く分かりますね。

ダレノガレ明美は、1990年7月16日にブラジルで生まれました。
日本とブラジルのハーフの父親と、イタリア人の母親から生まれました。
彼女の独特な顔立ちは、日本、ブラジル、イタリアの血が流れているのです。

1991年、ダレノガレ明美1歳の時に、仕事のために、一家でブラジルから日本へ来ました。
しかし、ダレノガレ明美が3歳になる前に、両親は離婚してしまいます。

その後、母親は、ダレノガレ明美やお兄さんらを育てるために働きました。
そうして、居酒屋で皿洗いのバイトをしている時に、今のダレノガレ明美の父親である日本人男性に出会ったのです。ダレノガレ明美が3歳の時でした。

当時、ダレノガレ明美の母親は、バツ２になっており、4人の子供を養っていたとのことです。

日本人の父親もバツ２でしたが、独身生活を謳歌していたそうです。

そして２人は結婚、日本人の父親は、いきなり４人の子持ちになりました。

この新しいお父さん、故・本田宗一郎氏など名だたる実業家の庭も手掛けた凄腕の庭師。日本男児らしいどっしりした感のある男性で、外国人女性とその子供４人を一気に受け入れた、素晴らしい器のある人だなと思わずにはいられません。

今では、明るいキャラクターのダレノガレ明美のですが、幼い頃は辛い経験をしています。

実のお父さんからは暴力を受け、小学生の時は円形脱毛症にもなったそうです。

実の父親から、風呂場で水に沈められるなどの暴行を受けていた事を、「サンデージャポン」で告白しています。

円形脱毛症は、小学4年生の時に、お姉さんに赤ちゃんが生まれ、みんなの関心がそちらに移ってしまったことからの、心の寂しさから出来た物だそうです。

テレビのダレノガレ明美だけを見ていたら、想像もつかないのが、彼女の御実家。
先に書いたように、日本庭園を造るお仕事をされているお父さんに育てられたのですが、ダレノガレ明美も意外と和風なのです。

ダレノガレ明美は、幼少期に辛い経験をしたにも関わらず、今はこんなに明るく元気に暮らせていることを、現在の父親にとても感謝しているとコメントもしています。

そして、現在のご両親は結婚当時と変わらず、とても仲が良く、イタリア人のお母さんも、日本人より日本人らしい部分もあるそうです。

以上、とても素敵なダレノガレご一家でしたね！

ブラジルから日本への移住、実の父親からの暴力、初めての日本での生活で、しかも子供４人を養しなうために苦労した母親との生活がありました。
しかし、現在の父親に出会い、母親が結婚したのをきっかけに、徐々に幸せになっていったダレノガレ明美の人生は、まだ若い彼女ですが、かなり壮絶だと思います。

幼少期のつらい経験を感じさせない彼女の笑顔と発言で、これからもみんなを笑わせて欲しいですね！