ドラマ「ギャルサー」の、いもこの正体は誰？原作、主題歌なども紹介

ドラマ「ギャルサー」は
2006年に放送されたドラマです。

カウボーイを演じる藤木直人さんと、
渋谷のギャルサーを絡めた
ちょっと変わったドラマになっています。

そんなドラマ「ギャルサー」について詳しく説明します。

ドラマ「ギャルサー」のあらすじを紹介します。

北島進之助（藤木直人）は
日本の孤児院で育ち、
その後はアリゾナでカウボーイになります。

そんな北島進之助（藤木直人）は、
ジェロニモIII世（古田新太）に
「イモコという少女を捜して欲しい」
と頼まれ、日本に帰ってきます。

「イモコ」を捜すときに
渋谷のギャルと出会い、
いろいろな騒動を巻き起こします。

いもこを探しに日本に帰ってきた
北島進之助（藤木直人）ですが、
その、いもこの正体は誰なんでしょうか？

最終回にこの、いもこの正体が分かりました。

その正体を紹介します。

最初、北島進之助は、
いもこの事を、
渋谷のギャルサー・エンゼルハートの
メンバーだと思っていました。

しかしそれは違っていました。

では、いもこの正体は誰なんでしょうか？

そして判ったのは
北島進之助がいつも被っている帽子にありました。

その帽子には北島進之助が、
実の母である渋谷サチ子さんが９歳の時に書いた、
手紙を縫い付けていたのです。

母は北島進之助を孤児院に預けるときに、
帽子に縫い付けていたのです。

渋谷サチ子さんを縦に読むと「渋谷芋子」。

ずっと「渋谷のイコモ」と思っていたのは
実の母・渋谷サチ子さんの事だったのです。

北島進之助が子供の頃、
瓶に手紙を入れて海に流します。

その瓶がハリケーンによって、
アリゾナのジェロニモの元に届きます。

つまり瓶を流したのは北島進之助自身だったのです。

ドラマ「ギャルサー」の主役を紹介します。

ドラマ「ギャルサー」の主役は
藤木直人さんです。

７歳までは孤児院で育ち、
その後はアリゾナで牧場を経営する
里親の元に引き取られ、
カウボーイとして育てられます。

その里親もハリケーンで亡くなります。

北島進之助は日本語は話せるがカタコトです。

サキ（戸田恵梨香）

エンゼルハート白組、16歳、O型。

ギャル内では落ちこぼれ。
中途半端で怒ると手が出るタイプです。



レミ（鈴木えみ）

エンゼルハート総代表、18歳。

カリスマ的な存在です。

厳しさと優しさを持っている性格です。



ユリカ（矢口真里）

エンゼルハート黒組、23歳。

盛り上げた隊長。

元々、お嬢様であるが、
テレビで見たギャルに憧れて、
エンゼルハートに入ります。




ナギサ（新垣結衣）

エンゼルハート黒組リーダー、18歳。

幹部で、リーダー的な素質があります。

パラパラも一番上手いです。

総代表のレミとはソリが合わないです。




リカ（岩佐真悠子）
エンゼルハート次期総代候補、17歳。

次期代表候補。

派手で、要領が良い性格だが、
パラパラが苦手です。




シズカ（佐津川愛美）
エンゼルハート白組、16歳。

優しく、大人しい性格なので、
使いぱしりをさせられる事があります。


スミレ（奈津子）
エンゼルハート白組、16歳。

真面目で好奇心旺盛な性格です。

人に流されない性格です。

ドラマ「ギャルサー」の原作はないですが、
「真相報道バンキシャ!」ギャルサー特集
からヒントを得て作られたようです。

ドラマ「ギャルサー」の主題歌を紹介します。

ドラマ「ギャルサー」の主題歌は、
「HEY! FRIENDS」です。

歌っているのは主役を演じた藤木直人さんです。

いもこを探しに日本に戻ってきたカウボーイ。

その、いもとの正体が最終回で判りました。

そしてその、いもこの正体を紹介しました。

なんかちょっと複雑で、
ドラマの説明では判りにくかったのではないでしょうか。

そんな、いもとの正体を、
改めて書きました。

いもこの正体、判りましたか。

また、ドラマ「ギャルサー」の、
あらすじ、主役、キャスト、原作、主題歌も紹介しました。